どうもどうも、
最近更新をがんばろうとしているjaguarです。
おそらく一時的なものだろうが。。。
先日、帰宅する時の
電車の中での出来事を書いておこう。
僕は帰宅時の通勤経路で上野始発の高崎線を
利用するので、割と座れることが多いです。
この日も5人掛けのシートの一番端を
ゲットできたので、発車時間まで
優雅に座って待っておりました。
5人掛けなので、大体みんな
一つ間隔を空けて座ります。
その日もこんな感じになってました。
↓白丸が空いてる席です。
●○●○● ←jaguarは一番右に座ってます
んでその間の白丸のとこに、
少し遅れて人が座ってきます。
ただ、この日は白丸のとこに体格の良い人が
座ってきたのでちょっと厄介。
非常に狭っくるしい感じになってしまった。
「あーもう、窮屈だな…」
と思いつつも、まぁしょうがないことなので
僕はガマンしておりました。
すると、真ん中に座っていた人(おっさんAと呼びましょう)が
体格の良い人(おっさんBと呼びましょう)に
クレームをつけたのです!
おっさんA「あの、(体重がかかって)重いんですけど…」
おっさんB「あぁ?んなもんお互い様だろうが。何言ってんだおめぇは」
おっさんA「…」
おっさんB「やんのか?コラ。ケンカならいつでも買うぞ?」
おっさんA「…(諦めたのか、ずっと沈黙)」
僕は黙って聞いてたけど、
まぁよくありがちな小さい話ですわな。
おっさんAの言い分もわかります(僕もそう思ってたし)。
でもおっさんBの言うとおり、みんなの席なので
多少ガマンしなきゃならんのも事実です。
ただおっさんBの場合、少し口が悪いというか、
明らかに絡みすぎですよね。
おっさんB「オレは上尾駅で降りるからよ、なんなら
そこで話つけてもいいぞ?いつでもかかってこいよ」
おっさんAが黙ってるにも関わらず、まだ絡んでます。
はぁ~めんどくせぇおっさんだなぁと思ったけど、
とりあえずそこからは何事もなく電車は発車しました。
僕も必要以上におっさんBを刺激しないように(笑)、
静かに本を読んでおりました。
いつの間にかおっさんBも眠りこけたらしく、
隣から寝息が聞こえるようになりました。
すると、上尾駅に着いたところで
おっさんBが飛び起きたのです。
明らかに慌てた様子で周りを見渡し、
上尾駅であることを認識すると
おっさんAに向かってこう言ったのです!
おっさんB「お、おう。助かったわ!」
そう言っておっさんBは急いで電車を降りていきました。
どうやら、おっさんAがおっさんBを小突いて
起こしてあげたようなのです!
おそらく、「オレは上尾駅で降りるからよ」という
セリフを覚えていて、おっさんBが降りる様子がなかったから
わざわざ起こしてあげたのでしょう。
まぁ皆さんも、僕が何を言いたいか おわかりでしょうが…
おっさんB、カッコわるっ!!!
「ケンカならいつでも買うぞ?」
「いつでもかかってこいよ」
これだけカッコつけて相手を威嚇しておきながら、
最終的にその相手に助けられてますから!
発車前のセリフが前フリとしてものすごく効いてるよね!
しかも「助かったわ!」って
わざわざお礼言ってるし!
もー、おもしろくって仕方なかった。
こうなると、おっさんBにあれだけ言われながらも
わざわざ起こしてあげたおっさんAは
とっても偉大な人!心が広い、素晴らしい人!
ということで間違いない!
…かなぁと思ったんだけど、
よくよく考えるとそうでもないかと思います。
おっさんAはおっさんBの体格がうっとおしい。
↓
おっさんBが上尾駅で降りるということはわかっている。
↓
でも上尾駅に着いてもおっさんBが降りない。
↓
てことは、このまま窮屈な状態が続くってこと!?
↓
いかん、早くこのおっさんBを降ろさねば!
おそらくこういう心理で
おっさんBを小突き、起こしてあげたのでしょう。
(容易に想像できてしまう辺りがおもしろいw)
そうなると、わざわざお礼を言って立ち去った
おっさんBがやっぱりおもしろ過ぎるな…。
まぁ結局は、みんな自分のことしか考えてない!
っていうまとめで終わりたいと思います…。
最近更新をがんばろうとしているjaguarです。
おそらく一時的なものだろうが。。。
先日、帰宅する時の
電車の中での出来事を書いておこう。
僕は帰宅時の通勤経路で上野始発の高崎線を
利用するので、割と座れることが多いです。
この日も5人掛けのシートの一番端を
ゲットできたので、発車時間まで
優雅に座って待っておりました。
5人掛けなので、大体みんな
一つ間隔を空けて座ります。
その日もこんな感じになってました。
↓白丸が空いてる席です。
●○●○● ←jaguarは一番右に座ってます
んでその間の白丸のとこに、
少し遅れて人が座ってきます。
ただ、この日は白丸のとこに体格の良い人が
座ってきたのでちょっと厄介。
非常に狭っくるしい感じになってしまった。
「あーもう、窮屈だな…」
と思いつつも、まぁしょうがないことなので
僕はガマンしておりました。
すると、真ん中に座っていた人(おっさんAと呼びましょう)が
体格の良い人(おっさんBと呼びましょう)に
クレームをつけたのです!
おっさんA「あの、(体重がかかって)重いんですけど…」
おっさんB「あぁ?んなもんお互い様だろうが。何言ってんだおめぇは」
おっさんA「…」
おっさんB「やんのか?コラ。ケンカならいつでも買うぞ?」
おっさんA「…(諦めたのか、ずっと沈黙)」
僕は黙って聞いてたけど、
まぁよくありがちな小さい話ですわな。
おっさんAの言い分もわかります(僕もそう思ってたし)。
でもおっさんBの言うとおり、みんなの席なので
多少ガマンしなきゃならんのも事実です。
ただおっさんBの場合、少し口が悪いというか、
明らかに絡みすぎですよね。
おっさんB「オレは上尾駅で降りるからよ、なんなら
そこで話つけてもいいぞ?いつでもかかってこいよ」
おっさんAが黙ってるにも関わらず、まだ絡んでます。
はぁ~めんどくせぇおっさんだなぁと思ったけど、
とりあえずそこからは何事もなく電車は発車しました。
僕も必要以上におっさんBを刺激しないように(笑)、
静かに本を読んでおりました。
いつの間にかおっさんBも眠りこけたらしく、
隣から寝息が聞こえるようになりました。
すると、上尾駅に着いたところで
おっさんBが飛び起きたのです。
明らかに慌てた様子で周りを見渡し、
上尾駅であることを認識すると
おっさんAに向かってこう言ったのです!
おっさんB「お、おう。助かったわ!」
そう言っておっさんBは急いで電車を降りていきました。
どうやら、おっさんAがおっさんBを小突いて
起こしてあげたようなのです!
おそらく、「オレは上尾駅で降りるからよ」という
セリフを覚えていて、おっさんBが降りる様子がなかったから
わざわざ起こしてあげたのでしょう。
まぁ皆さんも、僕が何を言いたいか おわかりでしょうが…
おっさんB、カッコわるっ!!!
「ケンカならいつでも買うぞ?」
「いつでもかかってこいよ」
これだけカッコつけて相手を威嚇しておきながら、
最終的にその相手に助けられてますから!
発車前のセリフが前フリとしてものすごく効いてるよね!
しかも「助かったわ!」って
わざわざお礼言ってるし!
もー、おもしろくって仕方なかった。
こうなると、おっさんBにあれだけ言われながらも
わざわざ起こしてあげたおっさんAは
とっても偉大な人!心が広い、素晴らしい人!
ということで間違いない!
…かなぁと思ったんだけど、
よくよく考えるとそうでもないかと思います。
おっさんAはおっさんBの体格がうっとおしい。
↓
おっさんBが上尾駅で降りるということはわかっている。
↓
でも上尾駅に着いてもおっさんBが降りない。
↓
てことは、このまま窮屈な状態が続くってこと!?
↓
いかん、早くこのおっさんBを降ろさねば!
おそらくこういう心理で
おっさんBを小突き、起こしてあげたのでしょう。
(容易に想像できてしまう辺りがおもしろいw)
そうなると、わざわざお礼を言って立ち去った
おっさんBがやっぱりおもしろ過ぎるな…。
まぁ結局は、みんな自分のことしか考えてない!
っていうまとめで終わりたいと思います…。