見出し画像

みかんのつぶやき。植物とか妄想とか愚痴とか情報のゴミ。

入院出来ない身の上

誰も住んでいない隣家の主であるご婦人の従兄弟さんが訪ねて来られた。隣家のご婦人は特別養護老人ホームにて生活をされている。


そのご婦人は子供さんがおらず、従兄弟さんが後見人となられ、面倒を見ておられる。


ご婦人が今回入院することになったらしい。そのため世帯を別にする保証人が二人いるとの事である。一人は従兄弟さん本人でよいがもう一人がおらず、私にと頼まれたのである。


もちろん、ご婦人とは親の代から、いろいろとお世話になったし、従兄弟さんご本人は信用のある方ですぐに承諾した。


ただ、己の先行きを考えると暗澹たる思いがするのである。自分の入院のための保証人と言われても誰も顔が浮かばないのである。


そんな制度何とかならないの?今は無縁社会で私のような人は多いと想像するのだが。

病院からすると何かあったときの支払いと遺体引取人がはっきりしないと困るという事情は良くわかるけれど。これからの世には何か代わりの制度が必要になるのではないかなあ〜。

こんな事、誰にどう訴えたらいいんだろう。


ああ、怪我も出来ず病気にもなれないね。皆保険と言ったって医療から落ちこぼれる私になるかも。


まあ、せめて病気予防に努めましょう。そうそう、コロナの弱毒化を感じるこの頃だからこそ、今年はインフルエンザが勢力を取り戻すかも知れないと思う。インフルのワクチンを今年は接種しておこう。

何せ、入院出来ない身の上だ。何事も予防予防。

あー悲し~。


コメント一覧

068336 みかん
日々あれこれさんへ
今晩は。今、ご自分が大変な時にコメントを下さってありがとうございます。blogでは今は入院中でリハビリをされているように思います。
あまり、焦らずにゆったりとした気持ちでおられることを願います。
地域包括支援センターがありますね。けれど、あれは高齢者の暮らしを地域でサポートするために作られた施設「拠点」ですから、入院の保証人などはあまりどうこうしてくれる感じではないように思います。
けれど、介護保険で要支援の判定を受けた方々が自宅で生活できるようにプランを考えてくれるようです。あれこれさん、先が見えないと悲観なさらずに、いろいろな制度が利用できます。
どうぞ、お大事になさって下さい。
日々あれこれ
こんにちは。
地域包括支援センターみたいなとこに相談したらどうでしょうか⁉️
独居老人みたいな人はどうすればいいのか?

怪我などしないのが一番ですが明日は我が身ですから心配です。
自分もこんな身体になるとは…
凄い悪い夢でもみているようで明日がみえません。不安ばかりです。
こんなコメントでごめんなさいね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る