何がエスカレートするのか…積みゲーの数(笑)
「エスカレーション」のご紹介です。
原題: Escalation!
日本語タイトル: エスカレーション!(日本語版:ニューゲームズオーダー/ゆかいなさかな)
デザイナー: Reiner Knizia
発売: 2007(加)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 126×98×23(mm)
カードサイズ: 88×58(mm)
「ハンドマネジメント」「インスト5分」
いろんなゲームのトークンとかギミックが描かれた外箱です。
…まぁウチはそんなにボドゲには詳しくないので「ヘックメック」「ラー」「モダンアート」「彷徨えるオランダ人」「ガイスター」「スコットランドヤード」「アグリコラ」程度しか判別できないんですけどね。
原版だと「諍いから殺し合い、そして戦争へ...」って感じのアートワークなんですが、いつもの通りクニツィア博士の作品なので、アートワークは全てフレーバーなので特に意味がないんですよね(笑)なので日本語版では「ボドゲ」が積み上げられていくってことになっているようです。やはりフレーバーでしかないんですが…
コンポーネントはカード…と、スコアシート。
行動管理シートはともかく、こういうスコアシートってあまり使わないんですけど。
セットアップ3人分。
手札6枚で山札ドーン。以上…あぁ、楽だなぁ…
ゲームは手番制でどんどん巡っていきます。
手番になったらカードを出して…
使った分のカードを補充するだけ。手札枚数は6枚固定です。
次のプレイヤーは前のプレイヤーが出した数字より大きい数字で出さないとダメってことらしいです。
出せない、もしくは出したくない場合は…
場に出てるカードを引き取って失点として置いときます。
場に出す場合は「同じ数字」なら何枚かを1セットにして出しても構いません。この場合数字はカード枚数分だけ倍がけです。
もちろん出した分と同じ枚数だけ補充します。
「山札がなくなって」「誰かの手札が無くなったら」ゲーム終了。一番質点の少ないプレイヤーが勝者になります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シンプルです。
…あと、マニュアルでは1戦したら終わるように書かれているのが基本ルールなのでスコアシートの出番ないです(笑)いやまぁ、ちゃんと「周回プレイもあるよ」と書かれてますけどね。人数分のラウンドをこなすって感じで。
各カードの枚数はそこそこ多いので2~3枚くらい数字が被ることがあり、一片に出すと結構場の数字が跳ね上がります…多分。「1×3」はどうかと思うけど(笑)
特殊カードとして「1~7」カードとか「pass」カードがありますが…名前だけで効果解るでしょ(笑)
軽くプレイ出来るので時間待ちに、重ゲ後のデザート感覚に良いでしょう。受け入れ人数も多めです。
「エスカレーション」のご紹介です。
原題: Escalation!
日本語タイトル: エスカレーション!(日本語版:ニューゲームズオーダー/ゆかいなさかな)
デザイナー: Reiner Knizia
発売: 2007(加)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 126×98×23(mm)
カードサイズ: 88×58(mm)
「ハンドマネジメント」「インスト5分」
いろんなゲームのトークンとかギミックが描かれた外箱です。
…まぁウチはそんなにボドゲには詳しくないので「ヘックメック」「ラー」「モダンアート」「彷徨えるオランダ人」「ガイスター」「スコットランドヤード」「アグリコラ」程度しか判別できないんですけどね。
原版だと「諍いから殺し合い、そして戦争へ...」って感じのアートワークなんですが、いつもの通りクニツィア博士の作品なので、アートワークは全てフレーバーなので特に意味がないんですよね(笑)なので日本語版では「ボドゲ」が積み上げられていくってことになっているようです。やはりフレーバーでしかないんですが…
コンポーネントはカード…と、スコアシート。
行動管理シートはともかく、こういうスコアシートってあまり使わないんですけど。
セットアップ3人分。
手札6枚で山札ドーン。以上…あぁ、楽だなぁ…
ゲームは手番制でどんどん巡っていきます。
手番になったらカードを出して…
使った分のカードを補充するだけ。手札枚数は6枚固定です。
次のプレイヤーは前のプレイヤーが出した数字より大きい数字で出さないとダメってことらしいです。
出せない、もしくは出したくない場合は…
場に出てるカードを引き取って失点として置いときます。
場に出す場合は「同じ数字」なら何枚かを1セットにして出しても構いません。この場合数字はカード枚数分だけ倍がけです。
もちろん出した分と同じ枚数だけ補充します。
「山札がなくなって」「誰かの手札が無くなったら」ゲーム終了。一番質点の少ないプレイヤーが勝者になります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シンプルです。
…あと、マニュアルでは1戦したら終わるように書かれているのが基本ルールなのでスコアシートの出番ないです(笑)いやまぁ、ちゃんと「周回プレイもあるよ」と書かれてますけどね。人数分のラウンドをこなすって感じで。
各カードの枚数はそこそこ多いので2~3枚くらい数字が被ることがあり、一片に出すと結構場の数字が跳ね上がります…多分。「1×3」はどうかと思うけど(笑)
特殊カードとして「1~7」カードとか「pass」カードがありますが…名前だけで効果解るでしょ(笑)
軽くプレイ出来るので時間待ちに、重ゲ後のデザート感覚に良いでしょう。受け入れ人数も多めです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます