反 予告狩り

ネット上での犯行予告の価値を高めようとする輩に対抗すべく開設しました

レッドクリフ その2

2009-04-30 21:29:10 | 映画


その2です

映画の中で孔明が風の向きを読んだシーンがありました
なんとなく、聞いたことある話だったんですが
これは、映画の中で自身の台詞にあったように、自然のことを熟知していた孔明の勝利であり
決して、空気を読むことの大切さや、流れを読むことの大切さを説いた逸話ではなく

多くの正確な知識を持ち、適切な判断をすることの大切さを物語っている話だと思いました

おそらく、孔明は雲だけではなく森や動物、気温や季節
そのほかにも、いろいろなものを見、感じ、聞いて判断を行ったのだろうと思う

普段から、あらゆるものに興味を持ち観察し知識にすることが大切なんでしょうね


レッドクリフ

2009-04-29 18:51:36 | 映画


みてきました

掛け値なしに面白かった
三国志のストーリーは全く知らなく何の思い入れもなかったのがよかったのかもしれません

パート1、パート2に分けたのも大成功だと思います

興味のある人もない人もぜひ映画館で


「毒舌キャラ演じるため…」不適切発言の北野さん、涙で謝罪

2009-04-29 06:33:09 | MajorityIssue


らしい

まだ少し説明が足りないところがあったので今日もこの記事について

芸能界というもともと、何らかの発言や行動を見せることで収入を得るという特殊な業界であるため
なかなか物事の本質が見えてこないところがあるとは思いますが
このニュースの焦点は「内部告発」であろうと考えます

その集団に属している人の多くが、その集団に属することで得られる
「利」に損害を与えるような言動を取る者が存在した場合
その集団や、その集団に属する人の多くは、それを排除する力に従うことになる

これは、良し悪しの話ではなく自然発生的な「力」によるものでしょう

ましてや、その言動によって当人が「利」を得るようなことのあった場合
決定的な排除の力が働く

ここが一番難しいところです
自らの属する集団の理不尽さや問題点に対する言動を起こす場合は、その言動による「利」には十分に注意しなければなりません

いわれの無い「利」は徹底的に拒絶すべきです

それこそが、戦いを続けるための最低条件
戦う者の鉄則であることを強く主張したい


「毒舌のイメージに縛られた」謹慎の北野誠さん謝罪会見

2009-04-28 21:57:13 | MajorityIssue


らしい

昨日からまた、2ちゃんねるの規制にかかってます。
それはそうと、YOUTUBEで最終回のサイキック青年団を一部聞いたが
これは、自分の発言が自分の大切な人たちに対して
何らかの影響を与えている事実を、どこかを介して知ったことによる
自主的休業のように感じた

知らないふりをすることも、関係ないと思うことも
また、徹底的に戦いを挑むことも出来たんだろうけど
休業を選んだのでしょうね

会見にもウソは無いんだろうと思う

権力には歯向かうことがどういうことか分かっていても
実際にそれが事実だと目の前に突きつけられれば、多くの人は折れる

仕方の無いことだとも思う
ただ、少ないながらも闘う男は世の中に居る
私はそう信じているし、出来うる限り私もそうしていきたいと思っています

親類縁者親兄弟知人隣人全ての私に関わる人たちにはとても申し訳ないと思うが
それよりも強く社会に問題を感じる

疲れた人は休めばいいと思う

ただ、同じように考え戦い続ける男は必ず存在し続ける

その点だけは、まだまだ捨てたもんでもないかな