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「裏切られた気分」…森元首相、無所属候補激励
引退した森喜朗元首相が10日、茨城県古河市を訪れ、茨城7区から無所属で立候補している前議員の 中村 喜四郎 氏を激励した。
7区では前議員の 永岡桂子 氏が自民党公認で立候補しており、永岡陣営幹部は「裏切られたような気分」と批判した。
森元首相は「(中村さんから)応援に来てくれという手紙が届いたので参りました」とあいさつ。中村氏と進めてきた選挙制度改革について、「中村さんが先頭に立ってやってきた。当選したら、この仕組みを中村さんにしっかりやってもらいたい」と激励。森元首相は「中村さんを会派に入れて、選挙になったらだめだじゃ、自民党は血も涙もないと言われる。だから私はここに来たんです」とも述べた。中村氏は「身に余るお褒めの言葉。孤立無援の戦いをしている私に、にぎやかな応援を頂いた」と笑顔で応えた。
一方、永岡陣営は、森元首相の来訪を知り、県連を通じ森元首相サイドに抗議したが、「もう議員を辞めたのだから、個人の自由だ」と突っぱねられたという。
7区からは永岡、中村両氏のほか、届け出順で筒井洋介氏(維新新)、白畑勇氏(共産新)、柳田和己氏(民主前)が立候補している。
(2012年12月11日16時48分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121211-OYT1T00313.htm?from=ylist
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