とある大先生の人生をかけた大冒険

尊敬する大先生の人生をかけた大冒険を解説又は考察していきます。
※大先生は空想の人物です。

とある診療所にて

2022-08-01 04:57:00 | 大先生
大先生「君!!何でこの人にこの回復薬を投与しないんだ!」


回復士「この方にはこの回復薬が一番合ってるからです。それに貴方の仰る回復薬はこの方には作用が強すぎるんです。」


大先生「うるさい!!ワシはこの病についての本を君の何倍も読んで君より遥かに知識があるんだ!!」


回復士「やめて下さい!死んでしまいます!!それに貴方は回復士の免許は持っているんですか!?」


大先生「そんなの物は必要ない!!いいから飲ませるんだ!」


この様に回復士の方は患者の方にあった回復薬を投与して治そうとしています。
知識だけではなく患者の体質等をしっかり理解して患者に合った回復薬を投与しようとしていますね。


一方大先生の方は本だけで得た知識だけを使って、その病の事を全て理解してるかの様に振舞い患者の体の事を一切考えず患者には合わない回復薬を投与させろと言っています。


本で知識は得てもその患者の体調などの専門的な事は分かりません。回復士資格や免許そして専門的な経験がないのにです。

資格や免許を取ってしっかり経験を積んでいればこの様な発言はしないはずです。

本を読む事はいい事だと思います。
ですが知識だけではまかなえない事がある事を理解して見聞もひろめましょうね、大先生。



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