言葉の力

　　言葉の力は偉大であるといわれます。

　例えば「１０００回の法則」というのがあり、自分が気に入った言葉に願いを込めて　１000回唱えます。後は、その言葉が必要になった時に、その言葉を心の中で２，３回唱えるだけで、その言葉通りの自分が実現できる、というのです。
　
　言葉が一言だけ（例えば「ついてる」）であれば、１０００回唱える時間は約１０分間です。しかし、言葉の長さによっては長時間唱え続けるわけにもいかず、一日１０回とか１００回として、何日間もかかる場合があります。いずれにしても、先ずは１０００回唱えることによって心の中に堅固な基盤を作るわけです。この時、邪念が入っても気にせず、とにかく唱え続ければ良いのだそうです。

　一方では、例えば「標語」について次のような指摘もあります。

　「単に言葉だけに慣れ親しんでしまうと、言葉が上滑りしてしまい、立止まってその先を考えなくなってしまう。つまり自分の目で実質を眺めようとしないで与えられた言葉を現実だと仮想してしまう」　（私の古い手帳メモから転記・引用文献は無記入）

　私は自分の言葉が独り歩きしないよう、時々立止まってその意味を再認識するよう心掛けています。

　私は昨年の六月頃から「１０００回の法則」を生態実験中です。その効果の有無について、何とも断言はできませんが、害にもなりませんので今でも続けています。

空白

　久しぶりの投稿です。

　今、過去の手帳にメモしたことをエクセルでＰＣに書き写しています。エクセルに拘るのは、後で分類整理するためですが、何しろ一年分の手帳で約１８００行（２８０ｋＢ）です。そのまま印刷して眺めた方が早いと思い、生のままで分類整理することはあきらめました。どなたか、文章の整理で何か良い方法がありましたら教えてください。

　コンピューター歴は３６年ですが、wiｎdowsに関することは全く素人同様です。しかも今、使用しているＯＳはwindows９８、ＰＣは１９９８年製です。でもウイルス対策だけはしっかりしたセキュリティＰＬを搭載しています。