トヨタ自動車は15日、米消費者情報誌で横転事故の危険性を指摘された高級スポーツ用多目的車(SUV)「レクサスGX460」(2010年型モデル)について、これまでに北米などで販売した約6000台を自主改修する方向で検討に入った。また、北米を含む世界販売の一時停止を決めた。
ハイブリッド車(HV)「プリウス」の大量リコール(回収・無償修理)問題に揺れるトヨタは、顧客の信頼回復に向けて全力を挙げている最中。GX460は安全基準を満たしていると判断しているものの、迅速に対応することでブランドイメージへの悪影響を極力抑えたい考えだ。
GX460は全車両を日本で生産。昨年12月に北米市場に投入し、これまでに約5400台を販売した。中近東、ロシア、オセアニアなどにも輸出している。日本国内では販売していない。
☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆
ハイブリッド車(HV)「プリウス」の大量リコール(回収・無償修理)問題に揺れるトヨタは、顧客の信頼回復に向けて全力を挙げている最中。GX460は安全基準を満たしていると判断しているものの、迅速に対応することでブランドイメージへの悪影響を極力抑えたい考えだ。
GX460は全車両を日本で生産。昨年12月に北米市場に投入し、これまでに約5400台を販売した。中近東、ロシア、オセアニアなどにも輸出している。日本国内では販売していない。
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