パーソナルカラー診断サロンBEAUTY MAP代表の鈴木さやかです。
化粧品会社での商品開発経験を活かし、
お客さまの肌が１番美しく見える色をご提案する
美肌のためのパーソナルカラー診断を行っています。
今すぐ「美肌になりたい！素敵に変身したい！」女性に向けて、色彩情報、美容情報を発信中です。
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ご紹介したいなと思います。
「みどり」は、「瑞々しい」が語源です。
色名では、緑という字が一般的ですが、
「翠」や「碧」といった漢字もあります。
本来はカワセミという鳥の羽根の色をさすのが、翠。
碧は、海や空など深い色を指すときに使われることが多いです。
どちらの字も緑より青みの強い色をさします。
古代日本では、
緑に相当する色にも青という表現が使われており、
緑と青の明確な区分がなかったそうです。
なのでその名残が、青葉や、青信号という表現にも
見られます。
和の色名の緑のバリエーションもさまざまで、
一例を見ていきたいと思います。
萌黄色→春になり木々が萌えだす時期の強い黄緑をさします。芽吹いたばかりの、草木の葉の色のことです。
青竹色→成育した竹の幹の色にちなんだ青緑色を、青竹色といいます。
抹茶色→抹茶のやわらかい黄緑を抹茶色といいます。抹茶には濃茶と薄茶がありますが、抹茶色は薄茶に近い色です。
常盤色→松や杉などの常緑樹の葉の濃い緑を常盤色といいます。常盤は、「とこいわ」を語源とし、常に変わらない岩の意から、永久不変なことを表します。
常緑樹は一年中、葉の色が緑で変わらないため、永久に変わらない色の美称として常盤色が使われます。
みなさんはどんな緑が好きですか＾＾
パーソナルカラー診断でも、
似合う緑を見つけることができますので
ぜひ活用してみてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございます
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