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横田めぐみさん映画上映会に111カ国の大使らが出席
2011.12.16 13:56
映画「めぐみー引き裂かれた30年ー」の上映会後のレセプションで各国の大使等に向けてあいさつをする野田総理。(左奥から)横田早紀江さん、拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表、横田滋さん=16日午後、東京・港区の外務省飯倉公館(宮川浩和撮影)
政府は16日午前、各国の在京大使らを都内の飯倉公館に招き、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん=失踪当時(13)=を描いた映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年-」の上映会を開いた。111カ国から大使級82人を含む111人が出席した。拉致問題に対する理解を深め、各国の協力を得るのが狙い。
野田佳彦首相は上映会後のレセプションであいさつし、拉致問題について「韓国やタイなどでも公式に拉致被害が確認され、グローバルな問題でもある。国際的な連携は不可欠であり、すべての拉致被害者の救出のために支援をいただきたい」と訴えた。
山岡賢次拉致問題担当相は上映会の冒頭で、「拉致は被害者の自由と人権、国の主権も侵害する許されない犯罪行為だ」と指摘した上で「拉致問題に対する理解を深め、解決に向けて国際連携を強化する機会になれば幸いだ」と述べた。玄葉光一郎外相も「拉致問題解決のために力を合わせていただきたい」と各国に協力を求めた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111216/plc11121613580011-n1.htm
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