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関電、原発の安全投資3倍に 免震棟や防潮堤新設

2011年11月28日 19時57分00秒 | 保管記事

日本経済新聞
 

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 関電、原発の安全投資3倍に 免震棟や防潮堤新設
 
2011/11/28 19:57

 関西電力は28日、原子力発電所の安全対策に向けた新たな投資計画を公表した。東京電力・福島第1原発事故を踏まえ、今年度から2017年度にかけて防潮堤や免震構造の事務棟を新設する。総投資額は2000億円強と、従来計画の約700億円の約3倍に膨らむ。

 計画は原発の全11基が立地する福井県に同日提出した。国に報告済みの対策に加え、防潮堤の詳細を今回初めて示した。美浜原発の場合、外海側を高さ5.5メートル、新たに設ける内海側を同2.5メートルとする。

 同日、休止中の海南火力発電所2号機(和歌山県海南市)を来夏に再稼働することも正式に表明した。石油燃料を国内で運ぶ内航船1隻を新たに契約。内航船は計6隻で輸送能力を2万5000キロリットルと25%増やす。

 八木誠社長は同日会見し、筆頭株主の大阪市の市長選で脱原発依存を掲げる橋下徹・前大阪府知事が当選したことについて「株主提案の内容が分からないが、提案は株主総会で審議する」と述べた。原発事業は「国のエネルギー政策に沿って進める」と強調した。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0EAE29D938DE0EAE3E3E0E2E3E38698E2E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000

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