これもパニアに引き続き、カミさんに大感謝m(_ _)mアリガトネ
少ない給料でやってる手前、カミさんの理解・協力なくしてここまでいじれませんって、ホント。
おかげで寒い時期もかじかむことなく通勤できます。
本当にありがとうm(_ _)m
では本題。
幾度となく冬の寒い時期の通勤で手ががじかんだ経験、あります。
「グリップヒーターがほしい」そう思ったこと、多々あります。
まぁ、毎年の冬にはそう考えてたんですが。
でも、なんだかんだ言いながらもそんな冬を越え、気がつけばいつの間にか春。
「・・・ま、次の冬でいっか」と諦め。
そんなのが何年も繰り返されてるひと、オイラだけじゃないはずですw
で、ようやく手にすることができました♪
今回は値引きの度合いもさほど差がないってことで、ネットではなく赤男爵に発注。(21日頃?)
で、今日(26日)、何気にお店に寄ってみたんすね。
連絡がないんで若干のシビレを切らせて。
まぁ、これもパニア同様「年越してからかなぁ」なんて思ってはいたんですがw
で、工場長もなんかバタバタbと忙しそうだったんで、手が空くのを待って話しかけてみると、来てました。
もぉ~、電話待ちよったのにからぁ~♪
まぁ、多忙な中だったんで、そこは喜びにすぐ変わりましたが♪
「でもね、ガーランドさん、ちょっと残念なお知らせが・・・」
ほい?
「最初に言ってた「アタッチメント」ね、調べてみたんですが、やっぱしアタッチメントがないといけんみたいなんですよ^^;」
なんと?
「本体のみのパッケージだと、グリップふたつに、ユニットだけなんですね、これを接続するためのハーネスが「アタッチメント」ってやつらしくて」
あらま~、じゃぁ、追加注文?料金も追加になるのぉ?(;;)
「いや、これは僕が「いらないでしょぉ」って言ってしまった手前、本体の割引料金+このアタッチメントの料金になるんですが、合わせて本体定価分だけでってことで・・・^^;」
まじでぇ~!!??いいの?♪丶(^▽^丶)わぁい(ノ^▽^)ノわぁい
あ、でも、そのアタッチメントって・・・あ、そこまで調べてくれてるってことは、もしや・・・♪
「はい、ここにあります♪」
さあぁっすがぁぁぁぁ♪
ってことで、追加料金無しでアタッチメントまで購入するコトができました^-^v
やっぱ信頼できるメカさんがいるショップさんはいいねぇ^-^
あ、パニアケース装着の合間に起きてる出来事なんですが、一緒の記事にするとこんがらがっちゃうんで、分けて掲載してますw
で、家に持って帰り、開梱です♪
右の箱が「ホンダ純正 スポーツグリップヒーター」
左のビニールに入ってるのが「VFR1200F用アタッチメント」です。
あとから調べてみたところ、そこそこの電機関係の知識がある人のブログだと、この本体に付属しているユニットのカプラー配線が理解できる方らしく、アタッチメントを自作でできるみたいです。
オイラは面倒なんで、素直にアタッチメントを使いますがw
グリップヒーター本体
左から左のグリップ、コントロールユニット、右のグリップと、軽い取説
これだけですw
この構成・・・本来の配線を理解できてないと、アタッチメントが必須ですね^^;
アタッチメントの取説を見ると、配線や取り回し(VFR用ですがw)が親切に説明されています。
でもじっくり熟読しておかないと、オイラのレベルでは混乱してしまいますのでご注意をw
さて、本体をじっくり見てみましょう♪
ってのが、数あるグリップヒーター類の中で一番着目すべきがこれ
スイッチ兼インジケーターがグリップに一体化されてるんですね♪
高いだけに、イイモノ作るじゃないか、ホンダさん♪
本体に入ってた「拙い(と思っていた)取説」を読んでみると、作動状態のLED発光にパターンがあるらしい。
Hi、MID、LOWで点滅する回数が変わり、最後に点灯状態になるんだと。
順番は、OFF、Hi、Mid、Lo、OFFのロータリー式。
もちろんキーOFFでヒーターもOFF(ACC接続ならね)。
次のキーON時は、ヒーターOFFから自分でまた調整する手間はいるけど、切り忘れがないのがいいね♪
何よりバッテリー監視機能ってのが嬉しい♪
12Vいかになると自動でヒーターの電源をカット、インジケーターが点滅する。
12Vいかに以上になると、またボタンを押して調整するんだろうけど、まだ使ってないんでw
スイッチの操作感はしっかりとしたクリック感があってGood♪
ちょい押しだと反応しないね。
携帯のボタンなんかでもある「長押し」くらいじっくり押して感知する感じでした。
これは、誤動作防止に一役買ってくれそう♪
さて、さっそくバイクのもとへ。
グリップの長さが違うのは知っていたけど、一応比べてみましょう。
ホンダ、短っ!
まぁ、そんなにデカイ手でもないオイラには丁度いいのかな。
このスポーツグリップヒーター、スロットル側は、これまでの「グリップ抜き換え方式」ではなく、スロットルリンケージごと取り替えるタイプになってます♪
まずは純正のグリップをバラすため、スロットルリンケージケース?をバラします。
で、気になる巻き取り径の比較
左が純正で、右がホンダ
ん~、ちょっとホンダの方が小さいのかな?→ロースロ化か?
リンケージワイヤーのタイコを取り付ける位置関係は・・・似たようなもんか。
まぁ、さして大きな問題ではないでしょう。
で、取り替えて、また比較
やっぱホンダが短いw
この隙間はなんとしても埋めたい(隠したい)ところですな^^;
左側もささっと交換
純正のグリップをハンドルバーから取り外す時、細くて長いマイナスドライバーを使おうと思ったんですが、どこかにやってしまい見つからず。゜(´Д`。)゜。
しょうがないんで普通の太さのプラスを突っ込んで、くるくる回してみます。
これがあっけないほどスムーズに♪
バー側はメタル体メタルなんで滑るんだけど、グリップ内側はゴムなのでそっち側にグリップしながらまわります。
右回しでも逆でも問題はなし。
特に接着剤が剥がれる「ベリベリ音」もなくくるくる~っと回りました♪
んでドライバーを挿した隙間にパーツクリーナーをシュッ。
スポンっ!とあっけなく抜けましたw
んでバーに残った(ように思う)接着剤をクリナーで拭き取ります。(実感はないけどね)
次はグリップヒーターの取付ですが、純正のグリップや社外品の普通のグリップのようにねじったりこじったり、叩きながら入れるのは御法度です。
ヒータ配線が中で断線する恐れがあるんですと。 まぁそりゃそうだわな。
説明書に書いてあるとおりにやってみます。
まずはボンド(接着剤)。
デイトナのホットグリップ専用とか、ホンダ純正のボンドとかいろいろ使ってる例ありますが、そこまで予算が回らなかったんで、手持ちのG17ボンド(俗に言う「鼻くそボンド」w)でやってみます。
画像がないんですが・・・
ボンドをバー全面に塗り伸ばし、グリップの根元部分の内側にもぬりゅ~んと塗っておきます。
パーツクリーナーを軽く、そのボンドを塗った部分に吹き付けます。(軽くね)
そこにグリップをバーに挿入。
ぬる~りとスイッチボックスまで入ります♪
あとはスイッチの角度を調整するためゆっくり回します。
位置が決まったらそのまま放置。ボンドが乾くまでは一晩は置いといたほうがいいでしょうね。
(1日経過後、しっかりくっついてました♪)
これから先、グリップをヒートさせてボンドがとろけてしまわないか心配ですが、そうなったらちゃんとしたボンドを買いますw
さて、グリップもついたことだし、取説とにらめっこしながらギボシ端子をつなぎ・・・間違えてつなぎ直し・・・を繰り返しながら配線が完了。
残るのはこの電源コネクター
ヒューズが着いてるコネクタ、どう考えてもやっぱ電源でしょ。
調べてもみたけど、やっぱ間違いなかった。
でも注意。
緑と黒の配線、普通なら黒=アースと考えるのが本筋なれど、これは緑がマイナスだそうです。
まぁ、通常はプラス側にヒューズがついてるもんなんでw
本来なら「サブハーネス」という2000円近いハーネスも買わないといけないらしいんだけど、これに接続するためだから、特に色分けはしてないのかもね。
って、電源摂るだけのハーネスが、なんで2000円もすんねんw
これは他にオプション品(ギャザズナビとかね)も兼用できるようにするためのハーネスらしく、ECUから電源をとるんだとか。
そら特殊なカタチしてるもん、このコネクタ。
同じ形のコネクタを探して買ってきて、ホンダさんお得意のブレーキのスイッチから電源を摂ろうかとも思ったんだけど、よく考えたらオイラのマシンはシガソケつないでるんだよね。
なので、シガープラグだけ買ってきて、それに着けちゃえばいいじゃん♪
ヒューズもついてるコトだし♪
メンドイんで、シガソケに決定w
26日はここまでで撤収♪
で、明けて翌日の本日27日、先ほどホムセンに言って買ってきましたシガープラグ。
やっぱエーモン♪
狭いカウルの中はHIDの配線でギッチギチなんで、少しでも小さいものを・・・と探してみたところ、あるにはあったんですが、720円もしましたw
10Aヒューズ付き。
ま、小さいほど高くなるのは電装関係の世界にはつきもの。
もっと長い、7cmくらいあるやつなんで280円だもんw
で、これのコードが長いのでカットしぃのギボシつけぇの
こんなかんじ。
次にアタッチメントの電源コネクター部分もぶった切りw
で、同じようにギボシつけぇの。
つなぎぃの。
配線をまとめてカウル内に押し込みぃの、
エンジンかけぇの。でスイッチ入れぇの
フラッシュ炊いてるから見えにくいねw
アイドリングだけだとバッテリー危ないんだけど、暖気の回転数は2000rpmくらいなんで、収まる頃には切りましたが、それだけでも「ぬくぬく」になりました♪
メーターの電圧計を見ると、かけ始めは14.2Vだったのに、終わった後には12.8V
((((((゜Д゜;;)))))ガクガクブルブル
まぁ、電圧監視機能が付いてるんだからだいじょぶでしょう。
完成ですね^-^b
ヒューズは、シガープラグに10A,アタッチメントハーネスに5Aが付いてるんで、万が一の過電流でも安心っす♪
インジゲーターのLEDはこんなかんじに光ります。(フラッシュなし)
眩しくないし、見落とさないレベルでしょうか♪
これで冬場の通勤もるんるんだじぇ♪^-^b
路面さえ凍らなければ、ねw
少ない給料でやってる手前、カミさんの理解・協力なくしてここまでいじれませんって、ホント。
おかげで寒い時期もかじかむことなく通勤できます。
本当にありがとうm(_ _)m
では本題。
幾度となく冬の寒い時期の通勤で手ががじかんだ経験、あります。
「グリップヒーターがほしい」そう思ったこと、多々あります。
まぁ、毎年の冬にはそう考えてたんですが。
でも、なんだかんだ言いながらもそんな冬を越え、気がつけばいつの間にか春。
「・・・ま、次の冬でいっか」と諦め。
そんなのが何年も繰り返されてるひと、オイラだけじゃないはずですw
で、ようやく手にすることができました♪
今回は値引きの度合いもさほど差がないってことで、ネットではなく赤男爵に発注。(21日頃?)
で、今日(26日)、何気にお店に寄ってみたんすね。
連絡がないんで若干のシビレを切らせて。
まぁ、これもパニア同様「年越してからかなぁ」なんて思ってはいたんですがw
で、工場長もなんかバタバタbと忙しそうだったんで、手が空くのを待って話しかけてみると、来てました。
もぉ~、電話待ちよったのにからぁ~♪
まぁ、多忙な中だったんで、そこは喜びにすぐ変わりましたが♪
「でもね、ガーランドさん、ちょっと残念なお知らせが・・・」
ほい?
「最初に言ってた「アタッチメント」ね、調べてみたんですが、やっぱしアタッチメントがないといけんみたいなんですよ^^;」
なんと?
「本体のみのパッケージだと、グリップふたつに、ユニットだけなんですね、これを接続するためのハーネスが「アタッチメント」ってやつらしくて」
あらま~、じゃぁ、追加注文?料金も追加になるのぉ?(;;)
「いや、これは僕が「いらないでしょぉ」って言ってしまった手前、本体の割引料金+このアタッチメントの料金になるんですが、合わせて本体定価分だけでってことで・・・^^;」
まじでぇ~!!??いいの?♪丶(^▽^丶)わぁい(ノ^▽^)ノわぁい
あ、でも、そのアタッチメントって・・・あ、そこまで調べてくれてるってことは、もしや・・・♪
「はい、ここにあります♪」
さあぁっすがぁぁぁぁ♪
ってことで、追加料金無しでアタッチメントまで購入するコトができました^-^v
やっぱ信頼できるメカさんがいるショップさんはいいねぇ^-^
あ、パニアケース装着の合間に起きてる出来事なんですが、一緒の記事にするとこんがらがっちゃうんで、分けて掲載してますw
で、家に持って帰り、開梱です♪
右の箱が「ホンダ純正 スポーツグリップヒーター」
左のビニールに入ってるのが「VFR1200F用アタッチメント」です。
あとから調べてみたところ、そこそこの電機関係の知識がある人のブログだと、この本体に付属しているユニットのカプラー配線が理解できる方らしく、アタッチメントを自作でできるみたいです。
オイラは面倒なんで、素直にアタッチメントを使いますがw
グリップヒーター本体
左から左のグリップ、コントロールユニット、右のグリップと、軽い取説
これだけですw
この構成・・・本来の配線を理解できてないと、アタッチメントが必須ですね^^;
アタッチメントの取説を見ると、配線や取り回し(VFR用ですがw)が親切に説明されています。
でもじっくり熟読しておかないと、オイラのレベルでは混乱してしまいますのでご注意をw
さて、本体をじっくり見てみましょう♪
ってのが、数あるグリップヒーター類の中で一番着目すべきがこれ
スイッチ兼インジケーターがグリップに一体化されてるんですね♪
高いだけに、イイモノ作るじゃないか、ホンダさん♪
本体に入ってた「拙い(と思っていた)取説」を読んでみると、作動状態のLED発光にパターンがあるらしい。
Hi、MID、LOWで点滅する回数が変わり、最後に点灯状態になるんだと。
順番は、OFF、Hi、Mid、Lo、OFFのロータリー式。
もちろんキーOFFでヒーターもOFF(ACC接続ならね)。
次のキーON時は、ヒーターOFFから自分でまた調整する手間はいるけど、切り忘れがないのがいいね♪
何よりバッテリー監視機能ってのが嬉しい♪
12Vいかになると自動でヒーターの電源をカット、インジケーターが点滅する。
12Vいかに以上になると、またボタンを押して調整するんだろうけど、まだ使ってないんでw
スイッチの操作感はしっかりとしたクリック感があってGood♪
ちょい押しだと反応しないね。
携帯のボタンなんかでもある「長押し」くらいじっくり押して感知する感じでした。
これは、誤動作防止に一役買ってくれそう♪
さて、さっそくバイクのもとへ。
グリップの長さが違うのは知っていたけど、一応比べてみましょう。
ホンダ、短っ!
まぁ、そんなにデカイ手でもないオイラには丁度いいのかな。
このスポーツグリップヒーター、スロットル側は、これまでの「グリップ抜き換え方式」ではなく、スロットルリンケージごと取り替えるタイプになってます♪
まずは純正のグリップをバラすため、スロットルリンケージケース?をバラします。
で、気になる巻き取り径の比較
左が純正で、右がホンダ
ん~、ちょっとホンダの方が小さいのかな?→ロースロ化か?
リンケージワイヤーのタイコを取り付ける位置関係は・・・似たようなもんか。
まぁ、さして大きな問題ではないでしょう。
で、取り替えて、また比較
やっぱホンダが短いw
この隙間はなんとしても埋めたい(隠したい)ところですな^^;
左側もささっと交換
純正のグリップをハンドルバーから取り外す時、細くて長いマイナスドライバーを使おうと思ったんですが、どこかにやってしまい見つからず。゜(´Д`。)゜。
しょうがないんで普通の太さのプラスを突っ込んで、くるくる回してみます。
これがあっけないほどスムーズに♪
バー側はメタル体メタルなんで滑るんだけど、グリップ内側はゴムなのでそっち側にグリップしながらまわります。
右回しでも逆でも問題はなし。
特に接着剤が剥がれる「ベリベリ音」もなくくるくる~っと回りました♪
んでドライバーを挿した隙間にパーツクリーナーをシュッ。
スポンっ!とあっけなく抜けましたw
んでバーに残った(ように思う)接着剤をクリナーで拭き取ります。(実感はないけどね)
次はグリップヒーターの取付ですが、純正のグリップや社外品の普通のグリップのようにねじったりこじったり、叩きながら入れるのは御法度です。
ヒータ配線が中で断線する恐れがあるんですと。 まぁそりゃそうだわな。
説明書に書いてあるとおりにやってみます。
まずはボンド(接着剤)。
デイトナのホットグリップ専用とか、ホンダ純正のボンドとかいろいろ使ってる例ありますが、そこまで予算が回らなかったんで、手持ちのG17ボンド(俗に言う「鼻くそボンド」w)でやってみます。
画像がないんですが・・・
ボンドをバー全面に塗り伸ばし、グリップの根元部分の内側にもぬりゅ~んと塗っておきます。
パーツクリーナーを軽く、そのボンドを塗った部分に吹き付けます。(軽くね)
そこにグリップをバーに挿入。
ぬる~りとスイッチボックスまで入ります♪
あとはスイッチの角度を調整するためゆっくり回します。
位置が決まったらそのまま放置。ボンドが乾くまでは一晩は置いといたほうがいいでしょうね。
(1日経過後、しっかりくっついてました♪)
これから先、グリップをヒートさせてボンドがとろけてしまわないか心配ですが、そうなったらちゃんとしたボンドを買いますw
さて、グリップもついたことだし、取説とにらめっこしながらギボシ端子をつなぎ・・・間違えてつなぎ直し・・・を繰り返しながら配線が完了。
残るのはこの電源コネクター
ヒューズが着いてるコネクタ、どう考えてもやっぱ電源でしょ。
調べてもみたけど、やっぱ間違いなかった。
でも注意。
緑と黒の配線、普通なら黒=アースと考えるのが本筋なれど、これは緑がマイナスだそうです。
まぁ、通常はプラス側にヒューズがついてるもんなんでw
本来なら「サブハーネス」という2000円近いハーネスも買わないといけないらしいんだけど、これに接続するためだから、特に色分けはしてないのかもね。
って、電源摂るだけのハーネスが、なんで2000円もすんねんw
これは他にオプション品(ギャザズナビとかね)も兼用できるようにするためのハーネスらしく、ECUから電源をとるんだとか。
そら特殊なカタチしてるもん、このコネクタ。
同じ形のコネクタを探して買ってきて、ホンダさんお得意のブレーキのスイッチから電源を摂ろうかとも思ったんだけど、よく考えたらオイラのマシンはシガソケつないでるんだよね。
なので、シガープラグだけ買ってきて、それに着けちゃえばいいじゃん♪
ヒューズもついてるコトだし♪
メンドイんで、シガソケに決定w
26日はここまでで撤収♪
で、明けて翌日の本日27日、先ほどホムセンに言って買ってきましたシガープラグ。
やっぱエーモン♪
狭いカウルの中はHIDの配線でギッチギチなんで、少しでも小さいものを・・・と探してみたところ、あるにはあったんですが、720円もしましたw
10Aヒューズ付き。
ま、小さいほど高くなるのは電装関係の世界にはつきもの。
もっと長い、7cmくらいあるやつなんで280円だもんw
で、これのコードが長いのでカットしぃのギボシつけぇの
こんなかんじ。
次にアタッチメントの電源コネクター部分もぶった切りw
で、同じようにギボシつけぇの。
つなぎぃの。
配線をまとめてカウル内に押し込みぃの、
エンジンかけぇの。でスイッチ入れぇの
フラッシュ炊いてるから見えにくいねw
アイドリングだけだとバッテリー危ないんだけど、暖気の回転数は2000rpmくらいなんで、収まる頃には切りましたが、それだけでも「ぬくぬく」になりました♪
メーターの電圧計を見ると、かけ始めは14.2Vだったのに、終わった後には12.8V
((((((゜Д゜;;)))))ガクガクブルブル
まぁ、電圧監視機能が付いてるんだからだいじょぶでしょう。
完成ですね^-^b
ヒューズは、シガープラグに10A,アタッチメントハーネスに5Aが付いてるんで、万が一の過電流でも安心っす♪
インジゲーターのLEDはこんなかんじに光ります。(フラッシュなし)
眩しくないし、見落とさないレベルでしょうか♪
これで冬場の通勤もるんるんだじぇ♪^-^b
路面さえ凍らなければ、ねw
相変わらず進化が早いですね。
実は私もこの冬にグリップヒーターを付けようとショップに相談したところ、CBRは発電量の関係で装着はバッテリー上がりのリスクが高い為、対象外とのメーカーから説明を受けているとの事。
「なんじゃそれ?」と諦めました。
しかし、実際,何台かは付けたとか・・・
どうも、ややこしいHONDAです。
今は、ヒーターインナーグローブなるものを使ってみようかと・・・
今までのと違い値段が高い、性能が良い、スイッチがグリップ一体化でかっこいい、気に入ってたんですが。
それにしても自分で取り付けできるのがすごいです。
余談ごとですが、CBRには、現在SONYのナビを取り付け、音楽を聴くためモトローラーのブルートゥーススピーカーEQ7を使用しています。
EQ7は外部スピーカーです。
そしてナビの音声案内をメットの中で聞く為にロジテックのLBT-HP120C2というヘッドホンをメットの中に装着しています。
これで、音楽も中と外で切り替えできます。
(来年から警察の取締りがありますから。)
ところが、SONYのナビときたら音声案内をブルートゥースで飛ばせませんでした。
いや~笑かしてくれます、SONYさん!!
ほえ?CBR、同じホンダなのにダメなんですか?(´・ω・`)
でもCBRなら結構回す印象が強いから、発電は問題ないような感じなんですけどねぇ^^;
電圧監視機能があるからってくくりでは解決しないもんなんでしょうか、ちょっともったいないですね^^;
実は僕も電熱グローブ、検討しました♪
グローブ自体が暖かいから、バイクを降りてからも、グローブ着けてれば暖かいんですよね♪
でも、そのバッテリーの管理が大変かなと^^;
途中で「充電きれたー」とかってなると・・・ね^^;
乾電池式なら交換すればすむんですが、そうなるとバッテリーBOXがかさばりそうで^^;
グリップヒーターならバイクに直付けだから、バッテリーの心配はいらないのと、荷物にならないので、大奮発した次第ですw
おぉっ、SONYナビですか♪
「Nav-U」になるんでしょうか?
あれもよさげなんですよねぇ♪
って、音楽はとばせても、ナビ音声がとばせないってコトですか?(´・ω・`)
これも、ちょっと悔しいとこですね^^;
僕は携帯に音楽を入れて、ヘルメットはB+COMで聴いてます♪
音楽を聴きながらも、着信もできるので重宝してます♪
ナビはちゃんとしたものを持ってないんで音声を聞くのは諦めてますがw
BTでとばせるナビは、やはりお高いですね^^;
ナビはあくまでも「電子地図」的にとらえ、現在位置を確認する程度でPSPナビを使ってます^-^
ちと困ってる事があるので御教授いただけたらと思います。
Club ZZR1400でも書き込みをしたのですが、ホンダのグリップヒーターVFR用とアタッチメントを購入し取説に従い配線し電源はシガーソケットとしました。
エンジンを掛け、スイッチを入れるとヒーターのランプは点灯するのですが暖かくなりませんでした。
初期不良と思い業者に連絡し通販でしたので連絡を入れ送りました。
その際クレーム交換の場合車台番号入るとの事で友人のVFRのものを借りました。
ホンダからの見解ではヒーターは異常なしとの回答でした。
業者のあれこれテストしてくれてるみたいですが、未だ解決出来ません。
もし特別にハーネスをこうしなければいけないとか有る様でしたら教えていただけたらと思い、書き込みさせていただきました。
宜しくお願い致します。
投稿されたコメントを拝見して、記事本文を読み返したんですが、肝心の「メイン電源」の取り出しについて記述してませんでしたΣ( ̄▽ ̄;)
スイッチとなる「電源」は、本文の通りシガソケで、そのもとはシート下のナンバー灯のコネクターから取ってます。
メインとなる「グリップをヒートさせる」電源は、バッテリーから直に取ってます。
もしかすると、これがなされていないのでは?と思ったのですが、いかがでしょう?
スイッチ電源は、文字通り、車でいうACC的な意味の電源で、キーOFFではいくらスイッチを押しても電源は入りませんよね。
キーONの時にバッテリーからの電力をグリップに流すためのスイッチなので、インジケーターのランプは灯っても、バッテリーからのプラス配線&ボディーアースがされてないとグリップはヒートしない。というのが、コメントを拝見した状態での回答というか、感想というか・・・^^;
ちなみに、シガソケから(ナンバー灯から)の電源のみで、スイッチもグリップヒート電源も兼ねてしまうと、電力が足りないため、ヒートしないか、ヒューズが切れる・・・のかな?
バッテリーからのプラス、ボディーアースも取られているのであれば、配線のミスかも知れません。
説明書通り、といっても僕の知識では理解するのにかなり時間がかかりましたのでうまく説明できないのですが、じっくり読んで適切な配線(ギボシの接続)がなされていれば、ヒートしてくれるはずです^-^b
実際僕のは、カンタンに接続してるように書いてますが本文にもあるとおりヒートしなかったりギボシがあまったりで「?」「?」の連続でして、何度か全外しをして配線しなおして・・・を繰り返しての装着でした^^;
長々とすみませんが、無事ヒートされることを祈っておりますm(_ _)m
コメ有り難う御座います。
電源の取り出しですが、バロンで付けてもらったシガーからではヒートしないためヒューズ電源で10Aと15Aと取ってバッテリーにアースし試してみました。
これでは駄目だったのでしょうか?
業者は、グリップをバッテリー直でいだらヒートすると言っていましたが・・・業者も頭を抱えてる状態です。
今まで他のヒーターは何も考えずに繋いでもヒートしたので私自身困惑しています。
一度リレーを入れる事もやってみます。
また相談に乗っていただければ幸いも思います。
有り難う御座いました。
この日記以降、バックナンバーで2010年2月に配線の説明を生地にしていますので、そちらもご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/01garland/e/a08a949bd97854aa25e15ba646ed82a3
また、この記事以降にもグリップヒーターについての細々としたことを何件か書いてますので、そちらも診ていただけると、いいかも知れません。
最終的にはリレーもメイン電源にかましてますし、いろんなことをやってます^^;
よろしくお願いしますm(_ _)m
あれからまた日記をさがしてみました。
なにぶん試行錯誤の連続で、この記事だけで終わってなかったのでσ(^_^;
2月6日の記事がおそらく最終的な完成形になってると思いますので、そちらもご覧くださいm(__)m
自分は説明書通りに接続したら、最後に電源コードをバッテリー直でつなげることになってしまって、「電源切り忘れたら・・・。」と考え、ポジションの配線からリレーにつなげ、接続したら点きました~。 リレーという発想がここを読んでいなかったら出てこなかったと思います。 ほんとうにありがとうございました~。
こんな拙いブログがお役にたてたようで、こちらこそ嬉しく思っております☆・゜:*(人´ω`*)
バッテリー直だと、どうしても安心できませんものね^^;
そこから考えると、リレーはACCでバッテリー直の電源をコントロールできるのがメリットですね^-^b
これが本来のHONDA車なら、車種専用のハーネスをECUにつなげるようになってるはずなのでここまでしなくてもよかったんですが、HONDAさんがカワサキ車のECU用にハーネスを作るはずもないので、こういう接続方法になってます(ノ∀`)
接続箇所は僕のとは違ってますが、要はACCと直に電源がリレーに、マイナスはボディに落とせていればOKなんで、お役に立ててなによりでした^-^
お互いに「お手々ほっこり」ライディング、楽しんでいきましょうヽ(*´∀`)ノ