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宮城・南三陸町で1万人連絡取れず
2011.3.13 01:13
津波で流された家屋やがれき、船などが混在となった
南三陸町=12日午後2時57分、宮城県南三陸町
(本社ヘリから、門井聡撮影)
東北、関東に甚大な被害をもたらした国内史上最大の地震、東日本大震災で12日、海沿いにある南三陸町の住民約1万7600人のうち約1万人と連絡が取れないことが明らかになった。宮城県が安否確認を急いでいる。
各警察本部がまとめた死者は687人、行方不明者は642人に上った(13日午前0時現在の警察庁まとめでは死者686人)。
警察庁によると、ほかにも仙台市で200~300人の遺体が見つかるなどしており、死亡・行方不明者は計1800人を上回る見通し。大津波で壊滅的な被害が出た東北と茨城の太平洋沿岸は状況の把握が難航しており、死者・行方不明者数は今後大幅に増えるとみられる。
岩手県陸前高田市では、住民約2万3千人のうち約5900人の市内への避難を確認した。警察庁によると、陸前高田市は市街地の約5千世帯が水没し、仙台市若林区荒浜新では住宅約2700世帯が流された。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110313/dst11031301150007-n1.htm
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
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