ウチのFF知識はⅨまでです。それ以降はやったことないしやろうとも思ってないんですよね…
「チョコボのクリスタルハント」のご紹介です。
原題: チョコボのクリスタルハント
日本語タイトル: チョコボのクリスタルハント
デザイナー: 大根田 祥宏
発売: 2016(日)
可能人数: 3~5人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 115×158×29(mm)
カードサイズ: 88×63(mm)
「キャラクター関連」「ハンドマネジメント」「インスト5分」

箱、結構大きかったです(笑)いやー、今までの日本製小箱ゲームなんでカードサイズの外箱を思ってましたよ。
まぁ、外箱開けると中仕切りが大きくて結局はカードサイズの入れ物なんですけどね。取っ払ってスリーブに入れたカードが入るようにしましたさ…
で、こちらのタイトルですが「SPIEL’16」でスクウェア・エニックスが初参戦で出してきたタイトル。マニュアルが6カ国分作られてます。まぁペラ片面分が1カ国ですんでそんなに重いルールではありません。「日本語」のルールが内側に折られてたんで探すのメンドかったです。

コンポーネントはほぼカード。上が4種類のクリスタル、下段左がモンスター、右が探索カードになります。
ゲームの勝利条件はポイント制。一定ポイント獲得したら勝ちというシンプルなもの。
ポイントはラウンドで勝利すれば貰えます。
じゃあラウンドの勝利はってーと、「4種類のクリスタルカードを揃える」もしくは「何でもいいから6枚のクリスタルカードを集める」になります。とりあえずそういうもんだと頭の片隅に入ってれば大丈夫。

セットアップは簡単。
・クリスタルチップを各プレイヤーが引き、公開。対応するクリスタルカードを受け取る。
・デブチョコボカーボは1人1枚。
・そのほかのカードを1人につき1枚配って手札にする。合計3枚が手札になる。
・あとは全部まとめて山札どーん。

まぁこんなとこ。
デブチョコボカードも同じカードバックなので紛れます
ゲームはスタプレからの手番制。スタプレは「火のクリスタルチップ」を持っているプレイヤーさん。
手番中にやることは

まず山札から1枚引く。

探索カード(チョコボorデブチョコボ)を場に出して探索を宣言する、もしくはパスをする…パスしたら手番終了。
探索を選んだ場合、他のプレイヤーの手札を1枚引き、全員に公開する。
この探索による結果は3種類。

・クリスタルカードの場合
「公開したクリスタルカード」と「場に出していた探索カード」を手札に戻す。場に公開したのがチョコボカードだった場合、さらに再び探索を行うかどうか選択できる。

・探索カードだった
手番終了。引いたチョコボカードは相手の手札に戻す。
自分が場に出したのがチョコボカードだったら捨て札へ。デブチョコボカードだったら手札に戻す。

・モンスターカードだったら
手番終了
ついでにモンスターの効果が発動。まぁ2種類しかいないからガンバレ(笑)

探索失敗になった場合、チョコボカードを出していた場合はそれを捨て札に。
デブチョコボカードだった場合はそれを手札に戻すってかんじ。
……大雑把に書くとこんなもんですよ。とにかくこのゲーム…相手の手札を奪ってナンボというメチャクチャ攻撃寄りのゲームになってます。しかも「探索」の行動はクリスタルを他のプレイヤーから奪い続ける限り何回でも発動可能(笑)失敗するとチョコボカードがなくなりますけどね。

…チョコボカードとデブチョコボカードの違いは「探索のリピート」と手札に残るかどうかの2つ。
チョコボ:探索に成功するとリピート/失敗すると捨て札へ
デブチョコボ:探索に成功しても手番終了/失敗しても手札に戻る
こんな違いがあります。なお、何かのはずみでデブチョコボカードを捨てるハメになることがあります…その場合、手札にチョコボカードが無いと探索できません。なので探索の代わりにパスの選択肢があるようですね。
ラウンドの勝利条件は…
1:
2:
1:地水火風のクリスタルを全て集める事。
2:属性はなんでもいいから6枚集める事。
の2通りというのはさっきも紹介しましたね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
FFシリーズで一番好きなのは…Ⅶですね。ゴールドソーサーでずーーーっとスノボやってました。ストーリーは進めてません(笑)
その次がⅧ…「はぐはぐぎゅ~」で苦笑した(苦笑かよ)
…まぁ、ファミコンやスーファミ世代のシリーズをほとんどやってこなかったのも原因ですかね。Ⅵ~ⅨはやりこんだけどⅩ以降は無視、軽くⅣとⅤをやったくらいかな…覚えてるのってギルガメッシュくらいだけど。
で、カードゲームに戻ってと…
本文でも書いた通り「相手をどついてナンボ」という攻撃が前提のシステムです。連続攻撃、集中攻撃アリなので下手にカードを貯めていると毟られます(笑)
一応の防護策として「探索成功(クリスタルカードゲット)したあとでパスを選ぶ、もしくはデブチョコボを探索で使うとチョコボカードが減らないので相手に探索されてもクリスタルを持ってかれる確率は多少減る」ということは覚えておいた方が良いです。クリスタル1枚の状況で
デブチョコボ1枚だけで迎え撃ち手札計3枚(33%)
デブチョコボ+チョコボで迎え撃ち手札計4枚(25%)
はクリスタルを引かれる確率としては無視できません…まぁ、世の中にはそんな確率論を踏みにじっていく豪運な人もいるわけですが。
「チョコボのクリスタルハント」のご紹介です。
原題: チョコボのクリスタルハント
日本語タイトル: チョコボのクリスタルハント
デザイナー: 大根田 祥宏
発売: 2016(日)
可能人数: 3~5人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 115×158×29(mm)
カードサイズ: 88×63(mm)
「キャラクター関連」「ハンドマネジメント」「インスト5分」

箱、結構大きかったです(笑)いやー、今までの日本製小箱ゲームなんでカードサイズの外箱を思ってましたよ。
まぁ、外箱開けると中仕切りが大きくて結局はカードサイズの入れ物なんですけどね。取っ払ってスリーブに入れたカードが入るようにしましたさ…
で、こちらのタイトルですが「SPIEL’16」でスクウェア・エニックスが初参戦で出してきたタイトル。マニュアルが6カ国分作られてます。まぁペラ片面分が1カ国ですんでそんなに重いルールではありません。「日本語」のルールが内側に折られてたんで探すのメンドかったです。

コンポーネントはほぼカード。上が4種類のクリスタル、下段左がモンスター、右が探索カードになります。
ゲームの勝利条件はポイント制。一定ポイント獲得したら勝ちというシンプルなもの。
ポイントはラウンドで勝利すれば貰えます。
じゃあラウンドの勝利はってーと、「4種類のクリスタルカードを揃える」もしくは「何でもいいから6枚のクリスタルカードを集める」になります。とりあえずそういうもんだと頭の片隅に入ってれば大丈夫。

セットアップは簡単。
・クリスタルチップを各プレイヤーが引き、公開。対応するクリスタルカードを受け取る。
・デブチョコボカーボは1人1枚。
・そのほかのカードを1人につき1枚配って手札にする。合計3枚が手札になる。
・あとは全部まとめて山札どーん。

まぁこんなとこ。
デブチョコボカードも同じカードバックなので紛れます
ゲームはスタプレからの手番制。スタプレは「火のクリスタルチップ」を持っているプレイヤーさん。
手番中にやることは

まず山札から1枚引く。

探索カード(チョコボorデブチョコボ)を場に出して探索を宣言する、もしくはパスをする…パスしたら手番終了。
探索を選んだ場合、他のプレイヤーの手札を1枚引き、全員に公開する。
この探索による結果は3種類。

・クリスタルカードの場合
「公開したクリスタルカード」と「場に出していた探索カード」を手札に戻す。場に公開したのがチョコボカードだった場合、さらに再び探索を行うかどうか選択できる。

・探索カードだった
手番終了。引いたチョコボカードは相手の手札に戻す。
自分が場に出したのがチョコボカードだったら捨て札へ。デブチョコボカードだったら手札に戻す。

・モンスターカードだったら
手番終了
ついでにモンスターの効果が発動。まぁ2種類しかいないからガンバレ(笑)

探索失敗になった場合、チョコボカードを出していた場合はそれを捨て札に。
デブチョコボカードだった場合はそれを手札に戻すってかんじ。
……大雑把に書くとこんなもんですよ。とにかくこのゲーム…相手の手札を奪ってナンボというメチャクチャ攻撃寄りのゲームになってます。しかも「探索」の行動はクリスタルを他のプレイヤーから奪い続ける限り何回でも発動可能(笑)失敗するとチョコボカードがなくなりますけどね。

…チョコボカードとデブチョコボカードの違いは「探索のリピート」と手札に残るかどうかの2つ。
チョコボ:探索に成功するとリピート/失敗すると捨て札へ
デブチョコボ:探索に成功しても手番終了/失敗しても手札に戻る
こんな違いがあります。なお、何かのはずみでデブチョコボカードを捨てるハメになることがあります…その場合、手札にチョコボカードが無いと探索できません。なので探索の代わりにパスの選択肢があるようですね。
ラウンドの勝利条件は…
1:


1:地水火風のクリスタルを全て集める事。
2:属性はなんでもいいから6枚集める事。
の2通りというのはさっきも紹介しましたね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
FFシリーズで一番好きなのは…Ⅶですね。ゴールドソーサーでずーーーっとスノボやってました。ストーリーは進めてません(笑)
その次がⅧ…「はぐはぐぎゅ~」で苦笑した(苦笑かよ)
…まぁ、ファミコンやスーファミ世代のシリーズをほとんどやってこなかったのも原因ですかね。Ⅵ~ⅨはやりこんだけどⅩ以降は無視、軽くⅣとⅤをやったくらいかな…覚えてるのってギルガメッシュくらいだけど。
で、カードゲームに戻ってと…
本文でも書いた通り「相手をどついてナンボ」という攻撃が前提のシステムです。連続攻撃、集中攻撃アリなので下手にカードを貯めていると毟られます(笑)
一応の防護策として「探索成功(クリスタルカードゲット)したあとでパスを選ぶ、もしくはデブチョコボを探索で使うとチョコボカードが減らないので相手に探索されてもクリスタルを持ってかれる確率は多少減る」ということは覚えておいた方が良いです。クリスタル1枚の状況で
デブチョコボ1枚だけで迎え撃ち手札計3枚(33%)
デブチョコボ+チョコボで迎え撃ち手札計4枚(25%)
はクリスタルを引かれる確率としては無視できません…まぁ、世の中にはそんな確率論を踏みにじっていく豪運な人もいるわけですが。
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