「松江リハビリテーション座談会」
こういう名前になりました。
リハビリテーションに関わる専門職は多種多様になり人も増えてきています。
ひとりひとりの患者さんをサポートするために、多くの職種が関わり、技術を提供し合うことが必要となっていく中で「連携」は欠かせなくなってきています。
しかし、実際に現場で働くなかでは、「連携」がとりづらいという意見は少なくありません。
施設間の違いや職種間の違いにあるコミュニケーションの難しさがあると思います。
その結果、患者さんの負担が増えたり、専門職も余計な労力を払うことになったりします。
「連携」
を辞書で引くと
『目的を同じくするもの同士が、連絡し協力しあって何かをすること。』
(三省堂【新明解国語辞典(第三版)】より)
とあります。
私たちは「顔の見える連携」をすすめるべく、リハビリテーションに関わる人達(多職種)による「座談会」を開催しました。
多職種が交わり、お互いの不満や思っていることをざっくばらんに話し合うということから、「連携」の一歩を踏み出そうと思ったのです。
会を開催し、参加者からは引き続きこのような会が必要であろうという意見を多く頂きました。
また、私たちの実感としても、このような会を行っていくことにで、より「連携」を深めることができるのではなかろうかと思っております。
そこで
「松江リハビリテーション座談会」
と名称を明らかにして組織し、松江圏域でのリハビリテーションに関わる人達(職種)の交流の場をつくり、「連携」の下地を作っていきたい・・・と考えています。
当会は基本的に、実際に顔を合わせて交流することを目指しています。
「顔の見える」ことが重要だと実感しているからです。
また、「現場」での問題や理想を見つめていきたいと思っています。
ここに当会のブログを作成いたしましたが、会の補足的な活動として情報の普及・伝達・保管のために使用したいと思っています。
会の開始に当たり多方面からのご支援やご協力を頂いています。
これから、様々な思案の中で右往左往することがあろうかと思いますが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
松江リハビリテーション座談会 世話人
こういう名前になりました。
リハビリテーションに関わる専門職は多種多様になり人も増えてきています。
ひとりひとりの患者さんをサポートするために、多くの職種が関わり、技術を提供し合うことが必要となっていく中で「連携」は欠かせなくなってきています。
しかし、実際に現場で働くなかでは、「連携」がとりづらいという意見は少なくありません。
施設間の違いや職種間の違いにあるコミュニケーションの難しさがあると思います。
その結果、患者さんの負担が増えたり、専門職も余計な労力を払うことになったりします。
「連携」
を辞書で引くと
『目的を同じくするもの同士が、連絡し協力しあって何かをすること。』
(三省堂【新明解国語辞典(第三版)】より)
とあります。
私たちは「顔の見える連携」をすすめるべく、リハビリテーションに関わる人達(多職種)による「座談会」を開催しました。
多職種が交わり、お互いの不満や思っていることをざっくばらんに話し合うということから、「連携」の一歩を踏み出そうと思ったのです。
会を開催し、参加者からは引き続きこのような会が必要であろうという意見を多く頂きました。
また、私たちの実感としても、このような会を行っていくことにで、より「連携」を深めることができるのではなかろうかと思っております。
そこで
「松江リハビリテーション座談会」
と名称を明らかにして組織し、松江圏域でのリハビリテーションに関わる人達(職種)の交流の場をつくり、「連携」の下地を作っていきたい・・・と考えています。
当会は基本的に、実際に顔を合わせて交流することを目指しています。
「顔の見える」ことが重要だと実感しているからです。
また、「現場」での問題や理想を見つめていきたいと思っています。
ここに当会のブログを作成いたしましたが、会の補足的な活動として情報の普及・伝達・保管のために使用したいと思っています。
会の開始に当たり多方面からのご支援やご協力を頂いています。
これから、様々な思案の中で右往左往することがあろうかと思いますが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
松江リハビリテーション座談会 世話人