”母” 小林多喜二の母の物語”を見ました。涙、涙・・でした。
なぜ多喜二は殺されなければならなかったのか!現実を見つめ、それを小説を書いただけなのに。
母は言います。「戦争は嫌だと言った者を殺して、日本は戦争をした」
戦争をしたい国にとって多喜二はじゃまだったということでしょう。こんな世の中に絶対してはならない。多喜二の言葉「社会をよくしたいと思っている人間は明るいんだよ」が、苦しく悲しい映画だったけれど、私を元気にしてくれました。
”母” 小林多喜二の母の物語”を見ました。涙、涙・・でした。
なぜ多喜二は殺されなければならなかったのか!現実を見つめ、それを小説を書いただけなのに。
母は言います。「戦争は嫌だと言った者を殺して、日本は戦争をした」
戦争をしたい国にとって多喜二はじゃまだったということでしょう。こんな世の中に絶対してはならない。多喜二の言葉「社会をよくしたいと思っている人間は明るいんだよ」が、苦しく悲しい映画だったけれど、私を元気にしてくれました。