ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

ボストン爆破事件の検証 (1) 役者を使う理由

2013-04-25 03:08:10 | いわゆる “テロ事件”

ボストン爆破事件の検証 (1) 役者を使う理由

ボストン爆破事件には不自然な点、おかしな点がかなりある。これらが気にならない人もいるだろうが、あまりに多いと何かウラがあるのではないかと考えるのがふつうの人間の頭ではなかろうか。

別記事でアメリカのオレゴン州の救急医療技士の説を紹介したが、必ずしも私自身がすべて同意しているわけではない。はっきり言ってわたしはこのテロ事件では“本当の負傷者”と“動員された役者”との両方が混在していると思っている。また、爆弾も実際のものと煙幕爆弾とがシンクロして使用された可能性も考慮している。

本物の爆弾を使えば本物の死傷者が出るのだから、わざわざ役者を使う必要はないだろう、とちょっと理屈のわかるひとは思うのだ。しかし、一つの事件を大衆心理操作のために使うには“演出”が必要なのだ。より効果的に人々の脳裏に焼き付けるためにはよりグラフィックでよりドラマチックでなければならないのだ。「罪のない市民を犠牲にする許しがたいテロ」 として強く印象づけるためにはそれ相応の計算と準備と訓練が必要なのである。

今回の犠牲者が女性と子供であることは単なる偶然ではない可能性もわたしは考慮している。両足を吹き飛ばされても生き残って犯人の目撃証言をすることになるヒーローが若い男性であるのは必然的であるように思う。ここには暗黙の“物語”が仕込まれている。最大限の効果 を上げるには、“十分に準備された計算ずくめの演出” が欠かせないのである。行き当たりばったりにはまかせられないのである。大衆心理操作とはそういうものである。

 

別記事に戻るが、オレゴンの救命士が、赤いジャンパーの男が“監督”で演技を“指示”しているというのは違うと思う。この男は白いTシャツの男に「ベルトをよこせ!」と言っているように思える。負傷者の止血のためではなかろうか。ただ、失礼ながら、これが“演技”である可能性も十分にあるとわたしは思っている。なぜならば、この男はこの前後の他の写真にもずっとこの場所にいて救護のフリをして、そばの“両足喪失”男のいるはずの場所に注意が向かないようけん制して自分の方に注意をむけさせているように思えるからだ。ここに写っている3人ともサングラスをずっとつけているのがその疑いをさらに深める。工作員は身元を割り出されにくくするために サングラス を好んでかけるのである。

 

下の例は、言われてみれば、だれの目にも明らかに“役者”であろう。これだけビリビリになるほどの爆風を浴びていながら足が無傷ということがあろうか。シャツもわざと汚してあちこち裂いたものを衣装係からあてがわれたように思える。こういうのを “ボストンファッション” と呼ぶようになるだろう。この大根役者りもっと上手に演じている“役者”がウヨウヨいてもおかしくないだろう。お互いにすれ違う時にニヤリと目配せをしているに違いない。

わたしはこの爆破事件の演出には少なくとも150人以上の人間がさまざまなかたちで動員されていると考えている。そして、大量の役者の仕事を支えるスタッフたちも裏方としてさまざまなかたちで “活躍” していたはずである。メーク担当、衣装担当、現場演出担当、飲食物担当、移動トイレ担当等々である。

 

 

ネット上では“最も美しい負傷者”とも呼ばれ、新聞の一面をかざった女性であるが、上のむさくるしい大根役者と同じで、穴だらけの袖の下は無傷の肌がのぞいている。流れるような髪もきれいなままでチャーミングである。今回の仕掛け人たちは事前にたくさんのカメラマンを待機させて、下の写真のように大衆にアピールする画像を選りすぐってメディアにリリースしている。「思いもよらない卑劣なテロ攻撃に対して、なすすべもなく茫然とヘタり込む白人女性」 である。これの裏のメッセージは、「こんな美しい人を傷つけるテロリストをあなたは許せるのかあ?!」 である。

 

 

ついに発見! (2016.03.24 追記: この発見の公表は事件後、世界で最初であった)

次は、わたしがついさっき自分で、あっと気づいたものである。例の“両足吹き飛ばされ男”であるが、矢印の部分をよくごらんいただきたい。何か “金具のようなもの” が付いていないだろうか。この青年は実は脚の付け根からの 大きな義足 を装着しているのではなかろうか。色も大腿部の “肌色” とは違って金属的である。お尻のふくらみがなく、大腿部の断面のへりが認められる。そう考えると、彼にまつわるもろもろの不自然な点のほとんどが合理的に説明できると思う。足が吹き飛ばされたわりには出血が見られない、出血死もしていない、顔色も青ざめていない、車椅子ではちゃんと意識があるように見える等々。つまり、この男は実際はどこも負傷していないのだ。骨の露出したシリコン製の“ホラー義足”を付けて横たわって死にそうな顔をしているだけなのだ。

「しかし、何のためにそんなことをするのだ?」 とふつうの常識人は思うだろう。彼に与えられた任務は非常に重いものである。彼には 「卑劣なテロに深く傷つきながらも生き残り、女子供の命を奪った犯人の目撃証言をして正義を実現するヒーロー」 という大役が待っている。そういうシナリオがすでに少なくとも半年もしくは1年以上前から書かれていたと考えられる。

冗談で言っているのではない。そこまで考えて計画し、準備して実行するような、普通の日本人には想像もつかないような人間たちがこの地球上にはいるのである。正直言って悲しいことだが、わたしにはそういった非道な人間の発想がわかるのだ。だからこそ同じ日本人にその危険を知らせたいのである。(わたしはテレビなどでオレオレ詐欺事件の報道を耳にするたびに心が洗われる思いをしている。“オレオレ詐欺”というビジネスモデルが成立するのは人類の歴史上日本という国くらいのものである。これが成立しなくなったら、日本は終わりだろう。“オレオレ詐欺万歳”である)

 

 

 

腰から下全部が義足なら、彼についての謎の大半は解決しないだろうか?

この青年はジェフ・バウマンという名前らしいが、実体はわからない。さまざまな疑惑に答えるかたちでネット上に出てきたのが以下の写真であって、事件以前に撮ったものだということであるが、これはおそらく疑惑が起こることを予想して最初から用意してあったものであろう。これを出せば、“突っ込み”も跳ね返せるだろうと思ったのだろう。

実際これを見て、やっぱりあの爆破事件で足を失ったひとがいたんだ!と納得するひとは日本人にも多いのだ。わたしに言わせれば、同じトレーナーを着て写っているのが却って怪しい。わたしの推理では大きな紙を前に持っているのは、脚の付け根からの義足の不自然さを隠すためである。足もともよく見せていない。この写真は合成だという指摘がネット上にあった。たしかに何となく不自然なところがある。左右の女性は貼って付けたようだ。たしかにフォトショップで作ったような印象がある。足もとの影をよく見ると、同じ太陽光線を浴びているとはとても思えない。

そもそもこの写真を撮った状況に無理がある。マラソンの数日前に、なぜ出場する友人の応援プラカードをわざわざ写真に撮るのだ?あり得ないとは言わないが、不自然である。疑惑や詮索に対する予防線としてあらかじめ用意されたものであると考えていいだろう。"TEAM STORK" というロゴもそのグループも信憑性を出すためにあのCIAの肝入りの映画「アルゴ」のようにでっち上げである公算が大である。こんなことはCIAのお家芸の初歩の初歩である。(「アルゴ」については本サイトの「アルゴ」は核ミサイル1発に匹敵する」を参照願いたい)

左の女性はボストン爆破事件の際、爆発現場で“両足喪失”をして横たわるジェフのそばでうずくまっているところが写真に収められている。サングラスを外そうとしないのは工作員の大きな特徴である。彼らは正面からの素顔を決して撮られてはいけないのである。

続く

 

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17 コメント

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Unknown ()
2013-04-25 06:33:08
ひどい世の中ですね。とても悲しい。
http://imgur.com/a/Nx8EU 
兄弟の事を思うと涙と怒りがこみあげてきます。
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Unknown (留学生(アメリカ))
2013-04-25 07:53:06
平気で市民を殺すキャツらは正気ではない。
歴史の中で何度も繰り返されてる殺戮。。
自分達が今からあれこれ出来ることは少ない(思い当たらない)ですが、何かしら未来に遺せることがあると信じ、模索しています。

Spread the words
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Unknown (Unknown)
2013-04-25 09:22:36
地面の影の方向が人によって違ってますね。
合成でしょう。
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Unknown (Unknown)
2013-04-25 10:32:32
こういうクソみたいな記事を書くアメリカ人を信じる程、日本人はバカになっちゃったんだねー

アメリカには「宇宙人と写真を撮った!」みたいなこういう冗談を紹介する雑誌やサイトは腐るほどあるよ
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Unknown (さら。)
2013-04-25 12:32:31
建物のガラス破片の件ですが、
散乱しているガラスの細かさから、
これは通常のガラスではなく二枚ガラス、または強化ガラスかと思われます。

強化ガラスを衝撃によって割ると
ガラスは衝撃を吸収した後に細かいガラス片となって砕け散ります。つまりガラスは「飛び散る」のではなく「真下に落ちる」のですね。後は重力の法則によって均等な円を描いて飛び散ることになります。

写真を見るとガラスはショーウインドウの真下に積もるように大量にあり、急激に量を減らしながら周りに飛び散っています。

ショーウインドウに残っているガラスの断片面から見ても
衝撃でガラスが砕け、真下に落ちて広がった、と見るのが正しいのではないでしょうか。
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Unknown (gijye)
2013-04-25 14:49:57
とにかくこの写真は酷い合成だ。 
3人とも太陽の方向がまちまちだ。
しかもズボンの中に足があるとは思えない。
この人、役目が終われば証拠隠滅で消されるかもしれないね。
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Unknown (テロメア)
2013-04-25 16:31:30
一枚目の写真ですが、二枚ガラスになってますね。
店内側のガラスは残っているように見えます。煙で曖昧に見えますが、写っている韓国国旗は店内ではなく路上に掲げてあったのが反射しているとも見えます。

それならば、外側の強化ガラスが路上の爆発で衝撃を受け(もしくはなんらかの飛来物で)割れて下に落ちたと見るほうが正しいでしょう。
上のさら。さんとほぼ同じ意見になっていましたね。
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もしも。 (名無しのゴンベエ)
2013-04-25 22:12:48
何が真実なのかは誰にも分からないと思いますが、
もし、これが本当なら許せないですね。
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Unknown (Unknown)
2013-04-26 20:42:28
確かに影がバラバラありえない。
更に、両足がなくなって車椅子の写真、あれだけの怪我で意識があり、しかも顔色も普通でなんら変わりない
ありえない。道路一面に落ちている血痕、よくみると赤いペンキに近い。
人間の血なら、大動脈の色は赤ではなくどす黒い色、
考えれば考えるほど、おかしい!!!
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許せない (KATSU)
2013-04-26 21:40:34
Unknownさんと同意見です。
脚を吹き飛ばされてケロッとしている男性や影の方向が違う合成写真、赤すぎる血痕、もし半分ヤラセだとしたらホント許せない!
8歳の少年の無念さは計り知れない…
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