1980年～25年間続いたトヨタカップが、
今日で終わりを迎えた。
さみしくなります。
毎年楽しみにしていたクラブチーム世界一決定戦が
ここ日本で行われる。
この時期になると、「そろそろトヨタカップだ」
と普通に思う。
冬・年末の風物詩にもなっていた。。。
非常にさみしい気持ちでいっぱいです。
トヨタカップとは・・・ホームページ
今まで開催されてきた大会の結果は、
欧州 １２勝。
南米 １２勝。
次に勝った方が勝ち越し。
最後になる試合の日も、１２月１２日。
欧州が、ＦＣポルト（ポルトガル）
南米が、オンセカルダス（コロンビア）
90分の試合で勝負つかず、延長戦前後半で30分。
それでも試合は終わらずに、ＰＫ戦。
まさかここまで試合が延びるとは思わなかった。
点が入らなかったので、少し残念な気持ちになった。
しかし、まるまる120分間、世界のトップレベルのゲームが
見れたことは良かったことだと思う。
白熱のＰＫ戦も見物だったし。
結局、両チーム合わせて１８人のキッカーがＰＫを蹴り
ＦＣポルトが勝利した。
それはそれは、うれしそうだった。
世界一だからね・・・
試合は終始ポルトが一方的に攻める流れだったので
勝利の女神はポルトを勝たせたのだろうなと思う。
オンセカルダスも南米らしいチームでＧＫが印象に残るチームでした。
小さな頃からトヨタカップは特別だった。
これからもサッカーを愛していきます。
今までありがとう、トヨタカップ
