らしい
今NHK討論でも政治家は同じような話をしてる
日ごろから思ってるんだが、望む未来を設計し
それに向かって何をすべきか提示し実行に移すためのルールや方向性を作る
それが、それなりの見返りを得ている俗に言う「偉い人」の仕事なんだろうと思っていた
しかし、あながちそうでもないらしい
「特定」の組織や人たちの望む未来を設計し
うまくいかなければ
「全体」を使って、その保障をするためのルールや方向性をその場しのぎに作る
そんな場当たり的な仕事なら、なにも「偉い人」がやる必要はないんじゃなかろうか
「偉い人」の能力はその程度のものなのか?
そりゃ、「万能」なんてことはありえないことぐらいはわかっている
ただ、「万能」がありえないことを理解するなら
「ルールや方向性」が多様に存在し、それを選択できるだけの仕組みを構築すべきであろう
そして、提示する側はその自らが提示した信念を貫いてほしい
都合が悪くなったら方針を転換するような「ルールや方向性」でかまわんのなら
なにも「偉い人」に「ルールや方向性」作りをやってもらう必要などない
らしい
比較的冷静に結論づけています
テロなんて判断よりもよっぽどまともだと思う
トラブルなんてのは、どこにでもあるし誰でも起こりうるもの
今までも、いくらでもあった
怨恨による犯罪と呼ばれるものは、重大犯罪の動機としてはメジャーなものだろう
重要なのは、この記事の最後の一文
「社会的な立場の高い人は、普段から、身の回りの安全に気を配ることも重要」
というところでしょう
私は、決して社会的な立場の高い人には限らないとは思うが
思い当たる節のある人は、注意を払ってしかるべきだろう
強いて書けば、責任者と呼ばれる立場の人はそれなりの責任があるということ
その分、社会からそれなりの見返りを受けているわけだろうから