野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

クルーンの乱調でサヨナラ勝ち!(27日・甲子園)

2008-04-29 13:05:04 | Koushien Stadium
 相手が≪天敵≫(苦手)内海哲也だったから、勝ち目は無い、と思っていたが、【5回表】まで「0対0」。タイガース先発の杉山直久が踏ん張っていた。【5回裏】赤星憲広のセンター前タイムリーヒットで先制! 
 しかし【6回表】味方が点を取ってくれたら、直ぐ失点するのが(伝統的に)背番号「18」の悪い癖。(3,4番への)連続四球からピンチを招いて、5番アレックス・ラミレスにレフトオーヴァー! キャッチャーの矢野輝弘は外角に構えたのに、スライダーが真ん中に入った……勝負弱い杉山。【7回表】にも(干されている)代打・谷佳知にタイムリーを浴びて、「1対3」。……地上波(テレビ朝日)の放送はここで終了。 

【8回表】から登板した(昇格して2試合目)左腕・能見篤史が金曜日(3者連続三振)同様に素晴らしいピッチングを見せて、良いリズムを作って、【8回裏】に代打・今岡誠のライト前タイムリーヒット! 1点差に詰め寄って≪希望≫を繋いだが、【9回裏】から抑えのマーク・クルーン登場。
 希望は絶たれたかに見えたが、6番・鳥谷敬がレフト前ヒットで出塁して、矢野が四球。関本賢太郎が送って、2-OUT後、赤星の執念の内野安打で「3対3」同点~! 途中出場の藤本敦士まで四球を選んで、2-OUT満塁になって、3番・新井貴浩がファウルで粘りながら、押し出しの四球を選んで、「4対3」サヨナラ勝ち! 

ボギー 5・1ヤクルト戦先発が濃厚に (デイリースポーツ)

月刊 タイガース 2008年 04月号 [雑誌]

上原をKOして、岩田が完投!(26日・甲子園)

2008-04-27 13:48:26 | Koushien Stadium
 初回に(エラー絡みで)先制されて、昨日(26日)も嫌なムード。しかし相手(読売ジャイアンツ)の先発が(3連敗中の)上原浩治だったので、何とかなるだろう? と思っていたが、【3回裏】何とかなった。1番・赤星憲広の右中間に落ちるヒット(二塁打)を皮切りに、4連打で逆転!! 5番・葛城育郎の犠牲フライで「3対1」! 

【5回裏】にも3番・新井貴浩が痛烈な打球でレフトフェンスに達する(2打席連続)ツーベース!! (金本の)内野安打の後、5番・葛城が右中間を抜いて、「5対1」! これで上原をKO! 
 他人事だが、上原のことは「気の毒」に思う。昨シーズンはチーム事情で無理やり(強制的に)守護神(ストッパー)をやらされて、今シーズン、マーク・クルーンが加入したから、先発復帰。しかし一度ストッパーの身体を作ってしまったら、なかなか元には戻らないのだろう(?)。
 せっかく10年間かけてFA(フリーエージェント)権を取得して、≪夢≫のメジャーリーグ移籍が目の前なのに、この調子では北京五輪(日本代表)にも選ばれないだろうし、メジャーからの評価もガタ落ちだろう。 

 先発の左腕・岩田稔が2失点で完投! 「6対2」で勝利して、問題は今日(27日)の≪苦手≫左腕・内海哲也を攻略できるか否かだろう。タイガースの先発は≪雨男≫を返上した杉山直久。力の差は歴然としているが、杉山の地力(潜在能力)を発揮した「まさか」の快投はあるか? 

ボギーに白羽の矢…27日にも1軍合流 (デイリースポーツ)

月刊 タイガース 2008年 04月号 [雑誌]

新井の1号HRで辛勝!(23日・ナゴヤドーム)

2008-04-24 19:26:20 | Nagoya Dragons
 前日(22日)中日ドラゴンズに「0対8」で大敗して、昨日も初回に先発の下柳剛が先制点を許して、ナゴヤドーム=“鬼門”復活か、と嫌~な気持ちになったが、しかし今シーズンのタイガースには3番・新井貴浩が「いる」。【4回表】内野安打の赤星憲広を二塁に置いて、3塁手のグラヴの下を鋭く抜く、ツーベース(二塁打)!! これで同点。戦闘態勢は整った。 

 勝ち越したのは【6回表】4番・金本知憲のセンター前ヒットを、センターの森野将彦(元々は内野手)が後逸して、スリーベース(三塁打)! しかし5番「絶不調」今岡誠。犠牲フライすら打てないのではないか? と心配したが、初球を強引に引っ張って、三遊間を抜いて、これが13打席ぶりのヒットらしい。(2対1)

【8回表】ドラゴンズのマウンドには(何故か)「エース」川上憲伸が上がってきたが、3番・新井が「2-0」と追い込まれながら、低めに落ちるフォークを叩いて、右中間スタンドへ(これが)今シーズン第1号となる(貴重な追加点)ソロホームラン! 
【8回裏】に2番手の久保田智之が失点して、「3対2」1点差に追いつかれ、新井の一発が効いた。【9回裏】を藤川球児で逃げ切って(球団新の)開幕から11連続セーヴ! 今日(24日)史上初の「開幕8カード連続の勝ち越し」への挑戦権を得た。

途中出場の平野 超美技で勝利もぎ取った (デイリースポーツ)

藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~

金本の先制2ランで杉山初白星!(20日・神宮)

2008-04-21 13:44:36 | Tokyo Swallows
 初回に金本知憲がレフトスタンドに「ズドン!」と先制2ラン(第4号)を叩き込んで、前日(19日)の敗戦(1対4)の嫌なムードを払拭したものの、タイガースの先発は(ローテ通りの)福原ではなく、“雨男”杉山直久。雨こそ降らなかったが、初回に早速、連打と犠牲フライで1点を失って、不安な立ち上がり。昨日は打撃戦を覚悟したが、その後は意外な展開になった。 

 杉山が初回の1失点だけで踏ん張り、スワローズ先発の増渕竜義(二年目)を打ち倦んで、「2対1」で試合は推移。試合が動いたのは【7回表】2-OUTから「赤平」コンビがファウルで粘って、四球を選んで出塁し、3番・新井貴浩がシュートに詰まりながらも(シバキ倒して)三遊間を抜いて、「俊足」赤星が還って、貴重な追加点! 
 金本が、外角高めのボール球を「ストライク」に判定する(この試合二度目)球審(森健次郎主任)に苦しみながらも、同じ球をライト前に弾き返して、平野が還って「4対1」! ……それにしても、スワローズの2番手、左腕・佐藤賢は年齢不詳。(若いのに)オッサンみたいな顔をしている。(妙に印象に残った)

 こうなったら【7回裏】から久保田智之の投入だが、先頭打者(福地寿樹)に1,2の3で初球のストレート(144km)に合わされ、ライトスタンドに叩き込まれ、「4対2」! 次の代打(畠山和洋)にも(1-3から)四球を与え、嫌な感じがしたが、そこから打者6人を打ち取って、【9回裏】の藤川球児に繋げた。
 1週間ぶり登板の藤川は3者連続三振に斬って取る危なげないピッチングで、開幕から10試合連続セーヴ! (球団タイ記録)今シーズンの(個人の)目標は「ノーミス」らしいが、球児なら「やれそう」な感じ。 

岡田監督、死球に怒り爆発…最後に噴火 (デイリースポーツ)

藤川球児 ストレートという名の魔球

安藤、雨中の粘投で3勝目!(18日・神宮)

2008-04-19 13:39:24 | Tokyo Swallows
 昨日も初回に先制点を挙げたらしい。らしい、というのは、その瞬間を見ていなかったからだ。昨日は朝から雨が降り続いて、一時は小雨になったものの、中止だろう? と思っていた。現に(お隣の)横浜スタジアムは(早々に)中止になっている。しかし意外なことに試合を決行。タイガースの強さに恐れをなして、そういう理由からも中止になると踏んでいたのだが……恐るべきは、興行の論理か。

 選手達も大半は「中止」と決めて掛かっていただろう(?)。初回に先制したものの、【3回表】【4回表】と連続してチャンスを潰して、【4回裏】タイガース先発の安藤優也が遂に捉まって、東京ヤクルトスワローズに「1対1」同点に追いつかれた。

 しかし【5回表】先頭の新井貴浩が歩いて、4番・金本知憲が三遊間を抜いて、0-OUT一、二塁。ここでCS(フジテレビ739)の解説者、関根潤三さんは「(バントで)送ってくるでしょうね」と断言されていたが、5番・葛城育郎は初球から果敢に打って出て(ファウル)、3球目を打って、ファーストゴロ! これをアダム・リグスが弾いて(雨の影響?)、0-OUT満塁! 
 ここで「得点圏打率」.600を超える男、鳥谷敬が(詰まりながらも)ライト前に運んで、勝ち越し! 7番・矢野輝弘がセンター前に弾き返して、2者が還って「4対1」! この後、8番・関本賢太郎が併殺打で(それ以上の)追加点を取れなかったが、その関本も【9回表】にライト線にタイムリーを放って、面目を保つ。……ぬかるんだ一塁ベース付近で二度も転ぶ羽目になるが。

【8回表】にも「赤平」コンビの連続二塁打で加点して、【9回裏】に抑えの久保田智之が(宮本慎也に)ホームランを打たれたものの、「6対2」で勝利! 【7回裏】は渡辺亮が(3者凡退)【8回裏】は左腕・江草仁貴が3者連続三振に斬って取って、『W.E.K』の新「勝利の方程式」完成! 5連勝で2位ドラゴンズに(今シーズン最大)3.5差。

岡田監督 大雨でも興行優先に怒ッカ~ン (デイリースポーツ)

月刊 タイガース 2008年 02月号 [雑誌]

下柳、2年半ぶりの完投で貯金「10」!(17日・甲子園)

2008-04-17 12:06:33 | Koushien Stadium
 先発の下柳剛は初回にスイスイと打者二人を抑え、3人目(アレックス・オチョア)も抑えると思い込んでいたが、カウント「0-2」にして、ストライクを取りに行った真ん中に入ったスライダーをレフトスタンドに放り込まれた。 
 しかし、その裏、3番・新井貴浩(センター前ヒット!)4番・金本知憲(左中間突破!)連打で(すかさず)同点! 【3回裏】にも新井のシバキ倒し(三遊間突破!)で逆転!! 

 追加点は【6回裏】先頭の金本が歩いて、5番(今岡に代わって)初スタメンの葛城育郎が引っ張って、ライト線にツーベース!! ここまで2打席「チャンスで打てなかった」が、3打席目にして快打! (鳥谷敬遠で)1-OUT満塁になって、8番(同じく)初スタメンの関本賢太郎がライト線に快打! (ツーベース)2者が還って、貴重な追加点! 関本は今シーズン初ヒットが(2点)タイムリー!!  “忍従”の男がようやく……
 昨シーズンまでなら、ここで9番の下柳に代打だが、そのまま(下柳が)打席に入って、一、二塁間を抜いて(驚きの)タイムリー! 「5対1」。完投する「気」の下柳だ。

 球数「97」。【9回表】もスイスイと3人で打ち取って、リリーフ(ブルペン)陣を休ませる、2年半ぶりの完投勝利! 先発投手は中6日、1週間に1度投げるだけなのだから、完投するのが理想。昨シーズンまでの好投していても、5回や6回で交代する作戦が異常だった、と思う。
 タイガースはこれで4連勝! 貯金も「10」に到達したらしい。(13勝3敗)今日(17日)は“雨男”杉山直久の先発(予定)だから…… 

上園1軍昇格へ着々 復活へ手応え (デイリースポーツ)

月刊 タイガース 2006年 12月号 [雑誌]

得点圏打率.600の男、鳥谷が走者一掃!(15日・甲子園)

2008-04-16 12:03:37 | Koushien Stadium
 初回に先頭の赤星憲広が「2-3」からハーフスウィング、【sun-TV】のアナウンサーは「バットは回っています」と断言していたが、三塁・塁審(真鍋勝己)は大きく手を拡げて「セーフ」の判定。その後、盗塁して、2番・平野恵一が(ショートゴロで)三塁に送れなくて、3番・新井貴浩もショートゴロに倒れたが、ここで4番・金本知憲がセンター前に詰まりながらも落として、「弟」が打てなければ、「兄貴」が打つ(先制点)! 

【8回裏】先頭の赤星がレフト線にポトリと落として、平野が(今度は)送って、1-OUT三塁。ここで(初回に打てなかった)新井が(シバクように)センター前に弾き返して、待望の追加点! 昨シーズンまでは、こういう場面で悉くアンディー・シーツ(退団)が打てなくて、4番の金本に負担が掛かっていた。今シーズンはこの二人(兄弟)が負担を分け合っている。

 次に代打(切り札)桧山進次郎が出てきたので、一瞬、今岡誠に代打かと思ったが、昨日3三振の今岡は途中(6回裏)で代えられていた。「好調」タイガースで唯一の気懸かりは、この今岡。このまま(辛抱して)使い続けるか? それともファームに落として、最初からやり直してもらうか? (素人目に見ても)余りにも深刻……打席での表情にも明らかに「迷い」(自信の無さ)が窺えるので、後者の方がいいのではないかと思うが……

 対照的にバットがスムーズに出る桧山(バットを短く持っている)。フォークに泳がされながら、センター前に運んで、1-OUT満塁。ここで得点圏打率.600(セントラル・リーグ1位)の男、6番・鳥谷敬が引っ張って、ライト線にツーベース!! これが走者一掃になって、一挙に「5対0」! 
【9回表】は準備していた藤川球児を送り出すことなく、左腕・江草仁貴で締めて、3連勝! 先発して(6回無失点)好投したスコット・アッチソンも開幕から3連勝!! 2002年のトレイ・ムーア以来らしい(ムーア、懐かしい…)。 

林ちゃんに5・31DH復帰プラン (デイリースポーツ)

月刊 タイガース 2008年 04月号 [雑誌]

福原、粘りのピッチングで2勝目!(13日・横浜スタジアム)

2008-04-14 13:05:09 | Yokohama Baystars
 昨日の曇り空のように、打線は再三、チャンスを作りながら、ベイスターズの先発(新外国人投手)マイク・ウッドを攻略できず……痺れを切らしたタイガース先発・福原忍が【6回裏】に先制点を許して、とうとう【8回表】まで来た。 
 しかし先頭の赤星憲広が右中間を切り裂いて(三塁打)、代打(切り札)桧山進次郎がレフト前に流し打って、一、三塁。3番・新井貴浩のピッチャー正面のゴロが(何故か)センター前ヒットになって、「1対1」! 4番・金本知憲はセンター前にクリーンヒット(快打!)を放って、「2対1」逆転!! 昨日も(遅ればせながら)この二人が試合を決めた。 

 お約束(?)の1-OUT後(一、三塁)6番・鳥谷敬の高いバウンドのセカンドゴロの間にもう1点が入って、「3対1」! 
【8回裏】は(ヒットと四球で)多少ヒヤヒヤさせたが、久保田智之が抑え、【9回裏】も球速が伸びない、空振りが(自在に)獲れないながらも、藤川球児が締めて、こんなピッチングでよくメジャー(リーグ)挑戦(ポスティング希望)を表明できるものだな、と思うが……何はともあれ「連勝」!! 

金村暁、手応えつかんだ…5回2失点 (デイリースポーツ)

藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~

金本と新井、同時達成の日!(12日・横浜スタジアム)

2008-04-13 13:30:32 | Yokohama Baystars
 前日(12日)嫌な負け方(「1対2」)をして、昨日(12日)初回「打てなかった」3番・新井貴浩がライト線にツーベースを放って、「1000本安打」達成! しかし【2回裏】先発の左腕・岩田稔が内野ゴロの間に1点を失って、さらに【3回裏】に横浜ベイスターズの4番・村田修一にセンターバックスクリーン(右)に放り込まれて「1対3」逆転を許す。

【4回表】6番・鳥谷敬、7番ルー・フォードの連打で0-OUT二、三塁になるが、8、9番が倒れて、2-OUT。また昨日(11日)同様チャンスを逃すのか? と疑いながら見ていたが、1番・赤星憲広が三遊間を抜いて、フォードが激走! 3塁コーチャー(和田豊)は止めたらしいが、制止を振り切って本塁に突入して、フォードが「正解」。「3対3」同点~!!

勝ち越したのは【7回表】先頭(途中出場)矢野輝弘がライト前ヒットで出塁して、赤星が送った2-OUT二塁から、新井が左中間スタンドへ一直線! HRに見えたが、打球はフェンスの最上段にバウンドして、スリーベース!! 「4対3」勝ち越して、4番・金本知憲。お膳立ては(またしても)弟分が整えて、兄貴分は「打つ」だけ。ライト前ヒットで「2000本安打」達成! 

【9回表】には(またしても)先頭の矢野がレフトオーヴァー(二塁打)で出塁し、代打(切り札)桧山進次郎がライトフェンス直撃のツーベースを放ち(貴重な追加点)「6対3」! 昨日は(39歳以上)≪オールド・パワー≫が炸裂!!
【9回裏】は藤川球児で逃げ切り、【7回裏】2-OUT(一、二塁)から登板した久保田智之、【6回裏】から登板した渡辺亮との3人の新「勝利の方程式」を完成させた。タイガースは(これで)セントラル・リーグ「10勝」一番乗り、らしい。……しかし(初戦を落としている以上)今日(13日)勝たなければ意味がない。 

辻本復活…1回を3人でピシャリ (デイリースポーツ)

藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~

下柳7回零封で連勝!(9日・甲子園)

2008-04-10 19:52:47 | Koushien Stadium
 初回に3番・新井貴浩がライト前ヒットで出塁して、「1999安打」の金本知憲が歩かされて、5番・今岡誠。毎度おなじみのパターン。また今岡がチャンスを潰してしまうか? と思ったが、ライト前への打球がヒットになって、先制点! 照明(ライト)が目に入ったらしい。
【3回裏】にも新井と今岡の四球の後、6番・鳥谷敬が左中間を破って、「2対0」! 

 先発の下柳剛は【7回裏】まで投げて(2安打)無失点の好投! 昨シーズンまでは【6回】で交代させられて、本人も不満だったみたいだし、『JFK』3人も酷使させられたが、今シーズンは「J」の不在もあって、【7回】まで投げてくれる。本人のストレスも軽減して、「J」不在も補えて、今シーズンのタイガースは上手く行っている。下柳を先発ローテの5人目に配した案も絶妙。……問題は交流戦(5月20日~6月22日)か? 「王者」(2位)ドラゴンズに連勝!! (開幕から4カード連続の勝ち越し!) 

球児7S!3連続K!K!K! (デイリースポーツ)

藤川球児 ストレートという名の魔球