先日、泉北高速鉄道の
12000系
の甲種輸送が行われ、撮影してきましたので、レポートします。
泉北高速鉄道の12000系は2015年に運行を開始した泉北ライナー用の車両で、南海12000系をベースに外装及び内装のデザインを変更した他、いくつかのマイナーチェンジが行われているようです。外観では金色をベースに青色と黒色のラインが配置されている事がポイントです。
12000系の各 . . . 本文を読む
道南バスの苫小牧地区では最近、久々の新車の投入など動きがあり、それらを見てきましたので、レポートします。
2015年末に苫小牧地区に新車が2台投入されました。苫小牧市交通部が道南バスへ移譲されて以来、初めてとなる新車の投入となります。確か、市営バス時代末期は10年以上新車の投入が無かったので、かなり久々の新車となるのでしょうか・・・。
こちらは
ブルーリボンⅡ
です。QKG-KV2 . . . 本文を読む
鹿児島交通ではいわさきバスネットワークの九州によって大隅半島を除く鹿児島県の大半のエリアを持つようになりましたが、鹿児島交通は元々鹿児島市より西側にある薩摩半島をエリアとしており、その中で
加世田地区
は鹿児島交通鉄道線の加世田駅跡を営業所に持ち、ここを中心に路線を運行しています。そんな加世田地区に行ってきましたので、レポートします。
加世田地区の交通の拠点となる
加世田バスセンター . . . 本文を読む
10月29日に
吹田総合車両所
の一般公開があり、4年ぶりに行ってきました。その時の様子をレポートします。
車両展示からです。
こちらは
トワイライトエクスプレス客車
です。今春に特別なトワイライトエクスプレスの運行が終了して久しいですが、客車数両が展示されていました。しかし、長い間留置されていたせいか、車体の痛みや汚れがひどく、営業運転時代の輝きが見られませんでした・・・ . . . 本文を読む
岩手県交通ではここ数年多彩な中古車を入れていますが、最近でも多数の新たな仲間たちがやってきています。そんな多彩な中古車について撮影出来たものをレポートしていきます。
こちらは
元国際興業
のエルガワンステです。国際興業ではエルガのワンステの廃車が進んでいますが、岩手県交通でも例外なく投入が進んでいます。キュービックの頃と比べると台数はそんなに多くありませんが、それなりに入ってい . . . 本文を読む
瀬戸内運輸見たままのレポートです。
こちらは2016年に投入された
エアロミディノンステ
です。久々のエアロミディの新車となります。最近はレインボーⅡの投入が続いていましたからね・・・。そのエアロミディは窓サッシが黒色になった事がポイントです。座席はハイバックシートで、15NSのシールが貼られています。
瀬戸内運輸では最近中古車の投入を再開したようで、こちらは元阪神バスの
レイ . . . 本文を読む
札幌~稚内を結ぶ特急「サロベツ」ですが、今春のダイヤ改正より札幌方先頭車が
スラントノーズ
となり、これが所定になったようです。スラントノーズは基本的に特急「オホーツク」に連結されている他、波動用として用いられていますが、車両不足でサロベツに回ったようです。
私がサロベツに乗車した際、札幌方に連結されていた
キハ183-218
です。基本番台に対して出力強化したタイプですね・・・。 . . . 本文を読む
新潟交通の子会社の新潟交通観光バスには
津川地区
にもエリアを持ち、路線バスを運行しています。津川といえば新津から磐越西線で約1時間行ったところにあり、その津川駅にはSL列車が給水のために長めの停車を行うとして有名なとこ路になっています(もちろん、狐の嫁入りでも有名ですが・・・)。
磐越西線の津川駅前にある
津川駅前バス停
です。駅前にバス停があり、津川エリアのほとんどの路線が乗 . . . 本文を読む
今年の4月に
エルガミオ
がフルモデルチェンジし、新型エルガミオとして発売され、夏ごろより実車がデビューしました。そんな新型エルガミオを撮影出来ましたので、レポートします。
新型エルガミオは従来と同じ4HKエンジンで、型式もSKG-LR290と同じですが、車体が新型エルガに準じたものとなった事が大きなポイントです。新型エルガに準じたとなると、当然給油口の位置も上の方へ上がり、窓枠内に . . . 本文を読む
10月29日に山陽電鉄東二見車両工場で
山陽電鉄フェスティバル
が開催され、それを見てきましたのでレポートします。
車両の展示ですが、2000系、3000系、5000系、6000系と
歴代アルミ車
が並べられていました。山陽電鉄ではアルミ車の歴史が長く、1962年の2000系2012編成に始まり、最新の6000系まで約50年以上投入し続けていた事になりますね・・・。しかし、歴代ア . . . 本文を読む