2021年5月7日、GWの忙しさも一息つき、久しぶりにブログを開いていてみたところです。
すでに2年以上もほったらかしのこの投稿。ブログを投稿するということをすっかり忘れておりましたが、知り合いから見ている人がいるらしいという情報を。そんな人がいるなら久しぶりに投稿をと思い立った次第です。
もはや「富士登山競走3時間ギリ」というタイトルもどうなんだろうという状況。富士登山競走は昨年は中止、今年は抽選…。出られるかも不明で目標設定するのは難しいですが、それでもランニングは一応続けてきたので結果報告ということで。
2021年3月 月間走行距離316km 自転車9時間20分
主な戦績
県クロスカントリー 5km 16’25” 4位
主な練習
1日 10kmTT 35’40”
3日 練習会(1000m+400m)×3 2’54” 66” 2’55” 67” 2’55” 64”
5日 散策クロカン10km ラスト1周2km 全力7’15”
6日 北麓外周0.7km 刺激 1’59”
7日 県クロスカントリー 5km 16’25”
9日 ロングジョグ AM 19km 1:50’ PM 15km 1:30’
10日 子どもの練習会 室内でのスプリントにてハムスト肉離れ…。無念。
13日 室内自転車3分間まあまあペダル(間1分)×10本
16日 ロングジョグ14km 1:30”
19日 ロングジョグ20km 1:40”
20日 自転車 浜名湖ロングライド60km 4:30”
21日 9.83km 36’57” (3’46”/km)
23日 室内自転車 2h のんびり
25日 上り2.5km+下り1.05kmTT(間10分) 9’48” 3’01”
31日 ロングジョグ 21,25km 1:35
3月のポイントは2つ。
1月後半から2月にかけて毎週水曜日に通った練習会の成果で、トラックのスピードが向上し、調子が一気に上向いた。
県クロスカントリーは以前出たとき15分後半の実力時のタイムより20秒ほど速いタイムで、1.2.5位の選手は14分台だから結果としては悪くないかというところ。
問題なのはその後の練習会で足を痛めたこと。中学生の短距離の子に果敢に挑み見事に肉離れ…。これによって順調だった練習がストップ。
ただこれが良い休養になったか、4月は社会人になってから最も良い結果をもたらすことに…。
2021年4月 月間走行距離313km 自転車3時間38分
主な戦績
長距離記録会 5000m 15’21” 40歳代 県マスターズ記録更新
小瀬カーニバル
1500m 4’06” 40歳代 県マスターズ記録更新
3000mSC 9’45” 40歳代 県マスターズ記録更新
5000m 15’18” 40歳代 県マスターズ記録更新
です。
3日 長距離記録会 5000m 15’21”
5日 ロングジョグ 19km 1:30”
9日 1000mTT 2’43”
11日 県記録会 4’14”
12日 トレイルラン 自宅~大石峠~新道峠~自宅 1:56’
14日 ロングジョグ 25km 1:46’
18日 やまびこ記録会 800m 2’14”
19日 10kmTT 34’42” 過去最高タイム更新
24日 1500m 4’06” 3000mSC 9’45”
25日 5000m 15’18” (2’59” 3’11” 3’05” 3’05” 2’58”)
29日 自転車 3分(間1分)×7本
4月はトラックレース三昧。2月は走行距離400km超えるだったけど、そこまでは走れなかった。ただ土台の上に実践的な動きがマッチして好結果につながった。
特にポイントになったのが、9日の1000mTTからの11日の1500m。
自分では9日の出来から4分ひと桁は行けるだろうと思っていたら不発。中1日で実力がガクっと落ちるわけはなくて、動画で確認して自分の課題を確認。回転数を増やせば動きが硬く小さくなり、大きくすれば回転数が減る。11日の失敗を心がけて動きの質から見直し。あとは最近は試合前々日の夜に強い練習をするとあまりよくなく、試合前日の刺激も不要。
それをこころがけての24,25日。今の実力に対してはとても良い出来でした。以前と一番何が違うかといえば、少ない出力でスピードが効率よく出せるようになっていること。これは動きの質と走るときに正確なポジションにしっかり入ってから動かすことができているから。結局は練習も含めた「質×量」が結果に繋がる。どうしても量を求めてしまうが、まずは自分の動きの質を高めることはとても大切と実感した4月でした。ただ、動画を見直すとまだまだ改善点があるのと、今の動きの延長では更に好記録は望めないのではと思ってしまうので、一度走りを解体して再構築に入りました。
おしまい。