仕事柄、土地や建物・・・綺麗な新築住宅、年期の入った中古住宅を観ることが仕事。
私的なお願い事となりますが・・・はっきり申しまして下記の体験をすると、
紛れもなく体調不調になり、この世の事と思えない恐怖を覚えてしまいます。
どうか中古住宅を販売される同業者の方、販売図面等の資料には、物件の現在状況を
明確に記載願います。強く強く希望することです!!!
販売資料には、築年数は当然の事、現況として居住中若しくは空家・・・若しくは
「空家に付、誰も居ません・・・約束致します・・・」と、特記事項に明記を希望します。
要するに「告知事項あり」と記載があれば、当方も事前に「何かがあったのか?」と気を引き締める。
その確認が事前に執れることによって、心構えが出来る訳だ。
その確認が執れることにより、1人で出向くより、2人若しくは3人体制で伺うことが出来き、
更には機動隊に同行を願うことも・・・考える。
貴重な当方の実話として・・・この先は非常な恐怖感を生みますので、継続して読まれる方は心して
進んでください。当方から告知は致しましたので、不適合責任は免責とさせて頂きます。
物件は海岸の近く・・・徒歩約12分程度、周りは若干の森林風景、自然が多いという住環境。
住宅の密集も無く、よく言われる「閑静な住環境」と言えるのは今だけ・・・
「これから起こる事を誰が想像した?閑静な住環境が、怒号の住環境に変わると誰が想像をしただろう。
当方は意気揚々と中古住宅の玄関を開けようと・・・良い物件だから直ぐに売れちゃうかなぁ・・・
玄関を開けたその瞬間・・・心臓が止まった!本当に止まったヨ!
「空家」だから誰も居ない筈の中に・・・高校の野球部以来のドデカイ声を出して、ぶったまげた訳だ!
正面に男性が立っている!間違いなく立っている!相手も大口開けて怒鳴っている・・・俺を睨んでいる!
もう人生が終わった!観てはいけないものを観ちゃった・・・完全に俺は連れていかれる!???
一瞬の落ち着きを取り戻し、目の前の「悪霊」に負けじと観ると、この悪霊の姿が当方と同じ色の
ワイシャツ、ズボン、腹回り・・・身長も同じ・・・年齢も変わらぬようだ・・・
お願いだから、玄関の正面に全身が映る程の大きな「姿鏡」を置かないでヨ!!!!!
ホンマに何が何だか解らない状態!完全に観てはいけないものを観た・・・という心理状況だよ。
販売資料には「現況空家」となっているが、玄関正面に「姿鏡あり」とは表示されていないよ。
これは完全に「瑕疵物件」いや現行法で言う「売主の不適合責任免責」とはならないヨ!
お願いですから、このような人を恐怖のどん底に落とし入れる行為は止めてちょうだい。
あれが「心臓が止まる」ということなのだろう。
自分で自分を観て驚く・・・ホンマ「チビリそう」だった。鏡に映っている自分も驚いている・・・
こんなの有り?無いでしょう!勘弁してください。
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