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民主執行部、予算委から“血判状”小沢系議員12人を排除 証人喚問にらみ圧力

2011年01月21日 13時53分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

2011.1.21 13:53
 民主党執行部は21日午前、小沢一郎元代表の証人喚問問題で混乱が予想される衆院予算委員会のメンバーについて、小沢氏の側近議員を排除し、反小沢系議員を大幅に増やす方針を決めた。予算委から外れることに反対し、「血判状」を同党国会対策委員会に提出していた小沢系議員ら12人は、全面差し替えとなる。衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否した小沢氏に対し、党執行部が「証人喚問カード」で圧力をかけ始めた形だ。

 予算委メンバーの入れ替えは、24日召集の通常国会に向け進めている衆院の各委員会の委員見直しの一環として行っており、21日中に最終決定する。

 民主党執行部が小沢氏の政倫審招致を断念したことで、野党は偽証罪が伴う証人喚問を要求する構えだ。岡田克也幹事長も証人喚問について「党の中で議論する必要がある」としており、前向きに取り組む可能性を否定していない。

 証人喚問は全会一致が原則となっており、党執行部は実現の環境づくりを進めるため、小沢系の中枢議員を予算委から排除する必要があると判断。岡島一正、川内博史両氏ら小沢氏側近の民主党理事を別の委員会に移すことを決めた。ただ、証人喚問には与党の国民新党の反対に加え、民主党内の混乱が予想され、実現は困難視されている。

 一方、政倫審については、執行部が開催を見送ったため、委員の大幅差し替えを見送った。

 安住淳国対委員長は国対役員の見直しも進め、3人態勢だった筆頭副委員長について、小沢グループの高山智司氏と鳩山グループの大谷信盛氏を再任せず、中間派の民社系に属する三日月大造氏1人とした。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110121/stt11012113530035-n1.htm

  記事の紹介終わりです。

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