まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ BB1 プレリュード その5

2016-09-27 23:36:36 | アオシマ プレリュード(BB1)
マクロスΔが無事(?)最終回を迎えましたが、結構厳しい意見が集中しているようですね・・・。


Δに関しては、放送前に少し触れたくせに、結局見る気になれず、私は見ていません。なのであまり偉そうなことは言えないですが、ここまで評判が悪いと逆に見てみたくなる気もします。


ただまぁなんというか、いまさらですけど、やはりVF-X1、2、M3を映像化していれば・・・と思ってしまいますよね。


VF-9、14、5000といったマイナー機体がガンガン活躍するような作品が私は見たいです!





さて、プレリュードの続きといきます。今回はボディーの研ぎ出しからです。


最後にクリアーを重ねてからだいぶ時間が経っていたので、塗膜は完全に乾燥していました。





いつものように、ボディー全体を水研ぎ。タミヤのコンパウンド3種+ハセガワセラミックコンパウンドでひたすら磨き続けました。





磨き終えたのがこちら。(3分クッキング的なノリ。・・・って前もやりましたね)





手が疲れました。


幸い今回はウインドウウォッシャーの出っ張りと、先にシルバーを塗装していたウインカーの下地を多少出してしまった程度で済みました。と思った矢先、うっかり爪が引っ掛かりボンネットの一部塗装を剥がしてしまったので、すかさずタッチアップしておきました。(苦笑)


鏡面具合はこんな感じです。








私の実力ではこれが限界でした。





1度しっかり洗浄してからマスキング。窓枠とアンダースポイラー、マッドガードの塗装です。





包帯でぐるぐる巻きにされたミイラのような。


リアウイングのハイマウントストップランプもマスキングしておきました。


先にヘッドライト部分にEXシルバーを塗装。





それからヘッドライト全体をマスキングしてフラットブラックを塗装しました。





乾燥後、テープを丁寧に剥がしていくと、





一気に引き締まった印象になりました。


見た所、大きな失敗は無いようで一安心です。カーモデル製作はこの瞬間がやはり緊張しますよね。





次回もボディーの続きです。



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