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自民 茂木氏 カジノ法案審議入りに公明の理解得たい
10月6日 20時52分
自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、国会で継続審議となっている、国内でのカジノ解禁に向けた法案について、慎重な姿勢を示す公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、必要な法案を国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議となっていて、施設の設置を目指す超党派の議員連盟がいまの国会での成立を目指しています。
これに関連して、自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、「複合型観光施設は、観光の振興ひいては日本の経済成長に資するものだ」と指摘しました。
そして、茂木氏は、公明党が法案の審議入りに慎重な姿勢を示していることについて、「ギャンブル依存への対策などに、懸念を持っている人もいると思う。複合型観光施設の効果や懸念にどう対応するかということも含めて議論し、プロセスを前に進めたい」と述べ、公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161006/k10010720451000.html
記事の紹介終わりです。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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