ゴールデンウィークも過ぎた
この時期になると
ペットショップには
ハムスターの子供達が店頭に並んでいると思います。
季節がら、
この時期にハムスターを迎えると
一年を通じて四季を感じることができ、
結果的に天寿をまっとうします。
ハムスターは飼いやすく
小動物の中でも数少ないトイレの習慣を持っています。
よって、掃除もしやすく、
夜行性のため、
仕事や学校で昼間留守にしていても、
ちゃんと世話が出来る利点もあります。
ですが、いざ飼ってみると個体差があり、
なかなか懐かないハムスターもいますよね(; ̄ェ ̄)
そこで、モモたんを迎えて一年が経過したのをうけ、
飼い方と共存についてお話ししたいと思います。
まずケージ。

ゴールデンハムスターは20センチまで成長するので爬虫類用のケージが好ましい。
無理だと言う人は、大型衣装ケースを改造して下さい。
衣装ケースも爬虫類用ケージも80センチ×40センチか、それ以上が理想。
後々に買い足す場合なら、60センチ×30センチでも可能です。※60センチ以下だとストレスになります。
衣装ケースの場合、屋根はバーベキュー用の網を取り外しできるように針金や扉型の器具を使いましょう。
それも無理~って言う人はゴールデンハムスターを飼うのは諦めて下さい。
市販のハムスターケージは、ジャンガリアンハムスター用が大半です。
ゴールデンハムスター用には作られていませんので、ご注意ください。
衣装ケースは半透明なので外部から見にくく、改造いがいはそのまま使えます。
爬虫類用ケージの場合は、最低限、下から10センチはテーピングなどをして死角となる影部分を作ってあげましょう。
私の場合は

このようにテーピングとカッティングシート(100円ショップで売ってます)で死角と影部分を作ってあげました。
これも、大好きなハムスターのためだと思えば楽しんで作業できます(^^)
衣装ケースもそうですが、改造する作業を楽しんで下さい(^^)

愛くるしい表情ですねぇ~
これは、モモたんを迎えて一週間くらい経った頃の写真。
ハムスターを飼うには、ケージはもちろんのこと
敷き材となる床材。
トイレと、そのトイレ砂。
囓り木、給水ボトル、回し車(17以上)、
トンネル、台座となる木の板(厚さは床材の高さと合わす)、
ハムちゃんの寝床/隠れ家となるハウスが絶対必要。

台座の上で、たたずむモモたん🐹
皆さん意外と知らないのが、トンネルと台座。
この二つ、ハムスターとフレンドリーになりたいなら絶対必要!
人間でもそうですが、
ハムスターだってお気に入りの場所がほしいのです。
お気に入りの場所で毛づくろいしたり、自分の住んでいるナワバリをチェックしたりします。
ようするに、リラックスできる場所ですね(; ̄ェ ̄)
理想なのは、寝床のハウスとトイレの間の角地。
ハウスからトイレへの道順がL字になるような配置が好ましいです。
ケージの大きさにもよりますが、
ハウスが北東、
回し車がLのI部分に
トイレが南東に設置できればL字になります。
回し車の後ろは、ハムスターは必ず通り道にします!
そこにトンネルを置いてあげましょう。
すると、自然とL字の道順が完成します。
ハムスターは基本臆病な動物です。
トンネルは安心してトイレとハウスを行き来できる道なのです。
市販のモノだと囓って怪我したりするので、
チップスターの筒がゴールデンハムスターにはちょうと良い大きさですよ(^^)
トイレは、ケージの四隅にするハムスターの習性を利用して覚えさせます。
直ぐに覚えない場合は、道順が不安だからです。
不安な場合、ハウスとその周りに尿をします。
個体差があるので、けして焦らず、暖かく身守りましょう。
※ケージのレイアウトについては過去にありますので
同ブログ内で「ハムスターケージのレイアウト」を検索してみて下さい(^^)
また、お迎えした一ヶ月は、床材をたくさん入れましょう。
新聞紙だけ、ペットシートだけでは不安なストレスから死んでしまいます。

散歩中、部屋の回し車で快走するモモたん(^^)
ハムスターを飼う事は、ハムスターと生活を共存すると言う事!
次は、餌と手乗りと散歩についてお話ししたいと思います(; ̄ェ ̄)ノ
この時期になると
ペットショップには
ハムスターの子供達が店頭に並んでいると思います。
季節がら、
この時期にハムスターを迎えると
一年を通じて四季を感じることができ、
結果的に天寿をまっとうします。
ハムスターは飼いやすく
小動物の中でも数少ないトイレの習慣を持っています。
よって、掃除もしやすく、
夜行性のため、
仕事や学校で昼間留守にしていても、
ちゃんと世話が出来る利点もあります。
ですが、いざ飼ってみると個体差があり、
なかなか懐かないハムスターもいますよね(; ̄ェ ̄)
そこで、モモたんを迎えて一年が経過したのをうけ、
飼い方と共存についてお話ししたいと思います。
まずケージ。

ゴールデンハムスターは20センチまで成長するので爬虫類用のケージが好ましい。
無理だと言う人は、大型衣装ケースを改造して下さい。
衣装ケースも爬虫類用ケージも80センチ×40センチか、それ以上が理想。
後々に買い足す場合なら、60センチ×30センチでも可能です。※60センチ以下だとストレスになります。
衣装ケースの場合、屋根はバーベキュー用の網を取り外しできるように針金や扉型の器具を使いましょう。
それも無理~って言う人はゴールデンハムスターを飼うのは諦めて下さい。
市販のハムスターケージは、ジャンガリアンハムスター用が大半です。
ゴールデンハムスター用には作られていませんので、ご注意ください。
衣装ケースは半透明なので外部から見にくく、改造いがいはそのまま使えます。
爬虫類用ケージの場合は、最低限、下から10センチはテーピングなどをして死角となる影部分を作ってあげましょう。
私の場合は

このようにテーピングとカッティングシート(100円ショップで売ってます)で死角と影部分を作ってあげました。
これも、大好きなハムスターのためだと思えば楽しんで作業できます(^^)
衣装ケースもそうですが、改造する作業を楽しんで下さい(^^)

愛くるしい表情ですねぇ~
これは、モモたんを迎えて一週間くらい経った頃の写真。
ハムスターを飼うには、ケージはもちろんのこと
敷き材となる床材。
トイレと、そのトイレ砂。
囓り木、給水ボトル、回し車(17以上)、
トンネル、台座となる木の板(厚さは床材の高さと合わす)、
ハムちゃんの寝床/隠れ家となるハウスが絶対必要。

台座の上で、たたずむモモたん🐹
皆さん意外と知らないのが、トンネルと台座。
この二つ、ハムスターとフレンドリーになりたいなら絶対必要!
人間でもそうですが、
ハムスターだってお気に入りの場所がほしいのです。
お気に入りの場所で毛づくろいしたり、自分の住んでいるナワバリをチェックしたりします。
ようするに、リラックスできる場所ですね(; ̄ェ ̄)
理想なのは、寝床のハウスとトイレの間の角地。
ハウスからトイレへの道順がL字になるような配置が好ましいです。
ケージの大きさにもよりますが、
ハウスが北東、
回し車がLのI部分に
トイレが南東に設置できればL字になります。
回し車の後ろは、ハムスターは必ず通り道にします!
そこにトンネルを置いてあげましょう。
すると、自然とL字の道順が完成します。
ハムスターは基本臆病な動物です。
トンネルは安心してトイレとハウスを行き来できる道なのです。
市販のモノだと囓って怪我したりするので、
チップスターの筒がゴールデンハムスターにはちょうと良い大きさですよ(^^)
トイレは、ケージの四隅にするハムスターの習性を利用して覚えさせます。
直ぐに覚えない場合は、道順が不安だからです。
不安な場合、ハウスとその周りに尿をします。
個体差があるので、けして焦らず、暖かく身守りましょう。
※ケージのレイアウトについては過去にありますので
同ブログ内で「ハムスターケージのレイアウト」を検索してみて下さい(^^)
また、お迎えした一ヶ月は、床材をたくさん入れましょう。
新聞紙だけ、ペットシートだけでは不安なストレスから死んでしまいます。

散歩中、部屋の回し車で快走するモモたん(^^)
ハムスターを飼う事は、ハムスターと生活を共存すると言う事!
次は、餌と手乗りと散歩についてお話ししたいと思います(; ̄ェ ̄)ノ
わたしのハムちゃんはいつも左側のすみっこで毛づくろいしています。これって、お気に入りの場所なんでしょうか?あと、台座って何を置けばいいのでしょう…
コメントありがとうございますm(_ _)m
毛づくろいしているのが毎日同じ場所なら、お気に入りの場所だと思います。
すでに飼われていて、お気に入りの場所が決まっているなら台座はいりません。
お気に入りの場所はハムちゃんがリラックスする所。
飼い主といえども、掃除の時以外は絶対に触れないようにしましょう(^^)
台座については、写真のように木の板が好ましいと思います(^^)説明不足でしたので、記事を修正いたしますねf^_^;)
私の場合、木の板の台座の上に囓り木を貼り付けています。これからも、モモたんをよろしくお願いします(^ー^)ノ