【ワシントン時事】米下院のクシニッチ議員(民主)は14日、下院歳出委員会国防小委員会のディクス委員長(同)に対し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設をめぐる地元住民の反対意見などを踏まえ、在日米軍再編の関連予算案は慎重に審議を進めるよう求める書簡を送ったことを明らかにした。
書簡は13日付。クシニッチ議員はこの中で、沖縄県に米軍基地が集中していることや、米軍関係者による事件が住民との摩擦を起こしていること、1月の同県名護市長選で移設反対派の稲嶺進市長が当選したことなどを列挙。「沖縄県民の懸念を考慮に入れてほしい」と要請した。
☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆
書簡は13日付。クシニッチ議員はこの中で、沖縄県に米軍基地が集中していることや、米軍関係者による事件が住民との摩擦を起こしていること、1月の同県名護市長選で移設反対派の稲嶺進市長が当選したことなどを列挙。「沖縄県民の懸念を考慮に入れてほしい」と要請した。
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