この話は、7年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(?)ものです。
そのまま載せます(^O^)
後編ですので
前編を読んでから見てくださいね。
~~~~~~~~
慌てた猫さん達
(いつもなら 車の下へ潜り込むが)
2方向に分かれて逃げようとした
白黒猫さんは僕の目の前(50㎝位)を
そして白猫さんは
あろうことか僕の横(30㎝位)を
走り抜けようとした〈かくらん作戦?〉
僕は見逃さなかった。白猫さんを。
通りすぎる瞬間、僕は口を開け、
白猫さんのしっぽをつかんだ。
そして、いつも遊びで使っている縄を
くわえて振り回すように
僕は白猫さんのしっぽを
くわえたまま左右に振り回した
「ギャー」白猫さんすごい悲鳴
ご主人慌てて僕のリードを引っ張り
強い口調で「ダメッ」
僕 しょんぼり「ごめんなさい」
きつくリードを引っ張られた僕は口を開け
猫さんのしっぽを離した。
すると白猫さん放り投げられた状態になった。
体を斜めに傾けながら、うまく着地して
慌てて白黒猫さんの方へ逃げた。
近くで一部始終を見ていた白黒猫さん
僕に鋭い視線。
僕が少しでも動く様子をみせると
すかさず
「フー」
といって毛を逆立てた。
白猫さんは白黒猫さんの後ろから
そっと僕を見ていた
まだ放心状態だった。
ご主人に怒られたこともあって
この日は仕方なく僕は
猫さんの前から退いた。
(本当はもっと僕なり?に遊びたかったけどな、、。)
続く
なあに?僕、ゆたんぽ気持ちいいよ
そのまま載せます(^O^)
後編ですので
前編を読んでから見てくださいね。
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慌てた猫さん達
(いつもなら 車の下へ潜り込むが)
2方向に分かれて逃げようとした
白黒猫さんは僕の目の前(50㎝位)を
そして白猫さんは
あろうことか僕の横(30㎝位)を
走り抜けようとした〈かくらん作戦?〉
僕は見逃さなかった。白猫さんを。
通りすぎる瞬間、僕は口を開け、
白猫さんのしっぽをつかんだ。
そして、いつも遊びで使っている縄を
くわえて振り回すように
僕は白猫さんのしっぽを
くわえたまま左右に振り回した
「ギャー」白猫さんすごい悲鳴
ご主人慌てて僕のリードを引っ張り
強い口調で「ダメッ」
僕 しょんぼり「ごめんなさい」
きつくリードを引っ張られた僕は口を開け
猫さんのしっぽを離した。
すると白猫さん放り投げられた状態になった。
体を斜めに傾けながら、うまく着地して
慌てて白黒猫さんの方へ逃げた。
近くで一部始終を見ていた白黒猫さん
僕に鋭い視線。
僕が少しでも動く様子をみせると
すかさず
「フー」
といって毛を逆立てた。
白猫さんは白黒猫さんの後ろから
そっと僕を見ていた
まだ放心状態だった。
ご主人に怒られたこともあって
この日は仕方なく僕は
猫さんの前から退いた。
(本当はもっと僕なり?に遊びたかったけどな、、。)
続く
なあに?僕、ゆたんぽ気持ちいいよ