まだ見ぬ風景を求めて…
この道の先にはどんな風景が待ってるのだろう…

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前回林道ホハレ線に行ってから約2ヵ月。
某巨大掲示板にて「工事は旧ホハレ峠のお地蔵さんのところまで進んでいる」という情報を見つけ、早速行ってまいりました。


※ アイコンが手のマークになる画像をクリックすると、新しいウインドウが開いて動画を見ることができます。
「見れねぇぞ!ゴルァ!!」という方は、こちらをクリックしてご覧ください。

      
揖斐川村(旧坂内村)川上集落、国道303号線との分岐からの動画です。


      
上の動画の続きです。
舗装が途切れる所で「立入禁止」の看板が立ってたため、そこにクルマを停めて、徒歩で峠まで進みました。



一応「立入禁止」の看板は立ってますが、横に大きな隙間がある上に柵自体も軽いので、バイクやクルマで入ろうと思えばいくらでも入れます(笑)



前回、工事車両が稼動してたためすぐに引き返しましたが、そこから先もキッチリと整備されており、オンロードバイクや普通車でも問題なく走行できるくらいになってます。



ヘアピンカーブの所にある4本の杉の木も、撤去されずに残ってました。



ヘアピンカーブの先もキッチリと整備されており、全く別の場所みたいになってしまいました。



…んっ!?これって、ひょっとして"新ホハレ峠"に続く道との分岐点では?
最初、あまりにも風景が変わってたので、分岐点だと気付かずに素通りしてしまいました(苦笑)
右側の盛り土が新ホハレ峠に続く道で、左側が旧ホハレ峠に続く道です。



先ほどの分岐点から約500メートルほど進んだ所にデミオが停まっており、その後ろに木の柵が見えてます。
…ってこのデミオ、あの"立入禁止"の柵を動かして侵入したのでしょうか?



木の柵から先は、今までと変わらない荒れた道になってます。
どうやら、今回の工事で整備されたのはここまでのようです。
…おや?左側に何やら見覚えのある岩とコンクリートの壁が…



あっ!お地蔵さんだ!!
やはり、工事はホハレ峠のお地蔵さんの手前まで進んでました。
整備される前は、"立入禁止"の看板の辺りからここまで1時間くらいかかってたんですけど、今ではゆっくり歩いても15分くらいで行けてしまいます。
決死の覚悟でお地蔵さんを見に行ってたのが幻だったんじゃないかと思うほどです(笑)
だって…臨月のお腹を抱えた嫁さんでも、お地蔵さんのところまでラクラク行けちゃったんだもん(爆)

よぉ~し…これならお地蔵さんとZZR1400のツーショット写真が撮れるぞ



お地蔵さんから先の道は今までどおり荒れたままになってますが、お地蔵さんから500メートルくらい進んだところまではしっかりとした轍が残っており、つい最近車が進入した跡も残ってました。
「ひょっとしたら、旧徳山村の門入まで車で行けるようになったのかも…」なんて思ったんですけど、気がつけば、轍は残ってるものの最近車が進入した形跡が全くないという状態になりました。
やはり、現段階ではホハレ峠経由で門入に行くのは無理なのかもしれませんね。

もうちょっと先まで行ってみたかったのですが、お地蔵さんの所に嫁さんを放置してた待たせてたので、次の機会に…という事にしました。


      
最後に、ホハレ峠のお地蔵さんの動画を貼り付けておきます。
整備前は藪に覆われてたので、足元ばかり見て歩いてると見落としてしまいそうでしたけど、今は周りの草がきれいに刈られてるのですぐに見つけることができます。








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林道ホハレ線開設工事って…

これって…ひょっとして、エンジン付きの乗り物でホハレ峠を越えて門入に行けるようになる…って事でしょうか?

そうなると、ZZR1400でホハレ峠のお地蔵さんを見に行ける日が来るかもしれませんねぇ~




「林道工事中」の看板から200メートルほど進んだ所で舗装は終了。
しかし、よく踏み固められてるのでオンロードバイクでも問題なく走れます。




…しかし、カーブを曲がった先でダンプ&ブルトーザーが稼動してたため、これ以上の突入は断念。
でも、まだまだ先に行けそうな雰囲気ですね。

工事車両が稼動してない休日に、もう一度突入してみようかな…








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突然スミマセン…(汗)

明日6月2日の旧軽岡峠探索オフですが、中止させていただきます。

私の祖母が狭心症で倒れて入院してしまったため、実家に戻らなければならなくなってしまいました(泣)

前日になって突然キャンセルしてしまい、参加を考えてた方には本当に申し訳なく思ってます。
本当にゴメンナサイっ…m(__)m

…と言うことで、明後日6月3日のミーティングにも参加出来なくなってしまいました(涙)
次回のミーティングには是非参加したいと思ってますので、よろしくお願いします









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二つ目の廃道区間は、細かい九十九折れで一気に標高を稼いでました。
しかも、今の規格では考えられないような激坂で…
当時の自動車の性能を考えると、花折峠はかなりの難所だったのではないでしょうか。

この先、ヘアピンカーブで大きく右に曲がってます。

実はこの写真を撮影した後、泥濘に足を取られ思い切り転んでしまいました
入り口付近と比べ路面状態が良くなってたので油断してました

で、起き上がろうと地面に手をついたら、その手も地面にめり込んでしまい思うように起き上がれません。

何とか起き上がることは出来たのですが、ジュクジュクの湿地の中で転んだため全身ずぶ濡れになってしまい、服にしみ込んだ水が急激に体温を奪い始めたので、ここで探索を終了することにしました。

次回は長靴&カッパ持参でリベンジだ!!(←全然懲りてねーな


※お詫び
後で分かったのですが、どうやらここは旧道ではなかったみたいです。
本当の旧道についてはさわだ。さんのブログの中で紹介されています。

それにしても、私が旧道と間違えたこの場所にも、轍がしっかりと残されてたのはなぜだろう…
現道を建設してるときに仮設道路として使われていたのか、ただ単に林業関係の車両が出入りしてただけなのか…

花折峠について詳しい人はいませんかぁ~?








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二つ目の廃道は入り口から未舗装のままで、かつて道だった所はジュクジュクの湿地状態になってます。
ライディングブーツのまま進入してしまったので、思い切り足がめり込んでしまいました。
ここは慎重に進んでいかないと、思い切り転んでしまいそうです。








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