いつくらいぶりだw
タイヤチェーンなんてノ∀`*)
20年くらい前に86乗ってた頃、津山から広島って、まだ山陽道も開通してなくて、院庄IC~三次ICとか、落合まで下で走ってみたり、もっと頑張って新見くらいまで(高速代ケチるため)走ったこともあったりw
そんな中、休暇も終わる1日前にすんごい大雪降りだして、18:30の時点でR54の大林付近は大渋滞w
まだ上根のトンネルバイパスもなか・・・・あったかなw
その時に最寄りのコイン洗車場に入ってチェーンつけたっけ。(もうないけどw)
んでも当時でも非金属チェーン使ってた。
金属だと30km/hが限界。
非金属なら50km/hくらいまでは出せたから、結構安心して津山まで帰ったっけ。
っても、三次ですでに規制かかってて、次の庄原で降ろされて、ひたすら下道で津山まで走ったっけノ∀`*)
そんな思い出から早20数年w
温暖化もあってか年々降雪量も少なくなり、今住んでる広島市という地区は、そこまでの積雪ってなくなった。
津山でもじゃないかな。
せいぜいスタッドレス履いてればなんとかなるレベル。
履いてない車も多数散見されますがw
まぁ、冬場にスタッドレス履く・履かないってのは各人の意識によるものだからご自由にって言いたいとこなんだけど、ほかの車や歩行者にも迷惑かけるくらいなら、意味なくても冬場はスタッドレス履いておいたほうがいんじゃね? って思います。
積雪地に住む人で「逆に夏タイヤの方が食いつくで」とおっしゃるベテランさんもおられますが、サンドラさんとか主婦さんとか、車に、冬場の運転に慣れてないドライバーさんは、おとなしくスタッドレス履いといてくださいw
何かと安心です(=゜ω゜)ノマチガイナイ
まぁ、前置きはこのくらいで。
さて、そんな温暖な広島市内でもたまに雪は降ります。側道や裏道とかでなければ、メイン道路ならそう頻繁に路面凍結や圧雪のままなんてことはめったになくなりました。
しかし、なにやらこの週末はやたら特大な寒波が襲来するとか。
記録的な大雪がどうたらこうたら、TVで言ってます。
まぁ、スタッドレスは履いてますが、それでもさらに凍結の具合がひどいのであれば、スタッドレスといえども過信は禁物。
潔くチェーンのお世話になりましょう。
で、買いました。
非金属でもいいんだけど、あまり使う機会もないのであれば、ゴムの経年劣化も考慮して、安い金属チェーンをチョイスw
でも、結構高いのね@@;
ラダー(はしご)型だと、横滑りしそうな感がハンパなかったんで、亀甲型でノ∀`*)
ラダーなら3000円くらいであるんだけどねw
仕事でさんざんラダーは使ってきてるから、針金さえ絶やさなければなんてことはないんだけど、やっぱ横滑りはしたくないのでw
で、取説みながら一度組んでみる。
あぁ、ラチェットのとこキンクしてたwネジレてたねw
で、一度外して、キッチリ組んでみます。
拡げてネジレやキンクになってないかチェックするのはラダーと同じ。
チェーンの裏表もしっかりと見ておきます。
今更だけど、↑つなぎ目のコマ、これの曲げられた先端がタイヤ側に来るとNG!外側にくるのが正しいですね。
まぁ、この「雪道道楽」に限らず、すべて同じ方向で曲げてあるんで、1個が外側になっていれば全部外側にきますけどねw
あ、画像忘れてたw
下の画像↓にあるように広げたとして
これは裏返した状態なんだけど、これを表裏ひっくり返して、左側にある黄色い先っぽを、タイヤに向かって右側の後ろに入れて押し込めば、タイヤの左側から出てきます。
出てきた黄色い先っぽと、その反対側の先っぽを、タイヤの↑に持ち上げてきて、ジョイントをつなぎます。
つなぐ前はこんな形状。
次はタイヤの表側に位置しているチェーンの青い部分をたどっていくと、これまたジョイントがあります。
フックというべきかな。
これをつなぎます。
こんな感じ
次は、1番目につないだジョイント、硬いワイヤーの部分をタイヤの内側に持っていきます。
こんな感じ
ここまでくればあと少し
下の部分がまだ空いてますね。
黄色いブロック状のものに銀色のチェーンが通ってて、その先に棒状のゴムがついてます。
このゴムの反対側にある金具と、青いチェーンの先にあるフックをつばぎます。
そしたらば、お次はゴムの方を持って引っ張ります。
引っ張るのは、黄色いブロックの反対方向。(画像の方向ですね)
黄色いブロック状のものはラチェットになっているので、引っ張るほどにカチカチとロックがかかりながら引っ張り固定できます。
解除するには黄色いブロックの、チェーンが出ている間に短いレバーがあるので、それを倒すとチェーンが緩みます。
引っ張りがしっかりできたら、ゴムの部分、引っ張って余った銀色チェーンの固定をします。
銀色チェーンの、ゴムまでの間には、黄色のフックが二つ付いてますので、これを円周上にある青いチェーンに引っ掛けていきます。
まず最初に、すぐ左の青いチェーンの真ん中のコマに。
タイヤの中心側(内側)から引っ掛けて
次の青いチェーンの区間の、これまた真ん中にもう一つ引っ掛けます。
こんな感じ
最後のゴムは、2番目につないだ青いチェーンのフックの区間の、これまた真ん中のコマに引っ掛けます。
届かないと思われがちですが、ゴムなんで、引っ張ってくださいw
このフックも内側から引っ掛けます。
で、装着完了。
こんな感じに組めてたら、ひとまずは安心です。
ラダー型だと、タイヤに均等にチェーンがかぶってるかわかりにくいんですが、この亀甲型は、トレッドの正面を見れば
いいとこに来ているのがわかります。
縦のチェーンラインがトレッド面に来ていれば大丈夫です。
画像は若干横にズレているように見えますが、ここまで組めていれば、走れば回転でいいとこに来ますw
ほかの製品だと、縦ラインを1区間ごと左右にズラして作られているものもあるので、だいたいトレッド面に来ていればOKでしょう。
まぁ、著しくズレてたら直してくださいw
このチェーンは見ての通り、ジャッキアップも小移動も必要ありません^-^b
左右共通なんで、反対側も同じ方向にセットされることになるので、「左右対称なら向きが逆になるんじゃね?」という心配もないですね^-^b
ラダーだと、フックが来る向きとか、余ったチェーンを固定するにはタイヤの回転方向の逆方向へとか、針金がどうとか、いろいろ気にする箇所があるけど、これはその辺の心配も皆無です^-^b
まぁ、非金属チェーンならもっとラクなんだけどねw
使うこともないかもしれませんが、「転ばぬ先の杖」ってことでw
タイヤチェーンなんてノ∀`*)
20年くらい前に86乗ってた頃、津山から広島って、まだ山陽道も開通してなくて、院庄IC~三次ICとか、落合まで下で走ってみたり、もっと頑張って新見くらいまで(高速代ケチるため)走ったこともあったりw
そんな中、休暇も終わる1日前にすんごい大雪降りだして、18:30の時点でR54の大林付近は大渋滞w
まだ上根のトンネルバイパスもなか・・・・あったかなw
その時に最寄りのコイン洗車場に入ってチェーンつけたっけ。(もうないけどw)
んでも当時でも非金属チェーン使ってた。
金属だと30km/hが限界。
非金属なら50km/hくらいまでは出せたから、結構安心して津山まで帰ったっけ。
っても、三次ですでに規制かかってて、次の庄原で降ろされて、ひたすら下道で津山まで走ったっけノ∀`*)
そんな思い出から早20数年w
温暖化もあってか年々降雪量も少なくなり、今住んでる広島市という地区は、そこまでの積雪ってなくなった。
津山でもじゃないかな。
せいぜいスタッドレス履いてればなんとかなるレベル。
履いてない車も多数散見されますがw
まぁ、冬場にスタッドレス履く・履かないってのは各人の意識によるものだからご自由にって言いたいとこなんだけど、ほかの車や歩行者にも迷惑かけるくらいなら、意味なくても冬場はスタッドレス履いておいたほうがいんじゃね? って思います。
積雪地に住む人で「逆に夏タイヤの方が食いつくで」とおっしゃるベテランさんもおられますが、サンドラさんとか主婦さんとか、車に、冬場の運転に慣れてないドライバーさんは、おとなしくスタッドレス履いといてくださいw
何かと安心です(=゜ω゜)ノマチガイナイ
まぁ、前置きはこのくらいで。
さて、そんな温暖な広島市内でもたまに雪は降ります。側道や裏道とかでなければ、メイン道路ならそう頻繁に路面凍結や圧雪のままなんてことはめったになくなりました。
しかし、なにやらこの週末はやたら特大な寒波が襲来するとか。
記録的な大雪がどうたらこうたら、TVで言ってます。
まぁ、スタッドレスは履いてますが、それでもさらに凍結の具合がひどいのであれば、スタッドレスといえども過信は禁物。
潔くチェーンのお世話になりましょう。
で、買いました。
非金属でもいいんだけど、あまり使う機会もないのであれば、ゴムの経年劣化も考慮して、安い金属チェーンをチョイスw
でも、結構高いのね@@;
ラダー(はしご)型だと、横滑りしそうな感がハンパなかったんで、亀甲型でノ∀`*)
ラダーなら3000円くらいであるんだけどねw
仕事でさんざんラダーは使ってきてるから、針金さえ絶やさなければなんてことはないんだけど、やっぱ横滑りはしたくないのでw
で、取説みながら一度組んでみる。
あぁ、ラチェットのとこキンクしてたwネジレてたねw
で、一度外して、キッチリ組んでみます。
拡げてネジレやキンクになってないかチェックするのはラダーと同じ。
チェーンの裏表もしっかりと見ておきます。
今更だけど、↑つなぎ目のコマ、これの曲げられた先端がタイヤ側に来るとNG!外側にくるのが正しいですね。
まぁ、この「雪道道楽」に限らず、すべて同じ方向で曲げてあるんで、1個が外側になっていれば全部外側にきますけどねw
あ、画像忘れてたw
下の画像↓にあるように広げたとして
これは裏返した状態なんだけど、これを表裏ひっくり返して、左側にある黄色い先っぽを、タイヤに向かって右側の後ろに入れて押し込めば、タイヤの左側から出てきます。
出てきた黄色い先っぽと、その反対側の先っぽを、タイヤの↑に持ち上げてきて、ジョイントをつなぎます。
つなぐ前はこんな形状。
次はタイヤの表側に位置しているチェーンの青い部分をたどっていくと、これまたジョイントがあります。
フックというべきかな。
これをつなぎます。
こんな感じ
次は、1番目につないだジョイント、硬いワイヤーの部分をタイヤの内側に持っていきます。
こんな感じ
ここまでくればあと少し
下の部分がまだ空いてますね。
黄色いブロック状のものに銀色のチェーンが通ってて、その先に棒状のゴムがついてます。
このゴムの反対側にある金具と、青いチェーンの先にあるフックをつばぎます。
そしたらば、お次はゴムの方を持って引っ張ります。
引っ張るのは、黄色いブロックの反対方向。(画像の方向ですね)
黄色いブロック状のものはラチェットになっているので、引っ張るほどにカチカチとロックがかかりながら引っ張り固定できます。
解除するには黄色いブロックの、チェーンが出ている間に短いレバーがあるので、それを倒すとチェーンが緩みます。
引っ張りがしっかりできたら、ゴムの部分、引っ張って余った銀色チェーンの固定をします。
銀色チェーンの、ゴムまでの間には、黄色のフックが二つ付いてますので、これを円周上にある青いチェーンに引っ掛けていきます。
まず最初に、すぐ左の青いチェーンの真ん中のコマに。
タイヤの中心側(内側)から引っ掛けて
次の青いチェーンの区間の、これまた真ん中にもう一つ引っ掛けます。
こんな感じ
最後のゴムは、2番目につないだ青いチェーンのフックの区間の、これまた真ん中のコマに引っ掛けます。
届かないと思われがちですが、ゴムなんで、引っ張ってくださいw
このフックも内側から引っ掛けます。
で、装着完了。
こんな感じに組めてたら、ひとまずは安心です。
ラダー型だと、タイヤに均等にチェーンがかぶってるかわかりにくいんですが、この亀甲型は、トレッドの正面を見れば
いいとこに来ているのがわかります。
縦のチェーンラインがトレッド面に来ていれば大丈夫です。
画像は若干横にズレているように見えますが、ここまで組めていれば、走れば回転でいいとこに来ますw
ほかの製品だと、縦ラインを1区間ごと左右にズラして作られているものもあるので、だいたいトレッド面に来ていればOKでしょう。
まぁ、著しくズレてたら直してくださいw
このチェーンは見ての通り、ジャッキアップも小移動も必要ありません^-^b
左右共通なんで、反対側も同じ方向にセットされることになるので、「左右対称なら向きが逆になるんじゃね?」という心配もないですね^-^b
ラダーだと、フックが来る向きとか、余ったチェーンを固定するにはタイヤの回転方向の逆方向へとか、針金がどうとか、いろいろ気にする箇所があるけど、これはその辺の心配も皆無です^-^b
まぁ、非金属チェーンならもっとラクなんだけどねw
使うこともないかもしれませんが、「転ばぬ先の杖」ってことでw