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選択肢

2006年03月27日 23時22分21秒 | Opinion

高校生のころ。

進路の岐路に立たされた時
右へ行こうか左へ行こうか迷ったことを思い出します。

結局右にも左にも行けず、そこで随分長い間 足踏みし、迷った挙句に
斜め右方向へ進むことに決めました。


そんなことで選んだ道だから、周りをキョロキョロ見渡して
いろんなものを見ながら歩いていたと記憶している感じです。

だから大きな壁にぶつかったんだ。



人生はピースを選んで埋めていくジグソーパズルのようなものなのか?
いや違う。そもそもピースなんかない。
完成例を見ながら用意されているピースを埋める作業は、人生ではない。

それじゃ完成品って何?

んん・・・・完成なんて無いんだろーな。
自分の思うように作ればいい。



目の前に道は見えますか?その道はだれかが作ってくれた道?
停車駅ごとにちょっとしたお土産や駅弁が待っている。
駅によって味が違うんだな。
運が良ければホントにおいしい駅弁に出会える。
そんなとき、きっとココまで進んでよかったなぁと思ふ。
そしてまた進み続ける。
いつかまた、もしかしたらまた、もっとおいしい駅弁に出会えるかもしれない。
一応、情報誌を片手に。
道に迷ったときは、おいしい駅弁に出会えそうな道を選択する判断材料になるから。


山手線じゃないけど、同じところをグルグルグルグル回ってるだけってケースもあると思う。
「あ、また東京駅に戻ってきた」っていう感覚。
だけどまぁ、東京駅だったら全国各地のうまいものがあつまってるから。次に来たときは別のお店で済ませよう。山手線内はいろいろと面白いし便利だから、何度も何度も回り続けることが重要なのよと。


どうなんでしょぅ。
同じ沿線を毎日毎日行ったり来たりしてる。



今朝の通勤電車内で急病人が出ました。
突然の発作?で倒れたのでしょうか。意識が無い様子でした。
毎日満員電車に揺られ、朝から晩まで働いて、家族の笑顔のために?働いて
結果、待っている自分の姿ってそれって目指した完成品とは程遠いのでは。



決まり決まった線路を行くことから逃げるわけじゃないけども、新しい線路を自分で創ればどうだろう。
まぁ確かに、素人がでしゃばって見よう見まねで線路らしいものを創っても、誰もその線路を選ばないかもわからない。
それはそうだろう、だってその線路は途中で脱線しているかもしれないからね。

最初は1人で行けばいい。
徐々に増やして行きたいな。
出来れば複数人で創れたらいいなと思う。
ひとりでやるには限界があるから。
JR・私鉄の強固なレールに負けない沿線を創れるだろうか。
よほどの覚悟でやらなきゃね。


よし、まずはたばこを断ち切る道を切り開こう。

たばこに頼らぬ自分像。こいつを創ってやるだけだ。カンタンカンタン。

何度目?
8年間で、ホントに止めようと思ったのは今日がはじめてかもな。
口で言うのはカンタンカンタン。

ホントに止められたら自分を褒めたい。
そのうちすぐに褒めることになるだろうけど。
強がりばかりは一丁前。


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