福富太郎 福富 太郎(ふくとみ たろう、1931年10月6日-)
東京都出身の実業家、絵画蒐集家。本名中村勇志智。
昭和6年10月6日、東京市大井町生まれ。中学2年生で敗戦を迎え、東京都立園芸学校(旧制)中退後に15歳で銀座のキャバレー「モンテカルロ」のボーイとなったのを振り出しに、16歳で銀座の喫茶店、中華料理店に勤める。銀座のダンスホールのバーテンや占領軍のPX関係のヤミ商売、五反田、渋谷、品川などのキャバレー支配人を経験し、1957年(昭和32年)に26歳で独立、神田に「21人の大部屋女優の店」というキャバレーを開店する。以後「ドガ」「ヌーベルバーグ」「二等兵」「ベビードール」などを次々に手がけ、1964年には銀座八丁目に大型キャバレー「銀座ハリウッド」を開店し、マスコミでキャバレー太郎の異名をとった。また、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍し、浮世絵を中心とした絵画にも造詣が深く、絵画蒐集家として知られる。自身の蒐集物「福富太郎コレクション」を収蔵する洗足池美術館の館主。
『昭和キャバレー秘史』(河出書房新社より1994年に刊行)
『描かれた女の謎』(アートキャバレー蒐集奇談を新潮社より2002年に刊行)
『昭和キャバレー秘史』(新たに書き加え文庫本新刊を文藝春秋より2004年に刊行)
外部リンク ハリウッド
( wikipedia より抄出、画像の添付と編集在り )
鏑木清方「刺青の女」1913年 ( 福富 太郎 コレクション ) 【Tatoo わたしの里】