~希刊 ○×△ BLOG~

東京から言いたい放題、無知が書き綴るBLOG

8月12日 東京へ帰ってきました

2004年08月13日 07時59分01秒 | Weblog
えー、12日に長野から帰ってまいりました。
8日の松本での上田-日精樹脂の天皇杯長野県予選SFを観戦するはずが
いろいろあり見にいけませんでした><
試合は1-2で敗戦。残念。ファイナルが上田-長野だったら
ほんとワクワクしただろうな。。。日製がんばれっ!

で、なんで行けなかったかというと、じぃちゃんが亡くなってしまった。
入院はしていたけれど、リハビリも初めて回復に向かってると思っていたけれど、8日に急変して、9日には・・・
GWに会った時はは元気だったのに。
そんな訳で、今夏の帰省はあわただしい日々でした。

で、やはり、東京と長野の葬儀の様式の違いは新鮮な驚きがありました。
東京ではどちらかと言うと、通夜>告別式ですが、
長野では通夜<告別式と言う感じで、また火葬後に告別式だったのもビックリでした。
10年ぶりぐらいに孫同士が一同に会したのもじぃちゃんの御かげだなと
思いながら、線香番をしてました。



アジア杯、見事優勝!MVPは俊輔だったけれど、今大会は中澤の大会だったと思う。ほんと安心して任せられるCDFだと思った。
来年のコンフェデへの参加権を獲った事、優勝する事が目標でそれを達成出来た事、欧州組にたよらなくても一定の日本代表を組織できる事が
できた事など、充実した大会だった。あと、今後の『対中国』という
楽しみなおまけも着いてきたしね。

女子サッカー、日本-スェーデンは、日本女子は巧いな。ってのが
改めて思えた試合でした。体格差を覆す日本サッカーを見せてほしいと
思います。そんな俺は例に漏れず右SBが大好きです。

U23は、ほしぃい!残念。でも、差もあったなぁ。
日本に足りないのはミドルシュートの威力と正確性か?
パラグアイのシュート、ゴールの枠をほんと捉えてたのが印象的でした。高松の後半のポストから跳ね返ったボールへの足の振りを見て、
ゴールの嗅覚ってセンスだよなぁ~って思ったしだいです。

ゴールネットを突き破らんとばかりに振り被った高松を見て、
日向小次郎が残した物は日本にとって計り知れない、成長の足枷に
なってると・・・。高橋陽一先生がボールをチョコンっと嫌らしく
ゴールする場面をもう少し多く描いてくれてたら・・・。
*シュートを強く打つ!と言う事は何かで水沼氏も言っていたが重要で、日本に足りない大きな一つだと思うけど、今回はそれは置いといて

夜勤明けで眠いのでこれまで^^