ケンタローの下手横ブログ

クラシックギター大好き人間ですがギターのことだけではありません。

※管理人の判断でコメントを削除する事もあります。

取材???

2010-09-29 08:10:11 | 歩く・ギター
昨日ある方から連絡があり(何を見たのだろう?)我が先祖の目安箱の件から、維新後凧屋に変遷する様を是非取材させて欲しいと言う連絡がありました。
出所を聞いても会ったときに話しますと言うことなんですが、、、

電話番号を知っている、先祖のことを知っている、、、凧屋が復活したことを知っている、、、となるとかなり範囲は狭くなりますね。(問屋さん確認済)
明治維新後の事を特に聞きたいと言っているし、、私より又従兄弟の方がピッタリだと言ったのですが、、

個人情報が流出していると言うことでしょうか、、新聞に載るようなことをした覚えもないし、、

10月になってから来るようですが、、、エッセイストのような口ぶりで「書き残しておいきたいので・・・」・・・・わかりません。
危ない人ではなさそうなのでお受けはしましたが、、、。

そうそう、、謝礼はありませんが、、とも言っていました(*^_^*)

製作家の方が

2010-09-28 22:47:47 | 歩く・ギター
読んだら気分を悪くされるかも知れませんね、、、自分に付加価値はないのかと、、
大変失礼しました。

しかし、私がギターを始めた頃と違って製作家の数は何十倍にもなっていると思います。新進製作家は付加価値がつくまでじっと我慢の子で吹き上がるのを何十年か待つことになります。
それなら多少価格を抑えても良い物を作っていればその時期が早まるかも知れないと言うことで、コストパフォーマンスの良い楽器が現れることになってきたのでしょうね。

弾いていてもたまに価格を思い出すと、こんなに良いのに、、この値段かぁ、、と。
私もちょうど一年前に製造業になる事になりましたが、、同じです。

薄利多売ではありませんが、それほどでもない物に高い価格を付けられても結局困るのは自分ですから、、、。

楽器を選ぶ

2010-09-28 00:56:53 | 歩く・ギター
良い楽器とは
・良い音がする(個人差あり)
・弾きやすい(弦高、棹のそり、張りの強さ)
・音量がある
・遠達性がある
・良い材料を使ってある
・廉価である

これ以外は悪い楽器ということになってしまいますが、、

良い材料が使われているから良い音が出るとは限りません、、なかなかこの1本というものに当たるのは難しいと思います。

試算してみると(労働として)
個人製作の場合、、年間15本から20本、材料費+手間賃でおよそ1本あたりの単価は50万円くらいが妥当だと思っています、楽器屋さんの手数料がもう少し加わることもあると思います。100万円を上限に考えるのが良いのではないでしょうか。

それ以上の楽器は何らかの付加価値、希少価値が加わって200万円300万円という値段が付いているのでしょう。有名製作家、高年齢、プロの使用本数が多い、、など。
100万円以上しているから良い音になるかどうかは未知数です。
手放すときが問題になるのは付加価値が付いた楽器です、お気をつけ下さい。
しばらく使っていると、音に飽きる、他人の楽器が気になる、、など結果、安く売ることになります。

選ぶにあたって
店員さんの勧め、先生の勧め、知り合いの助言、、、色々な事で選んでいると思いますが、決断を必ず自分することが大切ですね 、他人のせいにしてはいけませんね。

私は第一印象で選ぶので15分くらいで決めてしまいます、、主に調べるところは3点です、、、、音色、指板、ウルフ。

   ハズレもあります、、(^_^;)。

上記を信用しないでくださいませ、思いつきですから、、
楽器が欲しくなった日から46年目です、、買ってもらったのは翌年2月、高校入試が決まった日です。

いよいよ

2010-09-26 00:48:49 | 歩く・ギター
75kg前半に突入、、、ここの1kgは1ヶ月ほどかかりました(^_^;)
当面の目標を-10kgに変更しても行きそうな気がしてきました。
現在通過点の-5.5kg
今日は昼外食、夜外食だったのですが最低体重、、どちらかを我慢していれば、あっさりの手も、、、、あとの祭り。