また、国会前集会に参加したいけど、
権力者は、このうねりを警戒しているのは確かなよう。
でも、申し訳ないけど、
年老いた両親と北海道旅行に行ってきます。
家族で旅行を楽しめるのは、平和な社会だから。
でも、それはだれかの代償の平和であってはいけない。
自衛隊員も、原発に家を失う人も、戦争で命を失う世界のどこかに人々の
犠牲の上の平和であってはいないと思う。
北海道旅行のあとは、福島にボランティアに
行ってきます。
例えば、テレビで紹介された高校野球のチーム。
テレビではそっち側から番組は進し、
視聴者もそっちのチームを応援したい気持ちになって
VTRを見ている。
でも、対戦相手(時には名前も紹介されない)にだって、
紹介されたチームと同じような想いがあり、ひょっとしたらドラマもある。
私たちは、知っている(しかもテレビで紹介されただけ)か、知らないかで
差別をしている。
全部を知ることはできないけど、
自分の知識や情報を過信したくない。
かつては「平和の党」を自負していた政権与党のあの党は、
本当にこの法案に心から賛成何だろうか？
支持者や支持団体はどうなのだろう？
強行採決の時のあの無表情
何か、物言わぬあの顔がかえって怖い。
まだ、「核を持て」「中国と戦争だ」って叫んでいた老害元都知事の方が
人間的だ、とも感じるよ。
でも、あの政党は、
参議院の選挙区変更には、反対したよね。
平和より自分たちの選挙が大事だってことかな。
平和って、便利なことばだね・・・・とほほ
野田政権下の再稼働反対集会に参加して以来の参加。 あの夏の熱さも印象的だったが、今回はすごい！
まずは、進行から裏方までほとんど若者が運営してきたこと
いろんな年齢の参加者がいたこと
一人ひとりの持っているパッションが強いこと
でも、帰りにその現場から１キロしか離れていない銀座の華やかさに
「これも今の日本の現状なんだな。」と感じた。
憲法も、戦争も、まだまだ多くの人たちの生活レベルではニュースの世界のこと
なんだろうか。
週末の夜を楽しめるのは平和憲法があるからだと思うのだが。
集団的自衛権が認められたら、当然のことながら、自衛隊の活動範囲が広がり
(リスクは大きくならないなんてありえないよね～)
自衛隊員の数も今より必要になるだろう。
だからと言って、即徴兵制ということにはならないだろう。
でも、彼らはそこらへんはきちんと？考えているはず。
自衛隊しか選択肢がないようにするのだ。
非正規労働者を減らさない、ずっと非正規にとどめる法案も、きっとここに繋がり、
大学生が借金を抱えて社会に出なければいけない制度(先進国では異例)も
ここに繋がる。
今、NHKのニュースでも、自衛隊員が入隊の動機を「就学金返済のため」と語っていたが、
まさに、私たちの娘や息子が、そこしかなく、
アメリカの戦争に加担し、命を落としていくのです。
(リスクは大きくならないなんてありえないよね～)
自衛隊員の数も今より必要になるだろう。
だからと言って、即徴兵制ということにはならないだろう。
でも、彼らはそこらへんはきちんと？考えているはず。
自衛隊しか選択肢がないようにするのだ。
非正規労働者を減らさない、ずっと非正規にとどめる法案も、きっとここに繋がり、
大学生が借金を抱えて社会に出なければいけない制度(先進国では異例)も
ここに繋がる。
今、NHKのニュースでも、自衛隊員が入隊の動機を「就学金返済のため」と語っていたが、
まさに、私たちの娘や息子が、そこしかなく、
アメリカの戦争に加担し、命を落としていくのです。