
ついに佳境を迎えた宇宙戦艦ヤマト2199
第七章は…
ワープアウトによって、イスカンダルとガミラスが存在するサレザー恒星系へと到達した宇宙戦艦ヤマト。だが、ガミラスの激しい攻撃にさらされてしまう。沖田艦長の命令によって、あえて惑星ガミラスへと突入して激闘を繰り広げた果てにイスカンダルへと向かう。

TV放送では、ガミラス星での攻防戦と、
森雪の救出に向かう古代との物語を描いている。
TVタイトルとは異なり、孤独ではない、仲間に助けられながらも信念を貫こうとする森と古代が重なる。
その中で、見捨てられたガミラス星での民たちの怒りと失望。
いかに高官であろうとも、別種族でもある二等ガミラス人を助ける副総統の姿は感動するはずだ。
戦いばかりではなく、人の感性をも描いている宇宙戦艦ヤマト2199。

デスラー総統は自らのしがらみを捨て、悪魔へとなろうとした。
地球を死の星へと変貌させたガミラス星人を地球から来たヤマトが救う場面。
憎しみだけでは生きていかれない
現実をうまく表現している。
現在配信中の映画版では
女王スターシャに謁見(えっけん)し、コスモリバースシステムを授けられたヤマトのクルーと、
地球への帰路に就くヤマトの前に、再び立ちはだかるガミラスの艦隊との最終決戦が描いている。
1974年にテレビ放送され、高い人気と支持を得ている「宇宙戦艦ヤマト」シリーズのオリジナル版を新たによみがえらせた人気作の第7弾にして最終作。
オリジナルとは少し違った、本当の意味でのヤマトの進む道をうまく表現した作品だと
私は思う。
TV放送も9月いっぱいで終わるが、最後まで見逃すな(; ̄ェ ̄)ノ〝