ぶれて揺れてGo

来るもの拒んで去るもの追って
なにやってんだ
流れに身を任せたいもんです

続ありがたい人

2014-06-21 08:17:38 | 日記
最初から無理なのに中途半端に優しい声をかける
自分が都合悪くなるのは御法度
自分が嫌われてるのではないかと気になり、その対象の人物が気になっているだけのこと。
小心者
つまりそーゆーこと。
つまり私。
反面教師。

ありがたい人

2014-06-20 22:07:05 | 日記
肝心なところの答えはいつもスルーだ。
心配するけど核の部分を聞こうとはしない。
だからちぐはぐで、なんだかふわふわしたままの会話になってしまう。
最終的に、自分の話をしたいらしい、逆に慰めてほしいようだ。
うわべだけということも。
でもそうやって、声をかけてくれるだけでもありがたいか。
ありがたいだろう。
優しい言葉をかけてくれて
私に気づいてくれた。
それだけで、私はもう号泣してしまう。
それがなきゃ私は気づかない
つつかれただけでとめどなく溢れてくるものがあるなんて。
泣くのは何か理由があるからだとその人は言う。説明しなきゃ、言ってくれなきゃわからないと。
でも、ただ言葉ではまだ今の時点であらわにできない、理由なき号泣だってあることを
彼はおそらく知らない。
恩を売る。
買った振りをして、感謝しておかなければ。
この人とはうまくやっていきたいのだし。
ありがたいと思う。
私の存在を
彼は知っていてくれるのだ。

逃がすという選択

2014-06-15 22:00:57 | ココロが叫ぶ
昨日窓を開けて寝たら
朝、私の愛読雑誌の上にデカイ虫発見。
網戸にしてたのに、どっから入ってきた
これはカメムシか、いや、もっとでかい、カミキリ虫?よーわからん虫のことは。
びくりともしないけど生きていることだけはわかる。
金チョーるかけたら飛び回ったらどうしよう
つぶしたら雑誌に傷が。。カメムシなら朝からくっさーだし。。と
虫さん一点に集中するヨガをしながら今日の快晴を見ていたら、ふとひらめいた。
このままそーーーーっと外へ逃がしたほうが得策なのではと。
うまくいけば1分もかからない、雑誌も汚くならない、虫さんの命も奪わない、一石二鳥三鳥だ。



私は、やっつけることばかり考えていた。
見たくないものは始末するか目に入らないよう関わらないようにして
しまったほうが楽だ。
でもどちらも痛くない方法があるとしたら
虫さんと私の話のように。
人生でそんな選択をしたい。

生きて逃すのがあたりまえやー。と、咄嗟にそうできる、ひとがいる。
むやみに敵とみなさず、やっつけようとはしない人が。
その人は私にとって、偉大で、いつの間にか心と心の話し合いをしなくなって、厚いような薄いような壁ができてしまった。
でも大好きで大好きで好きすぎて関わり様がわからなくなってしまった。

いつかと言わずほんと、ちかい未来に、もう一度、取り戻さなくてはならない。
私の心がそう叫んでいるのは明らかである。