甘いもの

今日は、ケーキ屋さんに行きました。

周りの人達からとても評判の良いケーキ屋さんがあるのです。
特に女性からの評価が良くて、
これはかなり期待できるだろうと思い行ってみたのです。
あ、彼女と一緒に行きましたよ。
（男１人で行ったと思われるのは恥ずかしいので…）

そのお店はとてもオシャレな造りでした。
「この山口県に、こんなお店があるとは…！」
と思ったものです(山口県の皆様、怒らないでね)。

少々値段は張るものの、見たこともないケーキが盛りだくさん。
１ピースのケーキと、評判の良かったシュークリームを買いました。

家で食べてみて、そのおいしさに納得。
これは評判になるはずです。
ケーキによくありがちな「重さ」というものが無く、
ペロッと食べることができました。

考えてみると、僕はけっこう甘いもの好きです。
「大人になったらあんまり食べなくなるんだろうなぁ」と
思っていたのですが、全然変わらないもんですね。

そして、バイト先のおばちゃんには必ずこう言われます。
「あんたはいいねぇ、甘いものをどれだけ食べても
　絶対太らないでしょ？いいわねぇ」

うーむ、たしかに僕は太りにくい体質です。
考えてみれば、得な体質なのかも…しれません。

「もうちょっと太りたいなぁ」と思うときもあるんですが、
そう言うと周りの人には
「贅沢言うんじゃないよ！」って必ず言われます…

マイノリティ

今日は、ＣＤの紹介をしてみましょう。

今月の中旬に買ったＣＤなんですが、
GREEN DAYの『BULLET IN A BIBLE』です。

僕はロック好きというわりには、あまり洋楽を聴きません。
なんでだろう、何か日本の音楽の方が落ち着いて聴けます。

でも、でも、GREEN DAYだけは特別なんです！
彼らのＣＤだけは、中古ではなく新品で買おうとします。
しかもこの『BULLET IN A BIBLE』は、
ライブＣＤ＋ライブＤＶＤで、2980円という安さ！

これはイギリスのミルトン・キーンズ・ボウルという
ところで行われたライブを収録したもので、
ライブＣＤと同じ内容のＤＶＤがセットになっています。
ＣＤの方はまぁ普通のライブＣＤなんですが、
ＤＶＤがアツイです。
まるで映画をみているような感じです。

まず、このミルトン・キーンズ・ボウルという場所がすごい。
なんともバカでかい野外の会場なんです。
僕が体験したSETSTOCK＠国営備北丘陵公園の
２～３倍はあるのでは？というくらいのでかい広場で、
６万５千人という観客が彼らのライブを見に来ています。
この大人数が拳を突き上げ、合唱している風景は
ただただ純粋に感動してしまいます。

そして、曲と曲のあいだにドキュメンタリー映像が流れます。
彼らの音楽に対する姿勢や、このライブへの意気込みなどを見れるんです。
しかも字幕を選べるんですね。
日本語にしたり、フランス語にしたり、字幕無しもできます。

何より、ライブ本編が感動的ですね。
１番心に残ったのが、「MINORITY」という曲で
ボーカルのビリーが言った言葉です。

「誰が権力を持っていようが、俺達が投票で選んでやった連中だ。
　権力は俺達にある。リーダーは俺達だ。
　連中の勝手を許すな。黙って命令を聞くな。」

ハッとしましたね。
こういう民主主義的な考えは頭の中では理解しているのですが、
こうしてハッキリと言われるとすごく納得してしまいました。

他にも、たくさんの名曲を披露しています。
でかい会場をものともせず、圧倒的なライブパフォーマンスで
オーディエンスを魅了しています。
まるでライブハウスの様な盛り上がりですよ。

彼らの映像作品は初めて(？)らしいので、
なかなか貴重だと思います。オススメします。

山口県ならでは

今日はバイト中に珍しいものを見ました。

僕はホテルで皿洗いをしております。
今日も普通通り働いていました。
すると、調理人の方がこんなことを言いました。

「それ、持って帰って食ってもいいぞ」

え、何かまかないがもらえるのかな！？と思い
そちらの方に目をやると、
そこには見たこともないグロテスクなものが…。

「な、なんすか？これは」
と聞いてみると
「これはフグの毒なんよ」と教えてくれました。

す、すげぇ…！
初めて見るフグの毒の部分は、かなり迫力がありました。
肝臓みたいな臓器があり、意外と大きかったんです。

「それ食ったら人が死ぬけんね」と、
調理人は笑いながら言ってました(笑い事か…？)

できることなら、その毒の部分を
写真に収めたかったのですが、
さすがに仕事中なのでケータイは出せませんでした。

いやぁとにかくすごかったです。
ちなみに僕はフグを食べたことないです。

POP STAR

久しぶりに、ＣＤを買いました。

平井堅ベストアルバム『歌バカ』です！

買っちゃいましたね～。
「そこそこ好きなアーティストなんだけど、
　今からアルバム集めるのはツライなぁ」
というときは、やはりベストを買うに限ります☆

僕が初めて聴いた平井堅の曲は、
デビュー曲の「Precious Junk」なんです。
意外と早いんですね。
でもこれは「王様のレストラン」というドラマの主題歌で、
たまたまそのドラマを見ていたから知っているのです。
ぶっちゃけ、その頃は「平井堅って誰や？」と思ってました。

彼は「楽園」というシングルでブレークし、
男性Ｒ＆Ｂシンガーとして名を轟かせるのですが、
「楽園」以前の長い期間は
いわゆる『売れないアーティスト』であったようです。

このベストアルバムはデビュー曲から
最新曲の「POP STAR」まで全てのシングルが入っています。
つまり、売れてない時期の曲と売れた後の曲が全て詰まってます。

んで、聴いてみた感想なんですが、
売れてない時期の曲もさほど悪くなかったんです。
やっぱ歌うまいし、かなりポップな仕上がりですね。
売れた後の曲はさすがですね。どっかで聴いたことある曲ばっかです。

僕はロックンロールが好きですが、
こういうポップなのもやっぱいいですよね。
ロックばかり聴いてると疲れるし。
買ってよかったです。

Catcher

シーズンが終わってもプロ野球のニュースは尽きませんね。

ソフトバンクホークスの城島選手が、
ついにメジャー入りを決めたそうです！

いや～すごいことです。
日本人初のメジャー捕手ですよ。

キャッチャーというのは、
常にチーム全体のことを考えているポジションです。
言ってみれば、チームの要となる人です。

メジャーリーグのチームで、
日本人が要になるなんて…！
ホントすげぇよ、城島選手！！

とまぁ誉めまくってますが、
チームはマリナーズになったそうですね。

マリナーズといえば、イチローが在籍しているところ。
しかしイチローは監督との確執が問題になってます。
城島とイチローは、チームメイトとなれるのでしょうか？
そこら辺も気になるところです…。

まぁとにかく、頑張って欲しいですね。
ホークスを応援している人にとっては少し寂しいですが、
城島選手には自分の夢を追いかけてほしいです。

I LOVE THE YELLOW MONKEY

久々のシリーズです。５回目を迎えましたね。

今まではソロの人を紹介してきましたが、
今回は初めてバンドを紹介します。
その名も、「THE YELLOW MONKEY」

僕の中では、日本最強のロックバンドです。
吉井和哉(Vo)・廣瀬洋一(B)・菊地英昭(G)・菊地英二(D)の
４人から成っており、
おそらく日本で最も平均身長の高いバンドです。
残念ながら、2004年７月に解散してしまいました。

僕が考えるイエモンの魅力は２つ！
①妖艶さ
②圧倒的なライブパフォーマンス

①はイエモンの代名詞ともいえるのでは。
彼らのロックは、デヴィッド・ボウイに代表される
「グラムロック」から影響を受けていると言われています。
吉井和哉の持つ妖しい雰囲気は、
他のバンドには絶対出せない唯一無二のものだと思います。

②が１番好きなところですね。
とにかく、ライブがアツイ！
演奏の技術、客の煽り方などなど、目が釘付けになってしまいます。
残念ながら僕はライブに行ったことがないんですが、
DVDを見るだけでも鳥肌が立ったりします。
『TRUE MIND』というライブDVDがオススメです。

彼らの音楽は、「外国から来たロックンロールと
日本の歌謡曲的なメロディを融合させた」とよく称されています。
また、「日本人にわかりやすい、日本のロック」を
確立させたバンドであるとも言われています。

本当に、『ロックスター』という言葉が似合うバンドです。
僕の中では、今後イエローモンキーを越えるバンドは
出てこないと思っています。
それぐらい、特別な存在なんです。

どれだけ時間がかかってもいいから、
いつかまた再結成してほしいなぁ…。

笑いの天才

ヤフーでこんなニュースを見つけました。

"好きな""嫌いな"お笑い芸人ランキング大発表！

オリコンスタイルが実施したアンケートによると、
好きな芸人ランキングでは圧倒的な強さで
ダウンタウンが１位だったそうです！

小学生の頃からダウンタウンファンだった僕にとって
この結果は素直に嬉しかったです。

ホントに素晴らしい才能をもった２人だと思うんですよ。
特に『ダウンタウンのごっつええ感じ』は最高でした。
今でも「あれを越えるコント番組は無いな」と僕は思っています。

松ちゃんも浜ちゃんも大好きなんですが、
特に松ちゃんが好きです。本をよく読んでいますからね。
松本人志　著　『松本』の中で、松ちゃんはこう言っていました。

「これまではファン層を"狭く深く"としてきたが、
　これからは"広く深く"やってやろうかと考えている。」

けっこう昔の本なのでうろ覚えですが、こんな感じでした。
それから数年経ち、まさに松ちゃんは有限実行しているといえますね。

嫌いな芸人ランキングもなかなか面白いですね。
アンガールズ・レイザーラモンがランクインしてますが、
これってつまり人々からの認知度も高いってことですよね。
まだ若手なのにランクインするのはけっこうすごいと思います。

ダウンタウンにはこれからも突っ走ってほしいです！
マジでずっと応援したいと思ってます。

ちなみに僕は、就職活動の面接で
「尊敬している人は誰ですか？」と聞かれ、
「はい、ダウンタウンの松本人志です！」
と張り切って答えたことがあります(笑)
ちょっと恥ずかしかったけど、全然偽りは無いですから。
しかもその面接受かってましたから！

今日のわんこ

先日、とてもカワイイ光景を見ました。

写真を見てのとおり、犬です。

僕の通っている大学の近くのスーパーで、
入り口で主人を待っているワンちゃんを見ました。

主人のおじちゃんが
「ここで待ってろよ～。絶対動くんじゃないよ。」
と言って聞かせると、犬はちゃんとお座りして
行儀よく待っていました。

か、かわいい…！
ときどき入り口の方に目をやって、
「ご主人様はまだかな～？」と気にしている姿が
超かわいかったんです。

しばらくして主人のおじちゃんが帰ってくると、
犬は嬉しそうにしっぽを振って
仲良く帰っていきました。

ちょっと幸せな気分になりました。

脱退

またしても、ショックなことが…。

『RIZEのベーシスト、U-ZOが脱退』

ビックリです。とても残念です。

RIZEは以前にもメンバーが抜けています。
デビュー当時は３人のバンドだったのですが、
１stアルバムを出した後にベースのtokieが脱退。
その後ギターに中尾・ベースにU-ZOを加えて
４人編成で再出発しました。

僕的に、この４人になってからの音楽がすごく好きでした。
いや、「tokieがいた頃の良さ」っていうのももちろんあるんですが、
４人になってどんどん進化していくRIZEがカッコよかったんです。

まぁこればかりはしょうがないんですが、
やはりショックはでかいです。
９月に広島で見たU-ZOはホントにカッコよくて、
「やっぱこの４人は最高だよ！」って思ったのに…。

さみしいことですが、RIZEにはこれからも頑張ってほしいです。
今後のライブの日程に変更は無いらしいので、
このまま前向きに突っ走ってくれると思います！

わかってるのは 胸のドキドキ

今日ヤフーを見たら、こんなニュースが。

「ザ・ハイロウズ」活動休止

驚きました。
ハイロウズのＣＤはあまり持ってないんですが、
やはり少しショックを受けました。

僕的に気になるのは、
「デビュー１０周年での休止」というところです。

昔テレビで聞いたことがあるのですが、
「ロックバンドは１０年で壁にぶち当たる」
という言葉があるそうです。

やはり１０年も一緒にやっていると、
メンバー間で方向性の違いとかが出てくるのかもしれません。
少し”なぁなぁ”な感じになって、
新鮮味が無くなってしまうのかもしれません。

まぁ解散の理由はバンドメンバーのみぞ知ることだと思います。
僕ら一般人が詮索することは無意味ですね。

とにかく、ロックンロール業界(？)が
また少しさみしくなってしまったことはたしかです。
でもこれも時代の流れだと思うので、
これからも彼らの活動をチェックして行きます！