2008/04/10
ウチで最も電波強度の貧弱なクライアントのうちのひとつがこんな感じ。
AP：WHR-HP-G54 + 9.0dBi(宣伝値)whip@ヤフオクｗ
#9.0dBiアンテナ 実は全然役に立ってないんじゃないかと最近特に疑問視しているｗ
CL：WLI-CB-G54 + WLE-DA + NEC LaVie C LC50H/34DA1(2000年春モデル！) 距離約10mコンクリ壁4枚抜き♪
見る限りピーク-60dBmアベレージ-73dBm程度 (´・ω・｀)ショボーン
基本的にファイル転送とか全く無い用途なので計ってはいませんが、
主用途のRDPやVNCでの使用では全くストレスを感じない。
だがしかーし！ 先日のMayaさんちのクライアントの横で計った時は、
ピーク-16dBmアベレージ-38dBmくらい来てた筈なのにネー。。。接続速度が12～1.0Mbpsとか ＿|￣|○ il||li
#計測データ保管し忘れて更に orz orz
先日の記事にも書きましたが、
Mayaさんちでの印象は 電波が揺れるというかー なんか不安定に感じたんですよね。
ウチでも確かに変動はあるんだけど、Mayaさんち程ではない感じ。
やはり、電波の出入り口となるアンテナ次第ってことなのかなー？？？
検証の為に、(またしても)某オクでWLE-DAHのSMA(R)仕様を購入、到着待ち
#だってなぁ・・・SMA(R)-LPコネクタだけ買う(1260円程度)よりも遥かに安価ｗ
とりあえず、これから検証とかしていくわけですが、イロイロ仮説を立ててみる。
1.APにルータ機能も動作させると負荷が増えて不安定になる？(無いだろうケド
2.(通信設定の再チェックという意味で)AOSSの利用や、802.11b通信の混在が前提にあると不安定になる？
3.コンクリート壁は電波を遮断はするが、吸収しにくい分反射波が目的地まで届く？？？(奇想天外ｗ
#ウチは母屋/離れ共にコンクリ壁、Mayaさんちは木造トタン外壁
んでもってカーテンや内装材の影響はどの程度なんだろう？とか。
4.宅外からの電波が影響？ 高圧電線・・・は近くに無かったし、APは動的にCh変更できるしなぁ；；
5.ここまで書いて、やはり外付けアンテナの特性が影響するのだろうとｗｗｗ
全然仮説になってNEEEEEEEEEEE オイラの脳味噌結局こんなもんか。・゜・(ノД`)・゜・。
そして追記！ 2008/04/11
(一応)無指向性アンテナ(某オク入手自称9.0dBiのWhip)と、
指向性アンテナ(WLE-DAH 7dBi以上)の比較を実施。
Clientの条件は固定だから、20dBi程度の向上が認められるぞ、とｗ
しかーし、やっぱ実ファイル転送で実験しないと違いが判らないかもしれない。
と、いうことで
ファイルサーバ→クライアントで31.8MBの動画ファイルを転送して、
その平均転送速度を計測してみた。
自称9.0dBiWhip 10.17Mbps
WLE-DAH 10.87Mbps
※共にSpeed2.0利用で計測し、7回測定の内最速最遅を除く5回の平均値。
※RealVNC4(free)で別端末から監視、は同条件。
劇的ではないかもしれないが、まんざらでもない、といったところかｗｗ
RealVNCを利用していてWLE-DAHの方が遥かにレスポンスが良かった事が記憶に残ったかな。
ちなみに802.11g無線LANの実効速度の上限は22Mbps前後らしい。
コンクリ壁+距離と、RealVNCの分を考慮すれば非常に良い結果なんじゃないかな♪
更に追記(2008/04/20) ハイパワー子機 + フレームバーストEXを試す！
中古品ではあるが、WLI-CB-G54HP を入手したので実験してみた♪
WLI-CB-G54HP + Driver10.00β + WLE-DA という組み合わせ。
(※)何故かドライバの注意書きにver10.00βではフレームバーストEXが有効になりません。と書いてある
(注記：Vistaでは不可、ということらしい 後で気が付いたので訂正)
AP:WHR-HP-G54側のステータス上はフレームバーストEXが「有効」の表示！？
ぉおぉぉ！？！？ ハイパワー化で-40dBmで完全固定の様相♪(WLE-DAHに変更すればもっと上がるなと根拠無く)
前回と全く同じ設定で、実ファイル転送速度も計測してみた。 →32.55Mbps！
転送速度も3倍に、ファイル転送に要した時間も1/3まで圧縮が出来ました。
つ ま り、 きちんとフレームバーストEXって結果が出せるんだぞ～(と思う＾＾；)
キャッシュが効いて余計に速いのかな～？
なんかねー、結果が予想通りに反映されるとやり甲斐出るよね♪(まだやるんか！？
ウチで最も電波強度の貧弱なクライアントのうちのひとつがこんな感じ。
AP：WHR-HP-G54 + 9.0dBi(宣伝値)whip@ヤフオクｗ
#9.0dBiアンテナ 実は全然役に立ってないんじゃないかと最近特に疑問視しているｗ
CL：WLI-CB-G54 + WLE-DA + NEC LaVie C LC50H/34DA1(2000年春モデル！) 距離約10mコンクリ壁4枚抜き♪
見る限りピーク-60dBmアベレージ-73dBm程度 (´・ω・｀)ショボーン
基本的にファイル転送とか全く無い用途なので計ってはいませんが、
主用途のRDPやVNCでの使用では全くストレスを感じない。
だがしかーし！ 先日のMayaさんちのクライアントの横で計った時は、
ピーク-16dBmアベレージ-38dBmくらい来てた筈なのにネー。。。接続速度が12～1.0Mbpsとか ＿|￣|○ il||li
#計測データ保管し忘れて更に orz orz
先日の記事にも書きましたが、
Mayaさんちでの印象は 電波が揺れるというかー なんか不安定に感じたんですよね。
ウチでも確かに変動はあるんだけど、Mayaさんち程ではない感じ。
やはり、電波の出入り口となるアンテナ次第ってことなのかなー？？？
検証の為に、(またしても)某オクでWLE-DAHのSMA(R)仕様を購入、到着待ち
#だってなぁ・・・SMA(R)-LPコネクタだけ買う(1260円程度)よりも遥かに安価ｗ
とりあえず、これから検証とかしていくわけですが、イロイロ仮説を立ててみる。
1.APにルータ機能も動作させると負荷が増えて不安定になる？(無いだろうケド
2.(通信設定の再チェックという意味で)AOSSの利用や、802.11b通信の混在が前提にあると不安定になる？
3.コンクリート壁は電波を遮断はするが、吸収しにくい分反射波が目的地まで届く？？？(奇想天外ｗ
#ウチは母屋/離れ共にコンクリ壁、Mayaさんちは木造トタン外壁
んでもってカーテンや内装材の影響はどの程度なんだろう？とか。
4.宅外からの電波が影響？ 高圧電線・・・は近くに無かったし、APは動的にCh変更できるしなぁ；；
5.ここまで書いて、やはり外付けアンテナの特性が影響するのだろうとｗｗｗ
全然仮説になってNEEEEEEEEEEE オイラの脳味噌結局こんなもんか。・゜・(ノД`)・゜・。
そして追記！ 2008/04/11
(一応)無指向性アンテナ(某オク入手自称9.0dBiのWhip)と、
指向性アンテナ(WLE-DAH 7dBi以上)の比較を実施。
Clientの条件は固定だから、20dBi程度の向上が認められるぞ、とｗ
しかーし、やっぱ実ファイル転送で実験しないと違いが判らないかもしれない。
と、いうことで
ファイルサーバ→クライアントで31.8MBの動画ファイルを転送して、
その平均転送速度を計測してみた。
自称9.0dBiWhip 10.17Mbps
WLE-DAH 10.87Mbps
※共にSpeed2.0利用で計測し、7回測定の内最速最遅を除く5回の平均値。
※RealVNC4(free)で別端末から監視、は同条件。
劇的ではないかもしれないが、まんざらでもない、といったところかｗｗ
RealVNCを利用していてWLE-DAHの方が遥かにレスポンスが良かった事が記憶に残ったかな。
ちなみに802.11g無線LANの実効速度の上限は22Mbps前後らしい。
コンクリ壁+距離と、RealVNCの分を考慮すれば非常に良い結果なんじゃないかな♪
更に追記(2008/04/20) ハイパワー子機 + フレームバーストEXを試す！
中古品ではあるが、WLI-CB-G54HP を入手したので実験してみた♪
WLI-CB-G54HP + Driver10.00β + WLE-DA という組み合わせ。
(※)何故かドライバの注意書きにver10.00βではフレームバーストEXが有効になりません。と書いてある
(注記：Vistaでは不可、ということらしい 後で気が付いたので訂正)
AP:WHR-HP-G54側のステータス上はフレームバーストEXが「有効」の表示！？
ぉおぉぉ！？！？ ハイパワー化で-40dBmで完全固定の様相♪(WLE-DAHに変更すればもっと上がるなと根拠無く)
前回と全く同じ設定で、実ファイル転送速度も計測してみた。 →32.55Mbps！
転送速度も3倍に、ファイル転送に要した時間も1/3まで圧縮が出来ました。
つ ま り、 きちんとフレームバーストEXって結果が出せるんだぞ～(と思う＾＾；)
キャッシュが効いて余計に速いのかな～？
なんかねー、結果が予想通りに反映されるとやり甲斐出るよね♪(まだやるんか！？
