反省

時々シフトの関係上人手が足りない日がある。昨日は足りない日だった。人手は足りないけど仕事は増えた。

惣菜部の巨大冷蔵庫と冷凍庫の温度チェックに売り場の冷蔵棚の温度チェック、毎日の売り出しの売価チェックに外にあるごゴミ捨て場の掃除に早朝の他の部署の品出しにも借り出されることになりました。朝の忙しい時間にたった５分作業場を離れても５分あったらコロッケ１０個揚る時間だ。数分でも手を止めるのが惜しいほど朝は忙しいのだ。

ゴミ捨て場の掃除は午後からやります。ゴミ捨て倉庫は４つあり、惣菜部の担当は不燃物のゴミ置き場の倉庫です。床をはき掃除して散乱していたら片づける程度だが、惣菜部から外まで行って掃除して担当者は名前を書くので空欄になっていたらサボっていたらばれてしまう。サボる気はないけど、惣菜部は１３人いるのに掃除は私ともうひとりの新人が担当であります。仕事が増えても他の人は誰も手伝いません。

主任が「外の掃除していたら雨が降ってて・・・」というので

「倉庫掃除終わったんですね」と聞くと「やってないよ」と述べた。おめーはどこの外を掃除してたんじゃい、手伝えや！とは言えず、昨日は夜からヨガもバイトも何もない日なので残業は大丈夫だと自分に言い聞かせてすべてのチェックと掃除を終えて帰れた。

やってくれると思ってはいけない、と自分に言い聞かせているはずなのについ期待する自分を反省しよう。