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イラン国会、「米無人機の領空侵犯は、完全な侵略行為」

2011年12月15日 08時05分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。


2011年 12月 15日(木曜日) 18:05          
 
イラン国会、「米無人機の領空侵犯は、完全な侵略行為」
 
イラン国会・外交政策委員会のファラーハトピーシェ委員長が、「国連憲章に照らし、アメリカの無人機によるイラン領空の侵犯は、完全な侵略的戦闘行為である」と語りました。
イラン対空防衛・電子戦部隊は、去る12月4日、同国東部の国境地帯で、アメリカのRQ-170型無人偵察機を制御、押収することに成功しました。
ファラーハトピーシェ委員長は、ファールス通信とのインタビューで、「このような侵犯行為は、アメリカがイランに対する新たな謀略を企てていることを示す、最も決定的な証拠であり、国際社会は、この証拠を調査した上で、アメリカ政府に然るべき対処をすべきである」と述べています。
また、「イランは、アメリカの無人機によるイラン領空侵犯事件に関する法的な証拠を収集し、これらをイランに対する謀略的な措置を裏付ける証拠資料として、国際機関に提出すべきである」と語りました。
イラン国会の外交政策・国家安全保障委員会のメンバーは、今回イラン側に押収された無人機の返還を求めるアメリカの要求を却下し、「この無人機は、イランが入手した非常に価値ある戦利品である」と述べています。
 http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23675:2011-12-15-13-36-36&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

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