こんにちは。
美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。
今日のテーマは下記です。
「パーソナルカラーに色黒、色白は関係あるか?」
答えはNO!です
どのタイプにも色黒、色白は存在します。
シーズンのイメージから、サマーは青白い人が多く、オータムは色黒の人が多いなど誤解されがちですが、すべてのタイプにそれぞれの肌の色が存在します。
また肌が黄色いからイエローベースというのも間違い。
パーソナルカラーは、客観的にドレープをあてて確認をするのがおすすめです
ドレープは128色あります。(4シーズン春夏秋冬の色が32色ずつ、計128色です。)
このドレープを顔の下にあてて、分析をしていきます。
カラーアナリストが、分析していくポイントは下記です。
①肌のムラが1番出にくいドレープはどれか?
②肌の表面が1番キメ細やかに、つややかに見えるドレープは?
③シミ、しわ、クマ、ほうれい線が1番目立たないドレープはどれか?
④1番顔全体がたるみなく、引き締まって見えるドレープは?
⑤1番瞳がきれいに輝くように見えるドレープは?
⑥1番肌との一体感が感じられ、色の強さとのバランスがよいドレープはどれか?
上記それぞれのポイントを分析していき、最終的に4シーズン(春夏秋冬)の中でどのシーズンに当てはまるかを判断します。
少しでも皆さまのファッション、メイクのお役に立てたら幸いです
暑さがとても厳しくなってきていますよね。どうぞお身体お気をつけてお過ごしください。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP
https://beautymap.tokyo/
こんにちは
美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。
BEAUTYMAPではパーソナルカラー診断と合わせて骨格診断を受けていただくことも可能です。
今日は骨格タイプ別の鎖骨の違いについてご紹介したいと思います。
私は骨格診断を学ぶまでは、「どうして自分は鎖骨が目立たないんだろう」と思っていました。
でも、骨格診断の理論を学んで、鎖骨に存在感がある方、ない方がいることが分かり、自分のように鎖骨が見えにくいタイプもいるということに納得。
下記の写真は、各骨格タイプ別の鎖骨部分です。
ストレートの鎖骨⇒目立ちにくい傾向
ウェーブの鎖骨⇒細く目立つ傾向
ナチュラル⇒太く目立つ傾向
骨格診断とは、生まれ持った体質により、「筋肉のつき方の特徴」「脂肪のつき方の特徴」「関節の大きさ」の違いを見極め、自分に「似合うファッションンスタイル&アイテム」を導き出す理論です。
それぞれのタイプに良さ、魅力があります。
自分の身体を客観的に分析することで、ファッションの得意、不得意が明確になり、洋服選びもより一層楽しくなります。
私は、自分の骨格を知ることで、コンプレックスが強みに変わり、自己肯定感が上がりました。また自分の骨格タイプが分かったことで、買い物の失敗も少なくなりました。
皆さまのお役に少しでも立てたら幸いです
暑さが厳しくなってきていますので、どうぞお身体お気をつけてお過ごしください。
水分もしっかりとってくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。