ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

5月20日(日)ミポリンH 5.7m2 アンダー ウネリヒザ

2018年05月26日 22時28分40秒 | ウィンドサーフィン
前日5月19日は、めちゃくちゃ乗ったので、体力がもたずに、翌日はちょっと寝坊。
疲れてなければタドさんに誘われていたので、S浜でしたが、
めちゃくちゃ疲れてました。
(5月19日はB浜からの帰り道、焼津で仮眠して帰りました)

でも、朝、起きると風が吹いている。

朝食を食べて、畑に水をやる。
(本当は、海にいかずに、畑をやるつもりだったが、風の中で畑仕事は、心に毒)

板をSuperNaturalとKODEをもって近場のミポリンへ。

気温は低め。

途中、O津川でいい感じで吹いていて、5.0台を予想する。

が~。

三保街道に入ったら、風が落ち始めているのを感じる。

三保街道って言うより、富士見街道って言った方が世界遺産と合っているかも?
(富士山と三保の羽衣の松とセットで世界遺産です)


ビーチに着くと、I川さんとM月さんがウェイトしていた。

あ~。終わった~。

何やっているの~。

と思ったが、5.7m2を張ってみる。

そんなこんなをしていると、M川さんとO川さんがやってきた。
O川さんとここで会うのは初めてで、びっくり。
(朝は遠州灘にいたはずなのに~)
風が落ちたのでヨットのレースを見にきたみたい。

プオ~。

レースがスタートした。
風上のポートタックでスタートしたカーボンセイル?の3艇が先頭を切っていく。

そのまま、湾から出て、折り返しの焼津港を目指して出ていった。

そのスタートが終わったころ、奇跡の風が。
I川さんと僕は、一瞬の風を掴んで、走りだし、このままいい風に乗れるかと
思ったが、ちょっと甘かった。

今思えば、少しセイルが硬い。
ダウンを引きすぎた感がある。

微妙に風が落ち、微妙に走らない。

戻ってセイルのセッティングを直したいが、風が微妙で戻りにくい…

結局、どんどん風が落ち、セッティングでどうのこうのの範囲ではなくなって、
セイルアップの練習会。

こんなときのウネリはいい練習です。

最大5回も同じところでセイルアップして、バランスの練習。

は~。

この日は寒いかと思って、セミドライを着たので暑い。
ボタボタ落ちると少し体が冷えて、助かる。
でも、背中を流れる汗を感じちゃいます~。


結局1時間以上、海の上でただよってました。


これは戻ってからセッティングを2cm緩めたところ。
このセッティングだったら、もう少し走り続けられたと思う。
超~残念。

反省です。

そんなとき、スタートして2時間、ヨットが焼津から返ってきた。

しかも岬の前では、白いランニングセイルを出しているヨットが
最終タックで、2番目のヨットに抜かれるデッドヒート。

ゴール前もランニングセイルの性能か、船底の形状やダガーの重さの関係か
3番手が遅れを取り戻そうと2番手を追い回す。

焼津までいって、この差。

凄い~。

ヨットのクルーの皆様、お疲れ様でした~。

その後、帰宅し、日が落ちるまで、トウモロコシと枝豆の植え替えをしたり、
雑草を抜いたり、レタスの収穫をしました。
ヘトヘトになったこともあり、レタスの収穫は半分でしたが、この量。

この日もゲロゲロに疲れました~。(^^♪
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