現実創造の方法

私たちは誰でも、自分の夢を現実化できる力を持っている。

でも実際は「夢なんて叶いっこない」

と考えている人の方が多いのではなかろうか?

それはなぜだろう。

人は成長する間に周りの人から

『そんな夢みたいなこと考えていないで現実を生きろ』とか

『お前にそんなことができるのか』

などと否定的な思い込みを植え付けられてしまう。

現実創造に必要な

「純粋な意図」

を阻むネガティブ思考

このネガティブ思考の書き換えさえできればよいのだ。

そして、そもそも自分がネガティブ思考を持っていることにさえ気づかないでいるものだ。

1番はじめにまずは

自分には現実創造の力がある

と認識すること

そしてその現実創造を阻む、ネガティブ思考は何なのかを気づくこと

3番目は現実創造の方法を実行すること

これらは本を読んで習得したものではなく、私が今まで現実創造を試したことで気がついたメソッドです。

現実化してきたこと

私が意識の現実化を考えるきっかけは

小学5.6年生の時書いていた日記に

将来の夢を書いていたのを、大人になって

読み返したことだった。

その日記には

『私の夢

背が高くて眼鏡をかけた人と結婚をして

私は手芸用品を作っている。

その手芸用品を販売している私』

と書いてあった。

「こんなこと書いたんだ〜。

確かに眼鏡をかけた人と結婚したし、

今　手芸の講師しているから、めっちゃ叶ってる。思い描いていたことって叶うんだ。」

と認識した出来事だった。

野草の声を聴く

野草講座の先生は

「野草の名前、効能を勉強するということも必要なのですが

野草の声を聴く

野草と波長を合わせる

目についた野草が自分に必要だと言うこと」

となんともスピリチュアルなことを

述べる先生で

（まさしくアナスタシアのようではないか）

と嬉しくなった。

講座の内容は、野草を日常で活用できる方法を教えてくれる。

人間の力を必要とせず生きており、時には厄介者扱いされる野草の無限に広がる可能性。

こんなにも人間の役に立つ働きがあるのに、私たちの波長が野草と合ってないせいで活かし切れていないのだ

と感じた講座だった。

野草マイスター

野草が勉強できる所・・・

と探してみると

三重で野草の講座を開いている場所があった。

野草の何を教えてくれるのだろう?

未知の世界に踏み込む、ワクワクとドキドキ。

第一回目はそれぞれ自己紹介。

そして

なんと

講座仲間にアナスタシア監修者の

岩砂晶子さんのお母様がいらしてたのです!

アナスタシアは世界中の人々の状況が

把握出来ていて、意識の力で現実を変えているのなら、今私が直面しているこの状況はアナスタシアの導きなのではなかろうか?

偶然とも奇跡とも思える状況に、私の意識は現実からシベリアのアナスタシアまで飛んで行くのだった。

野草って・・・

アナスタシアに近づくには、何から始めたら良いのだろう?

検討もつかない

本を読んでいて、妙に気になる箇所がある。

電気も水道も無いのに、どうやって食べ物を食べているんだろう?

稀に不食の人とかいるようだけど

アナスタシアは身体の声を聴き

必要な植物を感じて食べていた。

「そうだ!　野草を習おう」

私が野草を勉強する動機だった。