奥出雲で路線バスを運行する
奥出雲交通
ではラッシュを中心に大型車が入るということで撮影してきました。その撮影した奥出雲交通の大型車たちをアップしてみます。
こちらはLKG代のブルリⅡのワンステです。オロチと雲をイメージしたデザインになってますね・・・。見かけた大型車の中では一番古いタイプでした。確か、KL代の大型車も入ってたような気がするのですが、代替が早いだけにさすがに消えてたみた . . . 本文を読む
足摺岬
は足摺半島の先端にある岬ですが、中村駅からバスで1時間40分もかかるので、なかなか足が向かない状態でした。でも、昨年ようやく足を運んできました。
足摺岬の最寄りバス停である
足摺岬バス停
です。中村駅からのバスの終点のことなので、バスの拠点っぽい雰囲気があると思ってました。しかし、実際に行ってみると、バス停は路上にあり、拠点らしい雰囲気がありませんでした。待合室なんてなく、 . . . 本文を読む
中頓別ターミナル
は天北宗谷岬線の停留所ですが、 昨年10月ダイヤ改正で天北宗谷岬線が来なくなり、高速バス以外の路線バスが来なくなってしまいました。同時に窓口も無くなり、バスターミナルとしての役割もほぼ終わった感があります。そんな中頓別ターミナルを見てきました。
中頓別ターミナルは中頓別駅跡に設置されていますが、駅跡は天北線メモリアルパークとして整備され、バスターミナル、公園などが設置さ . . . 本文を読む
岩手県交通では最近元神奈中の車両を投入していますが、多くがエアロスターですが、一部
PJ-LVワンステ
を投入されています。投入された10台をアップしてみます。大半が盛岡地区にいますね・・・。
盛岡200か 390
盛岡200か 391
盛岡200か 393
盛岡200か 399
この車両は何故か支払い表示窓の上にベビーカーマークが貼られていますね・・・。
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2022年9月末限りで道南バス
胆振線
の一部区間(喜茂別~大滝本町東団地)が廃止され、倶知安駅前~伊達駅前間通しで乗ることが出来なくなってしまいましたが、その路線を乗り納めた時の様子をレポートします。
乗車したのは室蘭200か70のBRCツーステでした。伊達営業所所属のようです。胆振線は伊達と倶知安の共管のようですが、一部区間が廃止されると伊達の車両が倶知安に来なくなってしまうのでし . . . 本文を読む
対馬市営バスの
廻
は仁位・廻線の終点で、仁位から西南方向へ県道232号線をひたすら走ったところにあります。仁位・廻線は市営バスに移管されたものの、完全なスクールダイヤとなっている関係で、往復乗車が不可能でしたが、今年から登校日に限って午後の仁位行きが設定され、往復乗車が可能になったので行ってきました。
乗車したのは対馬交通カラーのガーラミオでした。
乗ったものの、完全なスクールバス . . . 本文を読む
福島交通の掛田ローカル3路線のうちの1つである
霊山神社行き
に乗ってきました。
やってきたのはエアロMの2331でした。掛田ローカルは古参のエアロMが余生を送る場所として知られており、当然かのようにやってきました。
掛田駅から約15分で霊山神社に到着しました。バス停自体は神社の境内の中にあり、やや広いスペースの中で停車し、乗降扱いしていました。とはいえ、バスが回転できるほどの . . . 本文を読む
夕鉄バスでは9月末で
新札夕線&札幌急行線
を廃止しました。これにより、札幌から夕張を結ぶ路線が全て無くなってしまいました。夕鉄バスにとっては夕張から札幌を結ぶ路線は社運を賭けたようなものだったそうで、廃止はインパクトがありました。
新札幌から野幌駅、南幌、栗山駅を経由して夕張を結んでいた
新札夕線
です。夕張鉄道の鉄道線代替バスにあたるものです。やや遠回りなので全区間で約2時 . . . 本文を読む
9月末で宗谷バスの天北宗谷岬線の
浜頓別高校~音威子府
が廃止されます。乗客減から減便が進み、1日2往復まで減っており、廃止の話が出ていたのですが、ついに廃止に至ってしまいました。浜頓別~音威子府間は2回ほどしか乗ったことありませんが、その時から振り返ってみます。
音威子府行き
です。最晩年は稚内~音威子府、鬼志別~音威子府の各1往復まで減ってしまっていましたが、稚内~音威子府を見 . . . 本文を読む
新潟交通観光バス下関営業所
は関川村内の路線を受け持っている小さな営業所ですが、かっては全車大型車で揃えていた時期がありました。
2018年
に訪れた時に撮影したものです。当時は全て大型のツーステで揃えていて、キュービックとエアロKが半々という感じでした。1993年式のU代が中心でした。エアロKは1993年式までということもあり、都市部では潟東以外全滅していて、下関でけっこういて驚いた . . . 本文を読む