3月9日（土） U臥 4.7m2 アンダー～オーバー 海面フラットから腰

怪我をして3週間、ウィンドやらずに過ごしましたが
以外と吹かない週末で、あまり損した気がしませんでした。

この日は午前中は、レタスの収穫

何週間も取ってなかったので、まだ、半分も取ってませんが、この量。
来週も大量ですね。

畑は北西の風が吹いていて。
やな感じ。

金曜日の夜からA田さんと沼津が良さそうと話をしていたが、
西が強すぎると、沼津は風が入らない。

悩んで、谷ちゃん達に連絡を入れる。
遠州灘は風が弱いとのことで、沼津に向かうことに決定する。

この日は温かいと思ったので、ドライスーツは久々の去年の古いスーツをもって出ました。

旧国を走っていると微妙に防風林が揺れているが、弱弱しい。
（このころ、レタスをもってくるのを忘れたことに気が付く。
　折角、人数分用意したのに～）

S本浜で海を眺めてみたら、まあまあ吹いている。
安心してU臥に向かう。


着くと、ポツポツと走っている。
アウトなら走りそう。

ブローを捉えてK野さんは走っている。

僕はPowerを用意してビーチへ。
ボードを運ぶのは、以外と足に負担になる。
防波堤の階段は急だし、久々に重いものを持ったので、辛い。
少し不安になる。

ボードを置いて駐車場に向かう途中、S本さんが4.5m2で出ていく。
「今は風が吹いていないけど、板で調整する～」

「ですよね～」っと僕。

そんなときA田さんが到着。

僕は迷わず4.7m2を張る。

A田さんはおNewの5.3m2を張る。
（ちなみに僕のセイルはエリートです。どんな乗り味になるか楽しみです）

ダウンを引くにも左足でダウンを引くので、いつもと違う足なので、変な感じ。

セイルを張るときに、A田さんに「足どうしたの～、ブログの絵を見ても良く分からない」と
指摘されたので、またまた追記しました。
2月17日　　怪我した日の再修正版

そうこうしているうちに、K指さんも到着。
「足大丈夫～」って優しいお言葉。

始めは波がほとんど無いに等しい海面なのに、
ボードを海面に浮かべると、足に来る。

あれま～。

風が弱いので、するすると走るが、ここはブローが強いので、
また、ブローで飛ばされるのが怖い。

ストラップに足が入っても、極力ジャンプしないように注意する。

風はガスガスで、風が抜けるとほとんどカカシ。
ブローで走らせて、レイルを入れて加速させる感じ。

オンショアなので、レイルを入れて走るだけだと、ドンドン下っちゃう。

ブローで走らせて、G入道ラインまで上れない。

そのうち、段々風が上がってきて、風に安定感がでてきて、アウトに出られるようになった。
U臥山の前でジャイブしようとすると、風下側を風上に向かって走る、ウィンドを発見。
ピカピカのセイルのA田さんでした。

5.3m2を使って上手に走っている。

僕は下抜きされて、ジャイブする。
（屈辱～。って思いながら、A田さんの最近の走りが良くなったのを感じます。）

その後、風が安定してきて、T郷のビーチに上陸して、ダウンを引き直す。

ビーチスタートは、波が上がってきて、足にくるので、波のタイミングをあまり選ばずに
スタート。
次に風が上がったら、T郷には上陸しないしよう～。波の影響の少ないU臥にしよう。

その後、風が更に上がったので、板をSupernaturalにチェンジ。


このとき、S本さんに「ドライスーツが違うから誰だかわからなかったよ～」と言われた。
（セイルもいつも違うので、気が付かないのも当然でしょう）

ボードをかえて、出て行こうとするとA田さん、もう十分って感じで終了になりました。
5.3m2では、辛すぎでしょう。

海はまっちゃんフレンドだけになりました。

特にK野さんは弩変態フロントを決めていて、いつも凄いな～って思う。

最後はK指さんが日が沈むころまで乗っていました。

この日は無事終わることも大事なミッションだったので、適当なところで終わりにしました。


駐車場に戻るとA田さんが「TAKI君が来ていたよ」だって。
TAKI君が海に出没すると春って感じがしますね～。


この日はエリートを初めて使いました。
トルクフルで微風に強いって感じました。
この日のガスガスコンディションには丁度いいですね。


こちらはK指さんからいただいた、おみかん（きよみ）です。

僕はレタスを忘れましたが、最後までお付き合いした、ご褒美をいただいた気分でした。
ありがとうございます。

この日はいい一日でした。


帰宅したらこんなのも届きました。
今まで使っていた活動力計が使えなくなるので、新しいのを買いました。
（今までのは、会社に返します。2年位は使ったかな～）
これでこんどは海上の軌跡も取れるようになりま～す。
（たぶん）