シンプルだけど読み合いの熱いバースト系カードゲーム。
「ケルベロス」のご紹介です。
原題: ケルベロス
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 鍋野ぺす
発売: 2016(日)
可能人数: 3~5人
プレイ時間: 20分程度
ボックスサイズ: 97×75×25(mm)
カードサイズ: 89×63(mm)
「バースト」「ハンドマネジメント」「セットコレクション」
某所で読むことが出来る開発ノートには「別ゲームの開発中に偶然出来たゲーム」だと書かれています(笑)
参加することが無いので完全スルーしていた2016神戸ゲムマでの頒布とのこと。ウチがamazonで買ったのは4月だったはずです。
なお、「ケルベロス カードゲーム」とかでぐぐっても「聖戦ケルベロス」のしか出てこなくてビックリです(笑)
コンポーネントはカードと得点チップ。
カードは3種類しかないです。数字の「1」「2」「3」…シンブルです。
ゲームは全4ラウンドで行われまして、最後に高得点者が勝者となります。
セットアップ。
各ラウンドによくシャッフルしたカードをプレイヤー1人6枚配ります。残りは山札としてどーん。
あ、最後に山札の一番上を公開します。
手番の行動としては「手札を1枚場に出す」だけ。
「今、場に出したカード」が「既に場に出ているカード」と被っていない場合はそのまま「今、場に出したカード」を場に加えるだけで終わります。
でも被った場合は…
「今、場に出したカード」と「場に出てた被ったカード」を引き取り、ペアにして自分の場に置いておきます。このペアの数字が得点になります。この場合は2点。
基本的にこれだけです。
ただし…
→ →
得点として扱われるのは5点まで。カードを引き取った結果6点以上になった場合は得点となっていたカードを全て捨て山行きとなり0点に戻ります。その後はまた得点を貯めていきましょう。今度は6点を超えないように(笑)
手札は6枚スタートで手番で1枚ずつ出していくので6周したらラウンド終了。
得点を比べて5点に近い方がラウンドの勝者として得点チップをゲット。2人いたら2人ともゲットとなります。
これが1ラウンドの動きとなり、4ラウンド行って一番得点チップの点数が高いプレイヤーが勝者となります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
とてもシンプルで軽いゲーム。ゲーム会での時間調整やどこかの卓の終了まで数人が手持無沙汰になった時に便利ですね、こういうゲーム。
ただし、手札を計画的に使わないとバーストしやすいという点があるのでインストの時はその辺のフォローは必要かも。ベテランなら「自分で気づけ」とばかりに説明無くても良いくらいのモノですが(笑)
インストは楽です。「6枚配る」「手順に1枚出す」「場と被ったら引き取って得点」「6点以上でバースト、貯めなおし」…ほら、簡単(笑)
「某所で読むことが出来る開発ノート」ってのは要するにゲムマのページなんですが
モデルとなった犬
→ います
にほっこりしました。
「ケルベロス」のご紹介です。
原題: ケルベロス
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 鍋野ぺす
発売: 2016(日)
可能人数: 3~5人
プレイ時間: 20分程度
ボックスサイズ: 97×75×25(mm)
カードサイズ: 89×63(mm)
「バースト」「ハンドマネジメント」「セットコレクション」
某所で読むことが出来る開発ノートには「別ゲームの開発中に偶然出来たゲーム」だと書かれています(笑)
参加することが無いので完全スルーしていた2016神戸ゲムマでの頒布とのこと。ウチがamazonで買ったのは4月だったはずです。
なお、「ケルベロス カードゲーム」とかでぐぐっても「聖戦ケルベロス」のしか出てこなくてビックリです(笑)
コンポーネントはカードと得点チップ。
カードは3種類しかないです。数字の「1」「2」「3」…シンブルです。
ゲームは全4ラウンドで行われまして、最後に高得点者が勝者となります。
セットアップ。
各ラウンドによくシャッフルしたカードをプレイヤー1人6枚配ります。残りは山札としてどーん。
あ、最後に山札の一番上を公開します。
手番の行動としては「手札を1枚場に出す」だけ。
「今、場に出したカード」が「既に場に出ているカード」と被っていない場合はそのまま「今、場に出したカード」を場に加えるだけで終わります。
でも被った場合は…
「今、場に出したカード」と「場に出てた被ったカード」を引き取り、ペアにして自分の場に置いておきます。このペアの数字が得点になります。この場合は2点。
基本的にこれだけです。
ただし…
→ →
得点として扱われるのは5点まで。カードを引き取った結果6点以上になった場合は得点となっていたカードを全て捨て山行きとなり0点に戻ります。その後はまた得点を貯めていきましょう。今度は6点を超えないように(笑)
手札は6枚スタートで手番で1枚ずつ出していくので6周したらラウンド終了。
得点を比べて5点に近い方がラウンドの勝者として得点チップをゲット。2人いたら2人ともゲットとなります。
これが1ラウンドの動きとなり、4ラウンド行って一番得点チップの点数が高いプレイヤーが勝者となります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
とてもシンプルで軽いゲーム。ゲーム会での時間調整やどこかの卓の終了まで数人が手持無沙汰になった時に便利ですね、こういうゲーム。
ただし、手札を計画的に使わないとバーストしやすいという点があるのでインストの時はその辺のフォローは必要かも。ベテランなら「自分で気づけ」とばかりに説明無くても良いくらいのモノですが(笑)
インストは楽です。「6枚配る」「手順に1枚出す」「場と被ったら引き取って得点」「6点以上でバースト、貯めなおし」…ほら、簡単(笑)
「某所で読むことが出来る開発ノート」ってのは要するにゲムマのページなんですが
モデルとなった犬
→ います
にほっこりしました。