東京・銀座美肌のためのオーダーメイドパーソナルカラー診断/口紅分析サロンBEAUTYMAPのブログ

ブログでは日々のお仕事のことや、美容情報をお届けしております。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

私に似合うブラウンはどんなブラウン?

2021-05-05 00:29:14 | パーソナルカラー診断

先日オンラインレッスンご受講のお客さまからこんなご質問をいただきました。同じブラウンアイシャドウでも、色によって目がしずんで見えるパレットがあるのはなぜか、というご質問でした。ブラウンは基本的に肌色に溶け込むような色なので、そこまで大きく肌から浮くということはありません。でも、色は人それぞれの肌にのせたときにどう発色するかなので、ぴたっと肌色に合うブラウンが見つかると目元がキレイに明るく見えます。

 

例えば、
左はイエローベースのブラウン。
右はブルーベースのブラウン。

ブラウン選びはコートなど洋服選びにも使えるなと思います^^

もし見分け方に迷ってしまったら、イエローベースの茶色はキャラメルやチョコレートのような茶色、ブルーベースの茶色はココアやあずき色のような茶色!と思っていただくと良いかもしれません^^

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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パーソナルカラーはどこで生まれたもの?

2021-05-04 00:08:55 | パーソナルカラー診断

こんにちは!BEAUTYMAP代表の鈴木さやかです

今日はパーソナルカラーが生まれた起源について書いてみたいと思います。

パーソナルカラー、発祥の地はアメリカといわれています。80年代に日本に上陸しました

起源については諸説ありますが、アメリカの色彩心理学者であるロバート・ドア(1905~1979年)が発表したブルーアンダートーン(青み寄りの色)とイエローアンダートーン(黄み寄りの色)を基本とした2分類法と、スイスの芸術家・理論家・教育者のヨハネス・イッテン(1888~1967年)が提唱した4シーズン分類法が、ベースになっているといわれています

 

パーソナルカラーのメソッドはアメリカで生まれ、1980年代に日本に上陸し今日まで浸透してきました。

最近はSNSや雑誌でも多く取り上げられています。

8タイプ分類や12タイプ分類などいろいろありますが、4シーズン分類が基本となっており、最大では32分類もあります

すべては4シーズン分類を細分化したものです。

色相、明度、彩度、清濁の4つの軸で自分が一番魅力的に見える色を分析していく技術がパーソナルカラー診断です

少しでも皆さまのファッション、メイクのお役に立てたら幸いです。

本日もお読みいただきありがとうございます

 
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