うさぎのダンス

四季の草花と趣味のダンス、そして主婦の井戸端会議

園芸教室

2009-05-26 22:15:07 | Weblog

朝顔について、
原産は中国南部、奈良時代に下痢薬((ケンゴシ)として外来
平安時代に貴族、鎌倉時代に武士が楽しんだそうで、
この時、花の色は青と白だけでした。
江戸時代になって殿様の道楽で品種改良がされて(赤、桃、柿、変り咲)
入谷の朝顔市で売られている団十郎は花の色だけで本物ではありません。

種まき
特に一晩水につける必要はありません。
(種のとがった先を45度上向きに)~こんな事も必要ありません
発芽したら、乾かさず、明るい場所に、
本葉が出たら定植(6号鉢に4本ぐらい)

管理
丈を伸ばしたかったら水を頻繁に、
朝顔に関しては朝より夕方の水撒きがよい(夕方の湿気が朝まで残るから)

摘芯
本葉が10枚位になった時
根元から3,4,5の脇芽を残して1,2,6~9)の脇芽は採る、このとき葉は残す

短日開花、(花芽を調整する)
夜間時間を12時間~14時間に、
(夕方5時ごろから黒いシートを被せ、朝の7時ごろはずす)
眠らせ、夜間温度は22度以上に保つ

朝顔市で売られている鉢植えの朝顔のように丈を短くしたかったら、
成長仰制剤を使用する。

ps
ルコー朝顔とルコー草は
別で人間だと、従兄弟ぐらいだそうです。

小学生に負けず立派に咲かせてくださいと、
種が配布されました(赤、青、白、絞り)


長々と、偉そうにに書き連ねましたが、半分も判っていません。
巨体の先生はわが息子の同級生でした。


公園の野良ちゃん






コメント (8)
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